JRC部News

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令和5年度 JRC大会(総文) 第44回石川県高等学校JRC大会

6月2日(金) いしかわ子ども交流センターで「第44回石川県立高等学校JRC大会」が、開催されました。
様子を紹介します。(全体会、それぞれの講座について紹介します)

① 開会式

② 第1部 全体講演会
講師に平野友明氏をお招きして、「介助犬との生活から得られるもの」というお話をお聞きしました。

③ 第2部 JRC基礎講座、グループ活動
1 JRC基礎講座
JRCの概要や精神を学びました。クイズもあり、いろいろな基礎知識を学習しました。

2 赤十字の学習
歴史、沿革、精神、活動内容などを学びました。

3 身近なものを用いたけがの手当て
いざという時の応急手当てを学びました。
 

4 救急法
心肺蘇生法や三角巾の使い方を学びました。

5 献血セミナー
血液センターの活動や血液事業等を学びました。

6 国際理解講座
ロシア、ブラジル出身者からの文化等を学びました。

7 防災コミュニケーション
地震による被害からどのように身を守るかを学びました。
 

8 アンリ・デュナン
アンリ・デュナンの生い立ち、生涯を学びました。

9 手洗い講座
正しい手洗いの方法を学びました。
 

 

JRC部9月・10月の活動報告

JRC部の9月・10月の活動を報告します。

9月15日(日)白山市福祉健康まつりボランティア

白山市の地域活動支援センターあさがおハウスのバザーのお手伝いをしました。「全て利用者さんの手作りです」をお客さんに手話で伝え、気持ちを込めて販売しました。「どこの高校や?」「うちの施設にもボランティア来てね」など沢山の方に声をかけていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

10月7日(金)あさがおハウスとの交流会

今年度2回目の交流会では、利用者の方と筆談や手話でお話をしました。手話を知らなくても手の動きと表情で意味がわかることが多く、コミュニケーションは相手に伝えたい・相手を理解したい気持ちが大事だと気づきました。

 

 

 

 

 

 

10月8日(日)共同募金運動 アピタ松任で街頭募金を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

24時間テレビ 募金活動に参加しました

8月28日、24時間チャリティー募金にJRC部員6名が参加しました。コロナ対策のため、募金の呼びかけはしない、貯金箱などは直接受け取らず机の上に置いてもらうなど、例年とは違う形でしたが、たくさんの人が募金に協力してくれました。午後からは小学生ボランティアも加わり、「募金、お願いします」「ありがとうございました」の気持ちを込めて、みんなで力を合わせて募金活動を行いました。募金会場の設営から準備まで、黄色いチャリTシャツ着用時のルールを守りながら、緊張した1日で疲れましたが、貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。

 

 

高校総文 JRC大会に参加しました

6月3日(金)いしかわ子ども交流センターで開催された高校総文JRC大会に参加しました。16校のJRC部員が集まり、活動報告とグループ活動を行いました。各校の活動報告では、私たちと同じように学校周辺のゴミ拾いや校内清掃を中心に活動している学校が多いことがわかりました。そして地域のために何ができるかと工夫しながら様々なことに挑戦している学校もあり、参考になることがたくさんありました。

1年生は6月11日に「みんなでハピボラ!」ボランティアリーダー養成研修に参加し、たくさんのことを学んできます。これからの松任高校JRC部の活動を楽しみにしていてください!!

あさがおハウスで交流会

 白山市博労にあるあさがおハウスから「松任高校のJRC部と交流がしたい」と声を掛けていただき、12月23日の午後に利用者の方と交流会を行いました。あさがおハウスは耳が聞こえない人、聞こえにくい人の社会参加を支援する施設です。12月4日の手話講習会で自己紹介、基本的なあいさつを事前に学習して交流会に臨みました。初めに手話で自己紹介をした後、ジェスチャーゲームなどで楽しく手話を学びながら交流を深めることができました。