※輪島市内小中学校の学校運営(輪島市教育委員会より)
●お子さんのことでご相談はありませんか?(1.29)
→ お子さんのことでご相談はありませんか?(チラシ).pdf
また、心配なこと、おたずねになりたいことは遠慮なく学校へもお問い合わせください。
★輪島市教育委員会HPも併せてご覧ください →https://www.city.wajima.ishikawa.jp/categories/soshiki/kyoikuiinkai/
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18日(水)人形芝居・燕屋さんによる腹話術の語りと人形劇を見せていただきました。
登場から子ども達は大喜び。
トランクから出てきた「かんくろう」。みごとな腹話術で、燕屋さんとの楽しいかけあいに笑いが止まりません。
人形芝居は3まいのおふだ。みんなもよく知っているお話ですが…
なんと4枚目のおふだ「おおかぜ」が登場。先生が大風を起こすお手伝いで盛り上がります。
終了後はたくさんの児童が感想を言うために立ち上がってくれました。「何種類もの声を使い分けていてすごい」「かんくろうの声がかわいかった」などと、たくさんの感想が発表されました。
燕屋さんに見送っていただいて教室に戻りました。
燕屋さんは、たくさんの仲間から「能登の子どもたちを励ましてあげて」と応援してもらって、ここへ来ることができたとおっしゃっていました。楽しい時間を本当にありがとうございました。
14日(土)に、8月にも来ていただいて子どもたちを楽しませてくださった石川県シェアリングネイチャー協会の方々によるレクリエーション活動が行われました。
じゃんけんババ抜き。負けたらカードを引きます。
大人も子どもも真剣そのもの。
次にアラスカンベースボールというゲームで体を動かしました。
そのあとは手作りタイム。トランスパレントのクリスマス飾りづくりとリース&スワッグづくりに分かれて楽しみました。
トランスパレントという透ける折り紙でパーツをつくり、組み合わせます。窓際に飾ると日の光に透けて美しいです。
こちらはスワッグ・リースづくり。ホットボンドで思い思いの飾りをつけていきます。
また、お薬用のカプセルとボールでつくる動くおもちゃ。坂道を転がすと生き物のように動き、何回でも試してみたくなる不思議なくおもちゃです。2時間があっという間に過ぎていきました。夏に続き、楽しい活動をありがとうございました。
この日は、午後から町野小学校の体育館で、町野復興プロジェクト実行委員会さんによるクリスマスパーティーも開催され、夕方まで楽しそうに遊ぶ子どもたちと保護者、地域のみなさんの姿が見られました。
先週から、「なわとび週間」が始まりました。朝、長休み、昼休みが練習の時間です。
ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!
3学期に予定されている「なわとび集会」に向けて、どの学年も楽しみながら特訓しています。
連日様々な方から、子供たちのためにと支援をいただいています。
今回は福井県越前市在住の方より、越前和紙キーホルダーを贈っていただきました。
震災や豪雨災害でも頑張る子供たちの姿を実際に目にし、みんなの笑顔のために贈りたいと思われたとのことです。
越前市は高級和紙の産地として日本一のシェアを誇っており、猫やイルカなどを形どった様々な柄のキーホルダーに子供たちは大喜びでした。
越前市の伝統を感じる素敵な贈り物をありがとうございました。
以前より町野小学校を応援してくださっている「町野大好きさん」たちより、クリスマスチョコカレンダーとサンタさんのチョコを送っていただきました。
チョコカレンダーは12月1日から24日までの窓が開けられるようになっており、それぞれの窓にチョコが入っています。町野大好きさんからのメッセージでは、毎日1つずつ窓を開け、クリスマスまでを楽しみにしながら過ごしてほしいと思いが込められていました。また、すぐに食べることのできるサンタさんのチョコも可愛く、子供たちは大喜びでした。
