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バレーボール部には、選手の他にマネージャーが2名います。
普段の練習は、ドリンク作りや洗濯などから始まります。その日の気温や体育館の様子、練習時間などによって、飲み物の種類、氷の有無など考えて作っています。
練習中はボール拾いやボール出し等、選手の動きを見て練習のサポートを行い、活動後にはアイシング用の氷を用意して選手のケアをします。
試合では、選手と一緒にベンチへ入り記録の記入や、観覧席から動画や写真撮影など、その後の振り返りで必要なデータを準備します。
その他には部室の整理整頓やテーピングなど備品の管理も行います。
現在のマネージャーは2名とも中学時代バレーボール経験者なので、練習試合では審判をすることもあります。選手の気持ちや練習の流れ等のイメージは出来ているのですが、マネージャーとして何が選手にとってプラスになるのか、日々2人で悩みながら活動しています。
年度当初は2人一緒に行動する事が多かったのですが、最近ではそれぞれがやるべき事を分担する様子も見られ、練習の初めにはその日の練習メニューを選手と一緒に確認し、日々の活動記録もとるようになりました。
選手だけでなくマネージャーもチームの一員として成長していく姿が楽しみです。
北信越高等学校バレーボール選手権大会に参加してきました。
6/16~18に富山県で開催され、初日は会場練習や開会式、2日目よりトーナメント形式で試合が行われました。
●1回戦 対 松商学園高校(長野県) 25−27/20ー25 敗退
実力の差はそれほど感じられず、最後まで攻めた姿勢で戦ったのですが、サーブミスや些細なミスの積み重ねで惜しくも敗退しました。
高校総体後3年生が引退する部活動も多い中、バレーボール部では春高バレーへの出場を目指して、引き続き3年生も一緒に活動をしていきます。
1,2年生は3年生に引っ張ってもらうだけでなく、今まで以上に自分たちで考えて行動する力を身につけ、チーム全体でレベルアップしていきたいと思います。
高校総体バレーボール競技が6月1日~4日七尾市周辺で開催され、本校バレーボール部は七尾市内の合宿所を利用し4泊5日で参加してきました。
〇予選リーグ
対 金沢二水 25-12/25-15 勝利
〇決勝トーナメント初日
対 金沢西 21-25/25-23/25-13 勝利
〇決勝トーナメント2日目
対 大聖寺実業 25-17/25-11 勝利
●決勝トーナメント最終日(準決勝)
対 小松大谷 17-25/12-25 敗退
2,3年生メインの試合となりましたが、1年生も試合準備や応援を頑張り、マネージャーは試合の記録や選手のサポートに加え、事前におそろいのお守りを作ってくれ、部員全員で一致団結し最終結果3位で北信越大会への出場が決定しました。
合宿所では試合の振り返りミーティングや食事トレーニング、入浴中に応援練習、そしてゲームなどを通して部員同士でコミュニケーションをはかり、試合の空き時間には、街中散策や寺院での座禅体験、和倉温泉の総湯などへも行きました。
七尾市開催という事で会場が少し遠かったのですが、連日たくさんの保護者やOB、先生方が応援に訪れて下さり、本当に心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。
今大会では途中で体調不良を訴える選手もいた為、6月16日~富山県で開催される北信越大会ではベストコンディションで臨めるよう、プレイだけでなく健康面での自己管理も意識し、最高の試合にしたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします。
バレーボール部では、通常の練習にプラスして、月数回トレーナによるトレーニングを行っています。
5/10のトレーニングでは、全員集合すると中間考査前と言うこともあり勉強の話などの雑談から始まり、選手のケガや体調チェックを行ってからトレーニングが開始されました。
普段の練習では、1年生と3年生が交わることが少ないのですが、トレーニングではあえて学年の枠を越えてペアを作り、コミュニケーションを取りました。
全身を使ったトレーニングから、アイテムを使ったトレーニングなど様々なトレーニングを、とても楽しい雰囲気の中、みんな本気で取り組んでいました。
今回のトレーニングで学年の差を感じたものは「倒立」でした。3年生はきれいなフォームで倒立歩行していましたが、1年生は壁倒立が出来ない選手もいました。これからの日々の練習やトレーニングを通して、選手一人一人が成長していく姿が楽しみです。
1年生7名、2年生6名、3年生7名の新体制となり、4/22~30日に開催されました「石川県バレーボール祭」に参加してきました。
1回戦 対 星稜 25-13/25-19 勝利
2回戦 対 金沢西 25-15/25-17 勝利
準決勝 対 県立工業 18-25/18-25 敗退
最終結果は第三位でした。
惜しくも準決勝での敗退となりましたが、選手それぞれが課題を見つけ、来月の総体ではより良い結果を残せるよう、一生懸命頑張っていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。昨年度に続き新年一発目はOBを招いての交流戦を行いました。
引退したばかりの3年生を含む小松工業OBが集まり、即席チームを結成して現役選手含む総勢30名でゲームをしました。時には真剣になり、時にはバレーボール本来の楽しみを感じながら、2月の北信越新人大会に向けて新年のスタートを切りました。
〇バレーボール部 部活動報告
新人戦も終わり12月に入りました。長い冬でチームのレベルアップをすべく、パフォーマンスコーチによる栄養学講座や、遠隔で「エクササイズ」「栄養」「生活習慣」の指導ができるアプリの説明会を開きました。また、部活・クラブとして石川県の交流会に参加しました。
10月5日と6日の二日間に渡り講師に来ていただき、チームとは何か・今のチームの現状や課題は何か等、強い組織を構築していくためのヒント・手法を頭と体を駆使しながら教わりました。3年生が抜け1・2年生の新チームとなり、新人戦やその先の大会に照準を合わせるために、生徒同士ぶつかり合いながらも貪欲に取り組んでいました。
6月3日から6日の四日間で行われました、高校総体の大会結果報告をします。
1回戦 小松工業 〇 2-0 寺井
25-7
25-6
2回戦 小松工業 〇 2-0 翠星
25-13
25-4
準々決勝 小松工業 ● 0-2 七尾 ベスト8
33-35
22-25
春のバレー祭でシード権を失い、チャレンジャーとして臨むこととなった高校総体。
会場は七尾市で行われ、全日長時間の移動となった大会でしたが、疲れを見せることなく、選手は試合に臨んでいました。しかし、リベンジマッチとなった七尾戦は30点を超える熱いゲームを繰り広げたものの、そのセットを捥ぎ取ることが出来ずストレート負け。インターハイ出場・北信越大会出場ともに逃す結果となりました。
チームはこの敗戦で立ち止まることなく、選手権大会へ向け熾烈なレギュラー争いが始動しています。
お別れの季節となりました。卒業式の後、バレーボール部で毎年恒例の卒部式が行われました。
昨年は開催することができず、卒業生には淋しい思いをさせてしまいました。
今年は保護者様のご尽力により、交流戦が含まれた卒部式が開催することができました。
体育館で行われた卒部式では、3年生7名の心を込めた言葉が1.2年生や私たちに伝わってきました。素晴らしい卒部式でした。
3年生、卒業おめでとう!これからも、明るく、元気で、前向きに!
自家用車での生徒の送迎について
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和7年4月18日)
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」はこちら。
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491