JRC部

 

顧   問

 林  竹田    

外部コーチ      

部 員 数

   1年: 19名 2年:9 名 3年:3  名  計 31名
  
    

活 動 日

金曜日の放課後  土日・祝日のボランティアあり

活動場所

3B講義室・各種施設(近隣の福祉施設、募金や施設訪問のボランティア活動など)

松任高校JRC部の活動内容

4月に19人の1年生がJRC部に入部しました。今までは学校周辺のゴミを拾ったり、学校の中の先生方のお手伝いが主な活動になっていましたが、人数も増えたので今年は活動の幅を広げていきたいと考えています。
 松任高校JRC部に「お手伝いしてほしい」「協力してほしい」ことがありましたら、遠慮せずに声を掛けてください。私たちは地域の人の役に立てる活動をしていきたいと考えています。よろしくお願いします。

 

 令和5年度(昨年)の主な活動

〈通常の活動〉地域清掃 校内清掃

〈その他の活動〉
地域ボランティア・・・近隣の施設行事のお手伝い
            白山福祉健康まつり 百万石まつり救護ボランティア
            百万石文化祭オープニングスタッフ           
施設交流・・・あさがおハウス
募金活動・・・24時間チャリティー募金(8月) 赤い羽根共同募金(10月)
JRCの大会・・・JRC大会(6月)
         JRC部赤十字救急法競技大会

         

 

 

JRC部News

JRC部News

JRC部の活動紹介(1学期)

JRC部の1学期の主な活動を紹介します。
3年生が1年生の時に60周年記念式典がありました。その頃はコロナ禍で大きな声で歌うことができず、JRC部が中心となり校歌を手話にして全校生徒で歌いました。3年生が卒業する前に1・2年生がしっかり覚えて今後も大事に歌い継ぐため、講師の先生に手話を教えていただきながら手話校歌を見直し、練習に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

5月31日(金)JRC大会に参加しました。各校の活動報告を聞き、参考になることがたくさんありました。JRC1年生講座で1年生はJRCの歴史や役割を知ることができました。

 

 

 

 

 

6月1日(土)百万石まつり救護・迷子探しボランティアに5名が参加しました。このボランティアは事前に救護ボランティア基礎研修でコミュニケーションワークショップでチームの団結力を高め、救急法を学んでから当日のボランティアに臨みました。ボランティアを行う時は責任と自覚が必要だとわかりました。

 

 

 

 

 

今後の予定
文化祭にむけて楽しい企画を準備中です。ぜひ、遊びに来てください!

 

 

 

 

 

JRC部の活動紹介(1学期)

JRC部の1学期の活動を紹介します。

現在3年生の先輩が1年生の時に創立60周年記念式典がありました。コロナ禍のため大きな声で歌えず、JRC部が中心となり、校歌を手話にして全校生徒で歌いました。3年生が卒業する前に1,2年生がしっかり覚え、今後も手話校歌を大事にしていきたいと思います。そして、今、みんなで手話を覚えながら校歌の修正に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

5月31日(金)JRC大会に参加しました。各学校の活動報告を聞いた後、1年生はJRC部講座でJRCの歴史や役割について学びました。

JRC大会

6月1日(土)百万石まつり救護・迷子探しボランティアに5名が参加しました。このボランティアは事前に救護ボランティア基礎研修会があり、コミュニケーションのワークショップでチームとしての団結力を高め、救急法について学んでから当時のボランティアに臨みました。

ボッチャで交流

10月13日(金)の放課後にあさがおハウスのみなさんとボッチャをして楽しみました。来週の文化祭でJRC部はパラスポーツ体験を予定しています。あさがおハウスでは月に1度ボッチャ大会をしていると聞きました。そこで、一緒にゲームを楽しみながらあさがおハウスのみなさんからボッチャについて教えていただきました。ボールの持ち方、投げ方、得点の数え方や勝つための戦略まで丁寧に教えていただき、ボッチャの楽しみ方、魅力を実感しました。

今回の交流会はJRC部が内容を考えました。パラスポーツの歴史をスライドにまとめたり、全員が手話で自己紹介したり、どうすればみんなで楽しめるかを考えて企画しました。

準備不足もありましたが、みなさんの楽しそうな笑顔も見られて、自分たちの自信にもなりました。あさがおハウスのみなさん、ありがとうございました。

赤い羽根共同募金運動

10月1日(日)、10月7日(土)の2日間、アピタ松任店で行われた赤い羽根共同募金運動に参加しました。白山市社会福祉協議会のマスコット、ふくちゃんは子どもに大人気でした。

