進路指導室から
【1年生キャリア行事】自分の未来を描く~「現役大学生の話を聞こう!」・「10大・金大調べ」~
9/7(土)午前に1年生を対象としたキャリア行事を実施しました。1・2限目には「現役大学生の話を聞こう!」と題し、本校を卒業した現役大学生・大学院生4名を講師としてお招きし、講演を行いました。その後の3・4限目には、10月のキャリア行事に向けた発表準備として「10大・金大調べ」を行いました。
生徒たちは、先輩の話を直接聞き、さらにグループ活動を通して自ら進路について考える充実した時間を過ごすことができました。
【1・2限目「現役大学生の話を聞こう!」開催!】
(1限目:文系)
文系の講演は対面形式で、以下の2名をお迎えしました。
・東北大学経済学部3年生 髙田元気さん
・京都大学大学院法学研究科博士1年生 大森道也さん
(2限目:理系)
理系の講演はオンライン形式で実施され、以下の2名をお迎えしました。
・名古屋大学農学部3年生 田村陽さん
・東京大学理学部4年生 北村優佳さん
講演後、生徒からは「進路を考える上で非常に参考になった」「自分のやりたいことが見えてきた」などの感想が多く寄せられました。
【3・4限目「10大・金大調べ」始動!】
生徒たちがグループに分かれ、調べる大学を決定し、10月に開催予定のキャリア行事で発表するための準備を開始しました。この活動は、大学について自ら調べ、理解を深めることで、進路選択のヒントを得ることを目的としています。
「現役大学生の話を聞こう!」と「10大・金大調べ」を通じて、生徒たちは進路選択に対する意識を高め、今後の学びに向けて積極的に行動する姿勢が育まれました。
今回の講演会と活動にご協力いただいた大学生・大学院生の皆さんには、心より感謝申し上げます。
今後も、小松高校では生徒たちが自ら進路を考え、主体的に選択できる機会を提供していきます。
小松高校
1年学年会
進路指導課
↓「現役大学生の話を聞こう!」の様子
9/7(土)2年生キャリア行事「人生の歩き方」
日時:9月7日(土)8:15~12:25
対象:第2学年生徒 全員
講師:
飯貝 誠(53回、公益財団法人あくるめ財団理事、タビト學舎 代表)
鵜川 瞬也(57回、ninnikodesign/丁髷珈琲、デザイナー)
北出 和裕(57回、建設マネジメント北陸西)
佐藤 文洋(52回、小松市役所総合政策課 公民連携推進プロジェクトリーダー)
新谷万智子(60回、公立丹南病院産婦人科 科長)
新道 雄大(57回、シコウ株式会社 代表取締役)
塚田 英一(57回、ニュータニックスジャパン合同会社 シニアソフトウェアエンジニア)
馬場美沙紀(60回、合同会社DMM.com UI/UXデザイナー)
吉田 美緒(60回、吉田美緒行政書士事務所 代表行政書士)
各界・各分野で活躍する本校の若手卒業生を招き、それぞれの経験を交えながら業務の内容やその職業に就いた動機、将来の目標等について語っていただきました。多くの生徒にとってキャリア観を見直す良い機会となりました。先輩方から学んだことを原動力にして、更に学校生活を充実させていってほしいと思います。
看護出前授業 (7/19 第2回医薬系学部研究会)
講師:やわたメディカルセンター
高山野花さん、山崎松美さん
参加生徒:看護職に興味のある1~3年生(希望者)
内容:①看護職の仕事内容・魅力・やりがい
②看護職への道 資格の取り方・学校の選び方
③質疑応答
講師の方の実体験に基づくリアルな話をどの生徒も真剣に聞いており、
