日誌

めいこう日誌

6年 合宿

 10月6日・7日、6年生が合宿に行きました。コロナウイルス感染防止のため、残念ながら宿泊はできませんでしたが、天候にも恵まれ、二日間の活動はすべて予定通り実施することができました。大自然の中で、力を合わせて活動することを通して、自分の責任を果たすことや仲間への思いやりなど、生きていくうえで欠かすことのできない大切なことを学んでくれたのではないでしょうか。運動会でも成長した姿を見せてくれた6年生ですが、この合宿で更に大きくたくましく成長できたと思います。今回の合宿で学んだことを生かして、残りの学校生活を更に充実させていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

4年 感性のびのび演奏会

 10月5日(火) 4年生を対象に感性のびのび演奏会を開きました。南智恵子さんにお越しいただき、琴の演奏を聴きました。琴の音色は、お正月など耳にする機会はありますが、生の演奏を聴くことはあまりなく、子ども達は、本物の音色に聞き入っていました。実物の琴やその演奏方法を見て、どの子も興味津々でした。

 

 

 

 

5年 稲刈り体験

 9月28日(火)5年生の稲刈り体験を実施しました。しゃがんだ状態で一株ずつカマで刈り取る作業は思った以上に重労働だったようです。毎日何気なく食べているお米を作るために、様々な苦労があることに気づけたのではないでしょうか。地元白山で作られるお米に対する思いも、今回の体験をきっかけに深まってくれたら嬉しいです。

 お世話いただきました井口グリーンワークスのみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年 命の話

 9月7日(火)白山警察署にご協力いただき、6年生が「命」に関する授業を受けました。

 いじめによる自殺で我が子を失った小森美登里さんのお話を聞きました。本来は、明光小学校にお越しいただき講演していただく予定でしたが、残念ながらコロナウイルス感染防止のためDVDを視聴することになりました。しかし、DVDであっても、6年生の心に訴える強いメッセージがあったようです。人を思いやるやさしさの大切さ、与えられた命の重さと尊さを改めて感じる貴重な時間となりました。

 

生まれてきてくれてありがとう.pdf

6年 SDGsぶんぶんボウルと学ぼう

9月9日(木)ぶんぶんボウルが明光小に来てくれました。6年生に漫才やクイズを交え、楽しくSDGs(持続可能な開発目標)について教えてくれました。6年生は、ぶんぶんボウルの楽しいトークや問いかけに、爆笑したり真剣に考えたりしながら、SDGsについての理解を深めていたようです。「白山市SDGs未来都市」の実現を担っていくのは、今の6年生かもしれません。一人一人ができることを考え、小さなことからでも行動を起こしてくれたらうれしいです。ご家庭でもSDGsについて話し合ってみてください。