学校日誌

2021年11月の記事一覧

性教育講話(2年)

11月18日のLH時に2年生の性教育講話を行いました。

講師は昨年度に引き続き、まき助産院の川島真希先生です。

今年は性に関する影の部分のお話(性感染症、望まない妊娠、性暴力など)をお聞きしました。

愛と束縛は違うこと、自分が嫌だと思ったらNO!と言うことが大事であること、

もしも悩みや困ったことがあったら必ず誰かに助けを求めたり相談してほしいことなど、

これから生きていくうえで知っておきたいことをたくさん学べた貴重な時間になりました。

  

小松高校は、センバツ高校野球「21世紀枠」石川県推薦校に選ばれました! 

来春の第94回選抜高校野球大会「21世紀枠」石川県推薦校に選出されました。

本校野球部は、今秋の北信越地区石川県大会で準々決勝まで進出、文武両道を実践し、年末の小松駅周辺の清掃活動や学校周辺の除雪活動を行っていることなどが理由で選ばれました。

 

第17回「新聞読んで」感想文コンクール

11月13日(土)「新聞読んで」感想文コンクール表彰式がありました。

本校からの入賞者は下記のとおりです。入賞者の感想文は、11/11,12の北國新聞に掲載されています。

 優秀賞 25H 槻  優衣  「コロナ渦から見た生理用品」            優秀学校賞もいただきました               

     23H 米田 音乃花 「虹色のドレス」

 佳作  26H 平木 千咲子 「老後の生き方を選択するために」

                         

 

 

1年 租税教室

11月15日(月)に租税教室を行いました。

小松税務署より4名の講師にお越しいただき,「どうして税金が必要なのか?」「税金の使い道はどのように決められているのか?」などについて講義を受けた後,後半では主権者教育も兼ねて模擬投票を行いました。各党の公約を税金の使い道に着目して分析し,最後は自分が一番支持したいと考える政党に投票しました。

税金の意義や政治参加の大切さについて,話し合いながら自身の考えを深めることができました。

 

また,同日には小松税務署より,令和3年度「税に関する高校生の作文」で表彰された本校生徒2名に対し,賞状の授与が行われました。   金沢国税局長賞 17H 奥村 奏太  小松税務署長賞 11H 中野 桜子  

1年 性教育講話

11月5日のLH時に、白山市のまき助産院より川島真希先生をお招きし、性教育講話を行いました。

性の多様性の話題から男女別の性の悩み、妊娠や出産など命の誕生に関わるお話をうかがいました。

三億分の一の確率で出会った精子と卵子で自分が生まれてきたこと、他の人と違ってもいいこと、

相手を思いやることと言いなりになることは違うこと、嫌なことはNO!と言える関係が大事なことなど、

たくさんの大切なことを学びました。

 

 

普通科文系課題探究(Kゼミ)中間発表会が行われました。

11月5日(金)22H・23Hの生徒が「中間発表会」を行いました。この発表会では「実現可能なテーマが設定され、仮説や調査項目が示されているか」および「適切な資料が集められ分析されているか」という視点から、研究テーマ、先行研究、仮説、資料・データの分析結果、結論について発表し、自分たちの研究の現状を報告しました。クラスメイトからの質問や参観された先生方からの助言を受け、2月4日の最終発表会に向けて、今後の研究をよりよいものとしていきます。