自分の進路について考える良い機会となりました。
看護職についてはインターシップに参加する機会もありますので、
大学進学前に1度は参加してみてほしいと思います。
※インターンシップについては進路指導課より主に2年生に向けて毎年案内をしております。
【1年生学部学科説明会】「大学での学びと金沢大学の学域学類および入試」
講師:金沢大学 学長補佐 物質化学類 教授 本田光典氏
日時:7/3(水)7限
金沢大学の本田光典氏より、
「大学での学びと金沢大学の学域学類および入試」という題で講義をしていただきました。
講義の中では、
①文理選択について
②高校と大学の学びの違いについて
③金沢大学の概要・学域学類・入試・オープンキャンパスについて
以上の3点について重点的にお話しをしていただきました。
今回は学部学科の一例として金沢大学について話しを聞きましたが、
この夏を利用して他の大学についても調べを進めてほしいと思います。
夏期補習(7月前期/8月後期)のお知らせ
夏期補習(7月前期/8月後期)の計画表をお知らせします。
◆3年生◆
全統マーク模試 8/1・8/2
全統記述模試 8/19
7月前期補習 7/19~7/31 平日9日間 3年生夏期補習(前期)計画案 保護者向け.pdf
8月後期補習 8/20~8/28 平日7日間 後期夏期補習(8月)保護者向け.pdf
◆2年生◆
全統記述模試 8/19
8月後期補習 8/20~8/28 平日7日間 後期夏期補習(8月)保護者向け.pdf
◆1年生◆
8月後期補習 8/20~8/28 平日7日間 後期夏期補習(8月)保護者向け.pdf
【2年生進路講演会】志望大学合格に必要な知識や意識とは
6月20日(木)7限LHにて、大学入試について知り、自分の志望を実現していくための情報を得ることを目的とした2年生対象「進路講演会」を実施しました。
講演会タイトルは「第一志望合格に向けて〜大学入試の変化とこれからの過ごし方〜」で、
講師である河合塾進学アドバイザーの佐藤暁宣氏から貴重なお話をいただきました。
講演会の主な内容は以下の通りでした。
1. 入試の仕組み
2. 進路実現までのスケジュール
3. 共通テストと2025年度からの変更点
4. 大学入試の配点
5. 日頃の勉強方法
6. 模試の活用方法
7. 現役合格に必要なこと
佐藤氏のお話やアドバイスは、どれも具体的かつ実践的なものでした。
講演会で使用した資料は生徒が自宅に持ち帰っています。
ご家庭で進路や学習、日頃の過ごし方などについてお話をする際の材料としてぜひご活用ください。
目標に向かって一歩一歩進んでいく小松高校の皆さんを、これからも応援しています。
【2年生高大接続説明会】多様化する入試の一面を知る
6月14日(金)放課後、近年多様化する国公立大学入試制度のうち特別選抜について知ることを目的に、2年生希望者(約100名)対象の「高大接続説明会」を行いました。
今回の説明会には、金沢大学人間社会研究域准教授である本所恵氏を講師にお迎えしました。
説明会では、
1. 国公立大学特別入試(KUGS特別入試について)について
2. 高校で身に付けておくべき力・大学で身に付けるべき力について
を中心にお話がありました。
本所氏の説明を通じて入試の仕組みを深く理解することができました。
大学入試では、進路選択は様々な情報を知り、そのうえで自分にとって最善と思われる選択肢を選んでいくことが大切になります。
今回の説明会で得たことが、その一助となればと思います。
