弓道
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生徒数
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1年
9名
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2年
8名
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3年
11名
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活動日時
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平日放課後4日・土曜日午前中
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活動場所
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本校弓道場
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※令和6年5月時点
今年度も高校総体が行われました。
男子団体では、この学年の新人大会優勝校として連覇に挑みました。
調子の波に苦しみつつ、準決勝では20射17中を記録するなどトップ通過を果たしました。臨んだ決勝リーグでは自分たちの力を十分に発揮することができず、団体第4位で競技を終えました。目指していたインターハイには届きませんでした。
男子個人はここまで県総体を3連覇していましたが、連覇が途切れることとなりました。本校弓道部としては4年ぶりにインターハイなしの夏になります。
女子団体は、平成30年以来の5人立での団体戦に臨みました。2・3年生でエントリー数ピッタリの5人です。その中で、積み重ねてきたことを十分に発揮することができました。苦しい戦いを何とか勝ち抜き、戦い抜いて、団体第4位となりました。部員数の多い学校が決勝リーグに並ぶなか、人数の少ない本校女子部が団体入賞することはまさに快挙です。素晴らしい戦いを見せてくれました。
男女アベック入賞は本校初となります。
一つの代が終わり、次の学年の代が始まります。久々に北信越・インターハイのない夏となりますが、先輩の思いを受け継いで後輩たちが頑張ってくれるはずです。
これからも応援よろしくお願いいたします!
【令和4年度北信越高校総体 弓道選手権大会】
6月17日~18日にかけ、福井県立武道館にて北信越総体弓道競技が開催されました。
今大会はインターハイにはつながらない大会であるため、その結果にかかわらず3年生部員にとっては最後の大会となります。
その中で、男子団体は、見事「優勝」を勝ち取ることができました。
北信越優勝は5年ぶり。また、その中で、決勝トーナメントでは県総体で敗れた金沢市立工業に雪辱を果たしました。
決勝は昨年度と同カードの対決となりましたが、こちらも雪辱を果たすことができました。
昨年の第2位から一つ上がった結果となりました。3年生部員の気迫がこの結果につながりました。
また、男子個人では、優勝を2年の鈴木選手、準優勝を2年の深田選手が勝ち取りました。
1射ずつ引き、外したら敗退という射詰形式(サドンデスのようなもの)の決勝で4本あて続け、競技は一回り小さい八寸的での対決に。
挑んだ数名の中で、八寸的にあてることができたのは本校の両選手のみ。その時点でワンツーフィニッシュが確定しました。
R3年度も本校の堂前選手が個人優勝しており、学校としての連覇という形になりました。
団体戦では3年生が自分たちの気迫で優勝を勝ち取り、有終の美を飾る。そして個人戦では2年生たちが成長し「代替わり」を感じる頑張りを見せる。
部としてとてもうれしい結果となりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
新チームも冬の全国選抜を目指して頑張ります。
【令和4年度高校総体 弓道選手権大会】
6月2日~4日にかけ、県立武道館にて高校総体弓道競技が開催されました。
団体戦決勝リーグではともに全勝で迎えた金市工との直接対決に敗れ、3勝1敗。団体は惜しくも第2位となりました。
個人戦では3年生の堂前慶将が見事優勝。昨年に続き2連覇となりました。男子の2連覇は初の記録ということです。多くの生徒が高校入学から始める弓道競技において、2年生での優勝は非常に難しく、そしてそれを1年間保ち続けることもさらに難しいです。堂前選手の努力は素晴らしいものでした。堂前選手は8月徳島県にて行われるインターハイに個人戦で出場いたします!
また、6月11日より行われる北信越大会への出場権は、団体・個人ともに獲得しました。2年生にとっては次につながるよう、3年生にとっては悔いの残らない良い結果になるよう、頑張ってまいります!
標記大会が令和元年12月23日(月)から25日(水)まで群馬県前橋市のALSOKぐんまアリーナで行われました。結果は残念ながら、団体は予選落ち、個人も準決勝で敗退しました。選手は全国のトップチームと肩を並べて練習と試合ができ、レベルの高さを実感しておりました。緊張しつつも高い目標を持ち、貴重な経験をすることができました。
多くの方々に応援をいただきました。また、現地では保護者の皆様、そして他校の生徒と先生方にも応援していただきました。その声援に何とか応えたかったのですが・・・。皆様のお心遣いに大変感謝しております。ありがとうございました。
標記大会が令和元年11月23日(土)、富山県射水市大島弓道場で行われました。結果は振るわず、団体は予選落ち、個人も準決勝で敗退しました。
多くの方々に応援に来ていただきましたが、期待に応えられませんでした。この結果をバネに、次の大会では良い結果を報告できるように頑張ります。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)