【合唱専門部日誌】

2016年11月の記事一覧

秋季講習会3日目

長いようで短い2泊3日の合宿も本日最終日を迎えました。
ようやく慣れてきたころなので名残惜しい気持ちも抱きつつ、
次回の合同練習まで日が空くので、できる限り仕上げたいという思いでみんな頑張っていました。
どの曲もはじめに比べると少しずつ声がまとまってきて、だいぶ一つになれたような気がします。
あとは各学校で練習に励み、来月11日の本番目指して頑張ってきてください。
実行委員をはじめ、参加された皆さん、3日間お疲れ様でした!

  

秋季講習会2日目

2日目の今日は小松市立高校の体幹トレーニングも含めた発声トレーニングでスタートしました。
パート練習の後の「木」と「風景」の合同では、先生方による指導も少し入り、昨日に比べると
だんだんと歌声が整ってきた感じがしました。
午後からは中島みゆきメドレーの初合わせがあり、おしゃれな和音やハミングに苦戦しながらも
楽しく歌うことができました。
夜に行われたパートミーティングでは各パートでそれぞれの悩みや声の出し方など共有でき、
有意義な時間になったと思います。
ともあれ朝8時半から夜10時近くまで、食事と入浴とミーティング以外は歌いっぱなしの1日でした。

  

秋季講習会1日目

今日から3日間の日程で合宿合唱講習会が始まりました。
12月に開催されるユースコーラスコンサートの練習がメインとなり、
今年も例年通り白山青年の家にお世話になっています。
今回は髙嶋みどり先生が総文合同音楽会80回記念のために作ってくださった「木」「風景」に加え、
今年で5年目となるツナヨシさん編曲による中島みゆきメドレーを歌うという、
大変豪華なプログラムとなっています。
初日の今日は午前中に星稜高校担当のレクリエーションでほどよく打ち解けた後、
午後からパート練習、合同練習、役職ミーティングと続き、
夕食と入浴をはさんでから夜10時近くまでパート練習に励みました。
まだまだ楽譜にかじりついている姿が印象的だったので、この歌声が最終日には見違えるほど
の仕上がりになっていることを期待しています。