医学部生に直接質問!(5/17 第1回医薬系学部研究会)
第1回医薬系学部研究会を5月17日金曜日に実施し、将来、本気で医師を志望する34名(1~3年生)の生徒が参加しました。
最初に、最新の医学部入試に関して、詳しいデータや情報を交えながら本校の進路指導課から説明を行いました。次に、金沢大学で医学を学んでいる現役の医学部生3名を講師として、なぜ医師を目指しているのか、どのような医師になりたいのか、医学部ではどのような勉強をするのか、医学部生の大学生活はどのようなものかなどお話しして頂きました。高校生からはたくさんの質問が投げかけられ、受験勉強に関すること、面接試験に関すること、部活動との両立はできるのかなどについて、丁寧に答えていただきました。
本校では年数回、医薬系学部研究会を開催し、医療系を学びたい生徒の支援を行っています。
講師:金沢大学医薬保健学域医学類2年 熊代 悠生 (くましろ ゆうせい)氏
金沢大学医薬保健学域医学類1年 奥秋 瑛 (おくあき あや) 氏
金沢大学医薬保健学域医学類1年 細川 すみれ(ほそかわ すみれ) 氏
学びみらいPASS解説会を実施しました。
4/9(火)は2年生、4/10(水)は3年生を対象に、3月に受験した「学びみらいPASS」の結果について、河合塾の学びみらいPASS解説ファシリテーター・キャリアカウンセラーである伊藤華余子さんからお話を伺いました。
河合塾の「学びみらいPASS」は、進路に関わる興味・関心をひろげ、“変化の時代”に求められる学び続ける力を客観的に測定するアセスメントテストです。
※たとえば、アセスメントの1つ「PROG-H」は学力テスト等で把握することが難しいとされる汎用的な力(ジェネリックスキル)を可視化できます。ジェネリックスキルは「知識を活用して課題を解決する力(リテラシー)」と「経験を積むことで身についた行動特性(コンピテンシー)」の2つから成ります。
【2年生解説会】
学びみらいPASSの結果から、自分のジェネリックスキルを認識し、それを伸ばしていくことで将来の可能性を高めることができるという内容でした。
一人ひとりの可能性は1つではなく、自分の強みを知り、また新しい視点を得ることで広がっていきます。今回の解説会を通して、将来のビジョンをより明確に、より幅広いものにしていきましょう。
【3年生解説会】
昨年度に続き、2回目の受験となりました。今回はその結果を踏まえて自己PRを作成しました。学びみらいPASSを受けることで自分を客観的に見ることができ、大学入試の志望理由書の作成や就職活動にも生かすことができます。高校生活もあと1年ですが、強みをさらに伸ばしたり、苦手を克服するために様々なことにチャレンジしていくことを期待しています。
卒業生と語る会 開催!!!
本日、1・2年生対象に「卒業生と語る会」を開催しました。
卒業生からは、3年間の学校生活を通じて学んだことや感じた生の声をきくことができ、今後の学校生活のあり方や進路選択を考える機会となりました。
「部活動で身に着いたメリハリをつける力は大切」
「探究活動での経験が志望を決めるきっかけになった」
「残りの高校生活をやり切ってほしい」
というメッセージ、後輩への思いが込められた時間になっていました。
先輩から後輩へ、「小松高校の伝統」はつくられ続けます。
3年生共通テスト前激励
共通テストに挑む3年生に対して、毎年恒例の激励放送を行いました。
校長先生の激励の後,それぞれの教室で「ガンバロー三唱」。
がんばれ!受験生! がんばろう!石川!