いつも子供たちが喜ぶプレゼントを贈っていただき、ありがとうございます。
8日(金)4~6年生がオペラ『ヘンゼルとグレーテル』を体育館で鑑賞しました。演じてくださったのは金沢芸術文化交流ネットサルーテさんという団体でオペラの学校を主宰しておられるとのことです。
露の精、冨田さんのナレーションで始まりました。
歌で物語が進行していきます。
お菓子の家を見つけたヘンゼルとグレーテル。一人でも体育館中に響く歌声です。
魔女役の方は後でわかるのですが男性です。
最後に感謝の気持ちを込めて、代表から花束を贈呈しました。
ピアノ伴奏の方や道具係の方、少ないスタッフでこんな大きな公演ができることにびっくりした子どもたちでした。『伝える』『表現する』ということについて深く考えさせられた経験でした。
全校集会では、表彰式が行われました。
人権集会では、
「(じ)ゆう」「が(ん)ばる」「たす(け)あう」「け(ん)こう」
をキーワードに、自分のことも、友だちのことも、大切にしようというお話がありました。
最後の児童会は、運営委員会による楽しいレクリエーションでした。
「いろんな人のことを知ろう!」「もっと仲良くなろう!」をテーマに、
・この人は誰でしょう ・じゃんけん列車 をしました。
寒くなってきた体育館ですが、子どもたちの楽しそうな笑顔と声で温かい時間となりました。
町野っ子とやなぎっ子の輪も、大きくなってきています。
地域の助産師さんを講師にお迎えし、いのちのはじまりについて学びました。
赤ちゃんの模型を抱っこしたり、産道体験をしたりして、いのちの重みを体感しました。
いのちの大切さをこれからも考え、自分自身、友達、家族を大切にしてほしいと思います。
田んぼの先生、本手さんが米の脱穀体験をさせてくださいました。米づくりの学習もいよいよ最後です。
昔の人の知恵の結集、千歯こきや唐箕などの道具を持ち込んで教えてくださいました。
稲のたばを広げながら少しずつ粒を落としていきます。昔の人の苦労が分かります。
足踏みの脱穀機は、効率が格段によくなります。勢いよく回る歯に体ごと持っていかれそうになるので、本手先生がしっかり掴まえていてくれます。
重い粒と、軽い粒やわらのゴミを風でふきとばす唐箕もすごい発明品です。
脚の部分に、昭和の時代に発明賞をもらったと刻まれています。
米づくりの苦労と長年の人々の知恵を学んだ体験でした。
今年も米づくりの苦労や実りの喜び、人々の知恵をたくさん学びました。
本手先生ご夫妻、本当にありがとうございました。
今日は柳田小の先生方に「一緒に行きませんか?」と誘っていただいて一緒に参加してきました。はじめは、「10月に行ってきたので」と辞退したのですが、縦割り班で行動すると聞き、柳田小のみなさんとより仲よくなれるチャンスなのでは、と思い直して、行かせていただくことにしました。
行き先はのとじま水族館です。
水族館も被災して、たくさんの生き物を別の水族館や動物園に預かっていただいたと報道で聞いていましたが、たくさんの掲示資料でそのご苦労が伝わりました。
4年生のリーダーがみんなの様子を見ながらリードして連れていきます。
まるで海の中に入ったような気持ちになるスペースもあります。
手を入れて生き物に触れることができるコーナーもあります。
お昼はイルカショーが見られるプールで。
イルカのプールも修理中でショーを見ることはまだできません。スタッフのみなさん、支援団体やボランティアのみなさんが修理をしたりアクリル板を研磨したりして再開に向けて頑張っているそうです。
別の水族館が生き物の提供をしてくれています。中にはあの『さかなクン』から提供された魚もいました。
新しくやってきたジンベエザメの名前を公募していたので、みんな思い思いに投票していました。
名前の候補は5つ。どれに決まるか楽しみです。
柳田小の先生方と児童のみなさん、楽しい遠足をありがとうございました。
文科省 子供の学び応援サイト
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