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部活動(文化部)

華道部だより

本日、小松市民病院からボランティア花展に対する感謝状をいただきました。
ボランティア花展は小松地区5校(小松、小松明峰、小松商業、小松大谷、小松市立)の華道部が合同で夏季休業中に実施しています。
今回の感謝状は、これからの活動の励みになるもので、大変嬉しく思っています。
 
   

アンサンブルコンテスト県大会

 1月12日こまつ芸術劇場うららにて,アンサンブルコンテスト県大会が行われました。
 本校からは2チームが出場,打楽器8重奏もクラリネット8重奏も金賞をいただくことができました。さらに打楽器チームは県代表となり,2月9日に福井県立音楽堂にて行われる北陸大会と,3月22日に彦根で行われる中部日本個人重奏コンテスト本大会にも出場させていただくことになりました。
 2月上旬には全員で出場する大会も予定しており,3月23日の文化部発表会や,能登地区との合同バンド練習など吹奏楽部だけでも様々な行事が続いており,部員たちは決められた時間の中でより効率よく練習することが求められます。
 気の抜けない日々ではありますが,体調管理には充分気をつけて乗り切ってほしいと思います。
 お世話になった先生方,保護者のみなさま,いつも本当にありがとうございます。

華道部だより

今日は稚松児童クラブでお正月用の生け花指導を行いました。
素敵な花を飾って、よい年を迎えて欲しいですね。

      
      花材の説明           デモンストレーション
 
      
       生け込み            完成した生け花

音楽の基本,アンサンブル。

 12月22日(日)こまつ芸術劇場うららにてアンサンブルコンテスト加賀支部大会がありました。
 大変ありがたいことに,本校からは「打楽器八重奏」と「クラリネット八重奏」の2チームが,来年1月12日に行われる県大会に出場することができます。もう一度ステージに立てる喜びを忘れることなく,しっかりと仲間とのアンサンブルを味わってほしいです。

 金管八重奏,サクソフォン四重奏,フルート六重奏も,直前まで音楽に向き合っている姿に今年も感心しました。本番では力を出し切れない悔しい想いもしたと思います。大会なので結果は出ますが,演奏していく上で感じたことや,レッスンの先生方からのアドバイス,審査員の先生方からいただいた講評などを参考にして,何よりアンサンブルの重要性を今一度みんなで確認して,今後の音楽活動に活かしていってほしいと思います。
 また,大会では本校の生徒も役員としてがんばってくれました。きっと他校の生徒とも交流できたと思います。

 音楽に限らず,芸術にはその人の性格が表れると言われています。人間力もアップできる吹奏楽部になるよう,これからも見守りながらサポートをし続けていきたいです。

華道部だより

 今日はいつもと趣向を変え、クリスマスリース作りを行いました。
 ドラゴン柳で土台を作成し、ヒバやデンファーレなどを飾り、それぞれ個性豊かな作品に仕上がりました。

   

加賀地区美術展

 新人大会期間中に、根上学習センターで行われました加賀地区美術展にたくさんの皆様がご来場くださいました。ありがとうございました。

   

加賀地区美術展のお知らせ

11/7(木)9:00~11(月)13:00、
根上学習センターにて開催されております加賀地区美術展に、
美術部員たちの作品が展示されています。
今年は、油絵作品を11点、写真を1点、出品しました。
部員たちの思いのこもった力作を、ぜひ会場でご覧ください。
(入場無料です)

華道部だより


明日からの教育ウィークに向けて生け花の展示を行いました。
ご来校の際には、是非、ご覧ください。よろしくお願いします。

    

中学校と合同練習♪(吹奏楽部)

10月19日(土)午後,雨の降る中・・・
芦城中学校と丸内中学校の吹奏楽部の生徒さん約50名が来校。
11月3日(日)「ブラスフェスタ・コマツ」(小松市公会堂)で3校が合同演奏をするための,最初で最後の練習会を行いました。

 高校生は土ゼミ後で,お弁当も途中に中学生の案内をするなど自分たちなりに工夫して「おもてなし」をしていました。

 今年は,小松市吹奏楽協会が40周年ということで,記念企画のひとつとして,各地域で中高合同バンドが結成され,さらに盛り上がる演奏会の内容となっております。

 わたしたち合同バンドは,難曲にも挑戦!
 もう合同で練習するときがないので,少々不安はありますが,せっかくの機会なので楽しんで演奏してもらえたらと思います♪

ワークショップ その2(美術部)


2日目は、ブルックさんの作品制作現場の滝ケ原にうかがいました。
石切り場を見学した後、そこで制作されている作品を鑑賞しました。
滝ケ原の石を用いた作品は、見るだけではなく、空間の光や闇の感じ、
音や触り心地など、五感で感じることを大切にしてほしいとのこと。
石を転がしたり、割ったりする音が反響するのを皆で感じたり、
石に触れながら、石の壁の間を歩いてみたりしました。
 
午後からはスケッチです。
滝ケ原の自然の中で、それぞれがお気に入りの場所を見つけ、
昨日に引き続き、木炭で描いていきました。
光の明るさ、青空や木々の緑、日陰の暗さなどを濃淡で表現しました。
最後は全員の作品をならべて皆で鑑賞し、自分の好きな作品について
語り、ブルックさんのコメントをいただきながらシェアしました。
アートを満喫した2日間、疲れたけど、楽しかった!
 
 
たくさんの刺激と学びをくださったジュリー・ブルックさん、
お世話下さった小松市役所の皆さま、滝ケ原ファームの皆さま、
本当にありがとうございました。