東北大学工学部説明会
令和5年9月20日、東北大学工学部説明会を行いました。1・2年生で96名と、1年生を中心に多くの生徒が参加してくれました。
講師として、東北大学大学院環境科学研究科教授 村上 太一 様をお招きし、模擬講義を含めた説明会を行っていただきました。
村上先生の研究から、「カーボンニュートラルを実現する材料製造技術~製鉄プロセスを題材にして~」と題して講義をしていただきました。全世界で年間20億トン生産される鉄について、それがどれくらいの規模であるか、各国の生産量変移、生産の工程などクイズを交えてお話しいただきました。現在はただ生産するだけではなく、CO2排出量削減が課題となっており、製鉄も環境問題・エネルギー問題ととらえる側面があることも説明いただきました。
また、工学(Howどのようにして実現するのか)と理学(Whyなぜこのようになるのか)の違いも説明され、文理選択を控えて理系を希望している1年生の参考になったものと思います。そして、課題を見出すために考える力をつけること、イメージすることを伝えていただきました。
村上先生は、フレンドリーに生徒の中に入って、生徒に話しかけながら講演され、大変楽しく話を聞くことができました。ありがとうございました。
1年 学部・学科説明会
7月6日、金沢大学 理工学域物質化学類教授 学長補佐 本田 光典 先生をお招きし、1年生に対し「学部・学科説明会」を行いました。
講演では、まず始めに「高校と大学の違い」「大学でさらに飛躍するために」として、大学では社会で活躍する勉強であり、自ら積極的に学ぶことの大切さを述べられました。そして金沢大学には4つの学域と20の学類があること、文理融合の学類やどんどん新しい学類が新設されていることを説明していただきました。その学域学類を得て、98%の高い就職率と31%の高い大学院進学率を誇っているそうです。
また、金沢大学独自の入試方式であるKUGS特別入試など多様な入試方式につい ても説明していただきました。
そのプログラムの中で、「大学での学び」については1年生のうちからチャレンジすることができます。
1年生はこの後、文理選択を控えており、大学ではどのような学部があり何が学べるのか、自分がどのような学問や学部に興味があるかを知る機会となりました。
2年 高大接続説明会
6月30日に、金沢大学学長補佐 人文学類 教授 谷内 通先生をお招きして、高大接続説明会を行いました。
学力の3要素を高校教育で育成し、大学教育でさらなる伸長を図るため、それをつなぐ大学入学者選抜においても多面的・総合的に評価するという高大接続改革に基づき、金沢大学ではKUGS(金沢大学グローバルスタンダート)高大接続プログラム、KUGS特別入試を行っております。それがどのようなものなのか、どう入試に関わるのか、高校と大学をつなげるこの取り組みについて講演していただきました。
内容としては、
・KUGS特別入試が求める人材
・KUGS高大接続プログラムの修了に向けて
の中で、特に「大学での学び」「高校での学び」のレポートについては、内容や提出における注意点など丁寧に教えていただきました。時期としては2年次の秋冬から余裕をもって取り組み、レポート作成能力を伸ばしながら修了を目指すことを推奨されました。
入試のためだけでなく、大学でどのようなことを学ぶのかということを知り、大学で学ぶための基礎的能力を習得することができる機会として活用できるものということで、生徒がチャレンジしようと思える内容でありました。
2年、3年 進路講演会
2年は6月22日、3年は6月23日に、河合塾京都校校舎長 曽原美智子様を講師にお迎えし、進路講演会を実施しました。
大学入試の種類や国公立大学の入試に関して、共通テストについて、などをデータを交えて講演していただきました。
それに加えて、2年生に対しては、
・正しい学習習慣として、予習・授業・復習のサイクルを習慣化させること
・定期考査や模試の活用
・受験勉強のための準備としてのデータベースの構築
などについて説明されました。
3年生に対しては、
・時間を意識した学習対策や夏休みの大切さ
・模試成績表の見方
・受験スケジュールとその準備
などについて説明されました。
どちらに対しても、「高校生の学習は授業中心」と授業の大切さや、最後まであきらめないメンタル面などを強調していただきました。
放課後の時間では、最難関大学希望者、医学部医学科希望者に向けての講演も行いました。
東大や京大の受験データをもとに、最難関大学に向かうお話をしていただきました。「最後まで頑張った人だけの勝負」の言葉に、改めて気合が入ったことと思います。
生徒からの質問も多く、充実した講演会となりました。
「看護出前授業」開催!
