進路指導室から

進路指導室から

2年生 進路講演会を行いました

本日(6/24)のLHの時間に河合塾京都校 校舎長 宮本美貴さんをお迎えして、2年生進路講演会を行いました。

・志望大学の考え方

・近年の大学入試の状況

・学校(授業)中心の授業の大切さ → 目標(合格)への王道

・模試の上手な活用…、など、次年度小松高校受験生となる生徒たちへさまざまな観点から話してくださいました。

  「あわてず、さわがず、地道な努力が重要!」

 「最後は思いが強い人が勝つ」

 「大学受験は人間として大きく成長するチャンス」…

 

彼らが、志望校決定に重要なこの夏を有効に過ごすことを願っています。

  

☆放課後は、最難関(東京・京都・東京工業・一橋・医学部医学科)を目指す者に向けての集会が行われました。

 お話になった何点かを紹介します。

 「学問のために大学に行くのであれば、“偏差値”“学力”を高めることにこだわろう。将来を妥協しないで」

 「文系も理系も、最も差がつく科目は数学。英語はできて当たり前。

                 →できなければ大学生になれない、の意識が必要」

 「模試の目標を具体的に立てる」

 「行きたい大学が求める学生像に近づく努力を」

 「自分自身で調べ、作戦を立てる」

 「最後まで、第一志望を変えない、諦めない」…

 

宮本さんのお話を伺って、決意を新たにした生徒も見受けられました。

頑張れ!小松高校受験生!