実はこの中は‥ 貴重な体験をさせていただきました。

JRC部救急法競技大会に出場しました

9月16日(土)第22回石川県高文連JRC部救急法競技大会に本校JRC部員4名が出場しました。9月9日に金沢辰巳丘高校で行われたJRC協議会に出席し、救急法の講習会を受けました。その後、動画を見たり、部員同士で教えあったりして練習に励みました。大会前日には翠星高校のJRC部のみなさんと合同練習をして、準備万端で大会に臨みました。初めての大会で緊張しましたが、4名とも精一杯がんばりました。

翠星高校JRC部と合同練習(9月15日 翠星高校)

部長の永吉さんが石川県JRC部救急法競技大会 第1位で表彰されました。

24時間テレビ募金活動

24時間テレビチャリティー募金ボランティアに参加しました。2年生は昨年も参加したので余裕を持って活動できましたが、1年生は初めての経験に緊張し、戸惑うこともたくさんありました。「チャリティー募金にご協力お願いします」と最初は大きな声を出すことが出来ませんでしたが、スタッフの方にご指導いただきながら、大きな声で自信を持って募金を呼び掛けることができました。小さいお子さんや車いす利用の方にはしゃがんで目線を合わせ、募金箱を預かる時は両手で受け取るなど、相手を思って行動することは普段の生活でも大事だと気づきました。これからも、積極的にボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。

1学期の活動

1年生の入部で13名になりました
毎週金曜の放課後が活動日です
1学期の主な活動を紹介します

4月22日 石川県高等学校JRC協議会
     2年生3名が出席しました
     今年度のJRC活動について協議しました
5月18日 あさがおハウス訪問
     教えていただいた手話や筆談を交えて交流しました  

6月2日 高校JRC大会
     介助犬について学びました
6月3日 金沢百万石まつり迷子探しボランティア
     1年3名が参加しました
     

令和5年度 JRC大会(総文) 第44回石川県高等学校JRC大会

6月2日(金) いしかわ子ども交流センターで「第44回石川県立高等学校JRC大会」が、開催されました。
様子を紹介します。(全体会、それぞれの講座について紹介します)

① 開会式

② 第1部 全体講演会
講師に平野友明氏をお招きして、「介助犬との生活から得られるもの」というお話をお聞きしました。

③ 第2部 JRC基礎講座、グループ活動
1 JRC基礎講座
JRCの概要や精神を学びました。クイズもあり、いろいろな基礎知識を学習しました。

2 赤十字の学習
歴史、沿革、精神、活動内容などを学びました。

3 身近なものを用いたけがの手当て
いざという時の応急手当てを学びました。
 

4 救急法
心肺蘇生法や三角巾の使い方を学びました。

5 献血セミナー
血液センターの活動や血液事業等を学びました。

6 国際理解講座
ロシア、ブラジル出身者からの文化等を学びました。

7 防災コミュニケーション
地震による被害からどのように身を守るかを学びました。
 

8 アンリ・デュナン
アンリ・デュナンの生い立ち、生涯を学びました。

9 手洗い講座
正しい手洗いの方法を学びました。
 

 

JRC部9月・10月の活動報告

JRC部の9月・10月の活動を報告します。

9月15日(日)白山市福祉健康まつりボランティア

白山市の地域活動支援センターあさがおハウスのバザーのお手伝いをしました。「全て利用者さんの手作りです」をお客さんに手話で伝え、気持ちを込めて販売しました。「どこの高校や?」「うちの施設にもボランティア来てね」など沢山の方に声をかけていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

10月7日(金)あさがおハウスとの交流会

今年度2回目の交流会では、利用者の方と筆談や手話でお話をしました。手話を知らなくても手の動きと表情で意味がわかることが多く、コミュニケーションは相手に伝えたい・相手を理解したい気持ちが大事だと気づきました。

 

 

 

 

 

 

10月8日(日)共同募金運動 アピタ松任で街頭募金を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

24時間テレビ 募金活動に参加しました

8月28日、24時間チャリティー募金にJRC部員6名が参加しました。コロナ対策のため、募金の呼びかけはしない、貯金箱などは直接受け取らず机の上に置いてもらうなど、例年とは違う形でしたが、たくさんの人が募金に協力してくれました。午後からは小学生ボランティアも加わり、「募金、お願いします」「ありがとうございました」の気持ちを込めて、みんなで力を合わせて募金活動を行いました。募金会場の設営から準備まで、黄色いチャリTシャツ着用時のルールを守りながら、緊張した1日で疲れましたが、貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。