ウエイトリフティング部

ウエイトリフティング部活動報告#13

~新人大会結果報告~
11月13日(土)に珠洲市ウエイトリフティング場で新人大会が行われました。
〇男子学校対抗3位

〇個人
 1位 89㎏級 内山壱誠(電気科2年)全国選抜基準記録到達
 2位 89㎏級 稲田充希(建設科1年)
 3位 61㎏級 北口義盛(電気科1年)
    67㎏級 樋上孝太(機械科1年)
    73㎏級 前田 凉(機械科1年)
【生徒の感想】
「想像以上に緊張してしまい、いつもの練習と同じようにという意識が薄れてしまっていた。アップで固いまま、スナッチの試技になり本番でも全然緊張が取れず、1本しか成功できなかった。スナッチで自分のリズムが成っていないと指摘してもらい自分でも納得したので、後半から自分のペースをしっかりと意識できた。そのあと、一気に緊張がほぐれジャークでは3本とも成功し自己新記録が取れた。落ち着いて行うとはこのことなんだと改めて実感できた。とても達成感があり、嬉しかった。」

次戦は12月11日の県選抜大会です。来年1月の北信越選抜と3月の全国選抜出場に必ず出場します!頑張ります!

 

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【ウエイトリフティング部活動報告#11】

~自主トレーニングの意気込み~No.1
部活動禁止期間が12日以降も延期されてしまい、まだ部活動が再開できていない状態です。しかし、そんな状況にもめげずに、自主トレーニングを重ね、その様子を生徒から報告を受けました。今回は、この期間中をどのようにして捉えているか、部員にインタビューを行いました。一人ずつ順番に紹介していきます。


2年電気科 内山壱誠 選手へのインタビュー
Q1.この期間中に何を強化したいか。
A.スクワットです。今自分は手首を負傷していて、種目(スナッチやクリーン)ができません。しかし、スクワットを強化して大きい重量に耐えられるような体を作りたいです。


Q2.自主トレーニングをして何に楽しさを見出しているか。
A.自分の好きな時間、好きなタイミングで筋トレができるので部活動の時と違う楽しさを感じています。

 

Q3.部活動が再開したら、この期間中から何を活かしていきたいか。
A.この期間で強化したスクワットで種目に繋げ、今の目標であるトータル213㎏まで行き、それ以上に成長できるようにしていきたいです。

 

 

 

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ウエイトリフティング部活動報告#10

~コロナに負けるなキャンペーン~
8月27日より県立高校の部活動禁止の指示により現在部活動ができません。夏休みから順調にトレーニングを積んでおりましたので、最初は落胆もありました。しかし、僕たちが目指しているのは何なのかを自問自答を続けながら、部員たちはホームジムや市のジムで精一杯トレーニングを続けています。部活動の再開が待ち遠しいですが、もうしばらく辛抱したいと思います。

    

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【ウエイトリフティング部活動報告#9】

~合同トレーニング~
7月26日~28日の3日間、本校のウエイトリフティング部、柔道部、バレーボール部で合同トレーニングを行いました。お互いにインターハイ出場が叶いませんでしたが、直近に大会がないからこそガッツリと基礎体力向上のチャンスです。今回のテーマは、体の使い方、足腰の強化です。タイヤ押し、相撲、おんぶ走、ダッシュ、各種トレーニングをみっちりと行いました。夏を乗り越えて、お互いに頂点を目指して頑張りましょう!

    

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【ウエイトリフティング部活動報告#8】

~石川県高校生夏季強化合宿に参加~
7月21日~24日に金沢市の医王山スポーツセンターで上記の合宿に参加しました。
2年生1名は、インターハイ出場選手に交じってトレーニングを行いました。自己新記録を更新し、存在感を示していました。
1年生5名は、ウエイトリフティングの基礎練習を行いました。基礎から改めて学び、非常に充実した様子でした。
4日間にも及ぶ初めての合宿でしたが、練習だけでなく、集団生活の基礎や食事の重要性など多岐にわたって経験できる良い機会となりました。
『生徒の感想』
「始まる前は4日間も長い合宿に不安を感じました。しかし、実際に合宿を終えて感じることは達成感です。練習の内容では、細かく教わりよりウエイトリフティングへの理解が深まりました。また、食事が苦手でしたが諦めずに食べることができました。たくさんの達成感を感じる合宿となりました。」

     

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