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2021年6月の記事一覧

県総体最終日(団体フルーレ)結果

県総体フェンシング競技3日目はインターハイ・北信越をかけて団体フルーレが行われました。団体フルーレは5つの学校が総当たりを行い、順位を決め、1位インターハイと北信越、2位が北信越となります。対戦方式は1チーム3人が総当たりをし、先に5勝した方が勝ちというものです。

初戦は金沢錦丘高校でした。相手のエースには負けたもののそれ以外でしっかりと得点を重ね、チームスコア5-3で勝利します。

二戦目は、金沢西高校でした。先鋒亀井が勝利をするも、その後負けが重なり、北出が個人戦優勝者に勝つという金星をあげるもののチームスコア2-5で負けてしまいました。

三戦目は、金沢二水高校でした。相手エースには惜しくも負けてしまったものの、それ以外で勝利を収めチームスコア5-3で勝利しました。

四戦目は、松任高校でした。初めに2敗を喫するも、その後盛り返し、チームスコア4-4でアンカー勝負へ。アンカー北出がギリギリ食らいつくも、負けてしまいチームスコア4-5で負けてしまいました。

その結果2勝で、金沢二水・松任・野々市明倫が並ぶことに。北信越総体の切符は、指数計算(総勝数÷総負数)に委ねられました。

結果1勝差でなんとか野々市明倫高校の北信越総体出場が決定しました。

北信越総体は再来週(6月19日、20日)にかけて松任高校で行われます。上には繋がりませんが、今までの練習の成果、出れなかった他の高校の分まで頑張って、上位に食い込みたいと思います。応援よろしくお願いします。