本日、石川県看護協会の事業の一つである「看護出前授業」が本校で開催されました。講師として、公立小松大学から小田先生、能美市立病院から大西先生、辻原先生、向先生をお招きし、現場からの視点も踏まえながら講義と看護技術の体験が行われました。
講義では、看護師としての大変さをふまえたやりがいや、看護師として活躍する場面の多様さ、看護師になる流れの説明など、さまざまな視点から講演を行っていただきました。後半に行われた看護技術体験では、血圧測定、聴診、防護服の試着などを行いました。講師の先生方の指導のもと、貴重な体験ができたように思います。
参加生徒への事後アンケートからは、大変さとやりがいの両面を学んだ様子が読み取れました。看護師という夢を実現できるよう、今後も支援していきます。
「第1回医学部研究会」が行われました。
本日「第1回医学部研究会」が開催され、将来医師を目指す14名の生徒が参加しました。この研究会では、入試に関する最新情報や大学の特徴など、様々な内容が取り上げられました。また、金沢大学医学類・富山大学医学科の現役大学生3名にもリモートで参加していただき、各大学の施設や入試の特徴について貴重なお話を聞くことができました。
研究会では質問コーナーも設けられ、参加者は大学生に対して自身の疑問や関心事を質問する機会を得ました。質問コーナーを通じて、より具体的な情報やアドバイスを得ることができ、非常に有益な時間となりました。
医師という夢を追い求める皆さんの未来をこれからも応援していきます。
スタディサポート説明会(1年)
5月12日に、先日実施したスタディサポート(略してスタサポ)の1年生対象の説明会が行われました。
講師として来ていただいたベネッセの山田さんからは、具体的な本校1年生のデータをもとに、高校での学びへの向き合い方についての講演をしていただきました。1年生で行う3教科の基礎固めが3年間でどのような影響を与えるか、作業になってしまう学習の特徴など高校生になってまだ1か月ほどしか経っていない1年生にとって重要な話が多くありました。
会の途中では、自分自身のデータを見ながら、学習改善に取り組む時間もあり、それぞれが集中して取り組んでいた姿が印象的です。今後の1年生の変化と成長に期待します。
学びみらいPASS講演会
4月13日(木)に講師の方を招き、学びみらいPASSに関する講演会が行われました。
3月に実施した学びみらいPASSの結果を受け、得意とするジェネリックスキル(リテラシー、コンピテンシー)を知り、それをどのように伸ばし自分の将来の可能性を広げていくかについて考えることができました。
「どりかむセミナー75th卒業生」開催!
本日(3/16)、今年度の国公立大学入試前期日程で、東北大学・東京大学・新潟大学・金沢大学・京都大学に合格を果たした8名の生徒が、後輩たちに向けて語ってくれました。
【 打ち合わせの様子です 】
3限目の時間は2年生対象、4限目の時間は1年生を対象とし、文系・理系それぞれ会場を分けて行いました。
主なテーマは以下の通りです。
<1年生に向けて>
①部活をやり抜いたことや学校行事に賢明に取り組んだことが、受験でどう役立ったか?
②学習と部活動、睡眠など生活の仕方、時間の使い方について、どのようにやりくりしたか?
③精神的につらいときや、成績面で行き詰ったとき、どうやって乗り越えたか?
④学習についてのこだわりは?
⑤2年生の1年間をどのように過ごすべきか?
<2年生に向けて>
①部活をやり抜いたことや学校行事に賢明に取り組んだことが、受験でどう役立ったか?
②学習と部活動、睡眠など生活の仕方、時間の使い方について、どのようにやりくりしたか?
③学校での学習において、どのように取り組み、どのような効果につながった?
④精神的につらいときや、成績面で行き詰ったとき、どうやって乗り越えたか?
⑤3年4月になる前に「これだけは必ずやっておかねばならない」ことは?
受験に向けた学習方法の話だけでなく、後輩たちが今後ぶつかるかもしれない悩みやその解決方法も語ってくれました。
貴重なお話をありがとうございました。
1、2年生からの質問も出てきて、充実した会となりました。
在校生の心の中に何か響いたものがあったのではないかと思います。75回卒の先輩の活躍に続く者が大勢生まれることを願っています。