放送部News

　昨年は、コロナ禍のために対外的な活動は全く出来ませんでしたが、校内では、陸上競技大会での行事の折には、司会やアナウンスなどを行い、行事を盛り上げるのに、一役買っていました。

さらには、「人権週間」や「選挙」など、全校生徒に広く伝えることが必要な場合には、アナウンスを行ったりしていました。

とは言え、コロナ禍の中では、声を出すような活動が憚れるため、大会等は軒並み中止か延期、もしくはビデオ審査などがせいぜいと言ったところでした。

こうした状況から、本校の放送部に関しても、思うような活動ができなかったのが残念です。

ただ、これからは、状況も好転していくと思われるため、少しずつでも、本来の部活動としての活動を行いたいと思っています。

 

 

　平成29年4月からの放送部活動を報告します。
　今年は残念ながら1年生の新入部員が入部しなかったため、4月当初は3年生1人、2年生7人というメンバーでのスタートとなりました。
　放送部の活動は、校内放送業務の他、スポーツテストや陸上競技大会での司会とアナウンス、文化教室、学園祭などのナレーションいったものがあります。今年も４月27日のスポーツテスト、10月26日の陸上競技大会でのアナウンス業務を務めました。また10月20日・21日に行われた学園祭の舞台発表において、ナレーションを2年生が務め、学園祭の成功に一役買ったと自負しています。
　大会への出場については、６月に行われた石川県高等学校総合文化祭放送部門（朗読部門）へ2年生が3名出場しました。また11月に行われた石川県高校放送コンテスト新人大会はレベルの高い発表を見学し、自分たちに足りないものを学ぶことができました。より高いレベルの活動を目指して今後も活動をしていきたいです。

新しく1年生8名をむかえて活動がスタートしました。
大会で決勝進出できるように、また全国大会出場できるように頑張ります。