日誌

2025年度

3年生「春の生き物」

3年生になり理科の授業が始まりました。

初めての理科では「春の生き物探し」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎の周りで様々な生き物を見つけることができました。

笑顔満開で!

今日は入学式、3人の新1年生が入学してくれました。

担任の先生から名前を呼ばれると、3人とも「はいっ!」といい声ではっきりと返事ができました。

6年生の代表の歓迎の言葉も、しっかりと前を向いて聞き入っていました。

来賓として来てくださった保育園の園長先生が、「卒園式で練習したことをきちんと覚えていて、立派でした。小学生らしく見違えるようで、成長したんだなと思いました。」と、とても喜んでおられました。

教室では交通安全協会の方からランドセルカバーをいただき、町野駐在所の警察官の方から交通安全のお話を聞きました。

4日(金)の入学式準備には4~6年生が来てくれました。

教室、廊下、式場に花を飾ったり歓迎の掲示をしたりしてくれました。

かわいい1年生3人を迎えて、これから1年間、全校仲よく笑顔満開の町野小学校にしていきたいですね。

笑顔満開!

富山県滑川市より、震災復興支援で柳田小とご縁がある、書家の見角竹城(みかど ちくじょう)先生が来校されました。縁をつないでくださった滑川市のショッピングセンターの広橋さんもご一緒です。卒業生の名前と、各学校の希望する文字を大きな紙に書いてくださいました。

 

 

町野小学校は、5・6年生が考えて決めた言葉、『笑顔満開』と書いていただきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

文字の下のスペースに、これから一人一人のメッセージや決意を書いて仕上げます。

きれいになった町野小学校に持って帰って皆さんに見ていただくのが楽しみです。

広橋さん、そして見角先生、本当にありがとうございました。

卒業式間近

卒業式まであと数日、柳田小の中で練習が始まっています。

卒業式は柳田小とは別々に行うので、町野小の児童たちだけで練習しています。

校歌や別れの歌を歌ったり、

姿勢よく立つことや礼の仕方などを確認したりしています。

今までありがとうの気持ちが伝わるように、いい声と言葉で6年生を送ってあげたいです。

柳田小学校へ「ありがとうの会」

 柳田小学校での生活が始まり、半年が経とうとしています。

「ありがとうの会」を開き、柳田小学校のみんなに今までの感謝を伝えるために子どもたちは、休み時間や放課後や家庭で準備をしてきました。

 

スタートは太鼓を習っている子たちでの演奏です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体の芯にまで響く、迫力ある演奏でした。指導していただいている保護者、地域の方々ありがとうございました。

 

最後は「ありがとうの花」を手話をつけて歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その発表は、町野、柳田の両校に涙が流れるほど素晴らしいものになりました。

残り少ない日々ですが、柳田小学校での残りの生活を楽しんでほしいと思います。

NHKかがのとでも取り上げていただきました。

 

6年生と先生の交流会

6年生が先生たちとの交流会を企画してくれました。カルタ・トランプ・ドッジボールと鬼ごっこのグループに分かれて、楽しみました。

 

 

どのグループも手加減なしの真剣勝負!時間があっという間に過ぎていきました。6年生と過ごす時間もあとわずかになりました。楽しいひとときをくれた6年生に感謝です。たくさんの楽しい思い出を胸に、中学校へと羽ばたいていってほしいものです。

ぽつり・・・

2月25日に「アイミルク」さんよりヨーグルトの支援物資と、27日に「山路ふみ子文化財団」の方々より文房具セットの支援物資をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後、児童にいただいたものを渡した時に、

「ほんとうにありがたい。」の言葉が・・・。

支えていただいている方がいらっしゃることに

町野小学校一同、心から感謝しております。

冨成さんが町野小学校に・・・!

 19日に、町野の冨成さんが、大阪府の登美丘東小学校の寄せ書きと共に来校されました。

寄せ書きは、能登の復興を祈願し、総合の学習で登美丘東小学校の全児童が書いたものです。

寄せ書き作成にあたり、冨成さんも授業でお話をされたとのことで、今回出来上がったものを持ってきてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの冨成さんの来校に、子どもたちもうれしそうにお話に聞き入っていました。

冨成さん、登美丘東小学校の皆様、心温まる贈り物をありがとうございました。

PTAレクリエーション

15日(土)、12月に続いてシェアリングネイチャー協会の方をお迎えしてレクリエーションを行いました。体を使って、ちょっと変わった椅子取りゲームや二人組になってのトランプばばぬきなどのレクリエーションとクラフトを体験しました。

 

クラフトは、ピコピコカプセル・折り紙やビニールの凧・雪の結晶の切り紙・吹きゴマ・木の枝磨きです。興味のあるものから次々と体験して楽しみました。

大人からも、「こんな土曜日の午後もいいものですね」との感想が聞かれました。次回は4月第2週とのことで今から楽しみです。

バレンタインの贈り物

支援者の方からバレンタインに寄せて、プレゼントをいただきました。

東京都の匿名の方から新品の図書が届きました。

今話題の本や人気のあるロングセラー、いろいろな学年の児童がいることを考慮して選んでくださったことがわかります。ありがとうございます。

そして、かわも有(ゆう)さんから教育委員会を通じて、著書『夕張メロン』の寄贈をいただきました。

阪神淡路大震災とその後の現地の様子を、筑波で暮らす孫の聖(さとし)さんの視点から書かれたお話です。震災から1年が過ぎた今、身の回りの状況を胸に、大人もしみじみと考えさせられる思いがします。

そして町野大好きさんのみなさんから「バレンタインデーに、大好きな人や自分にプレゼントしてください」と美しいバラの花と職員への花束が届きました。児童一人に赤と黄のバラが1本ずつです。

 

先輩や後輩、同級生、先生に渡す子もいれば、いつも優しくしてくれる柳田小の6年生にプレゼントする姿も見られました。今はまだお花も手に入りにくい状況の中、自分が誰かにプレゼントをするといううれしい経験ができました。