宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

おいしい給食に感謝!

毎日子どもたちが楽しみにしているおいしい給食。

1月24日~30日は、そんな大好きな給食について知り、給食にかかわる方に感謝する、全国学校給食週間でした。

宮竹小学校でも、動画を通して給食が私たちのもとへ届くまでの過程を学び、給食センターの調理員さんや学校で働く校務員さん・配膳員さんへ感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

1,3,5年生は給食センターの方へ

 2年生は校務員の徳田先生へ

4年生は校務員の小谷先生へ

6年生は配膳員の木村先生へ

【子供たちの手紙より】

・きゅうしょくを、とってもおいしくいただいています。たくさんのおやさいもぜんぶおいしいです。いつもきゅうしょくをつくってくださって、ありがとうございます。わたしは、おさらにのこっているのも、ぜんぶのこさずたべたいです。

・いつもいそがしいのに、2年教室へわざわざもってきてくれてありがとうございます。ろう下、かいだんのところもそうじしてくれて、学校をきれいにしてくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。

・毎日おいしいきゅう食を作ってくれて、ありがとうございます。毎日やさいを切ったり、かわをむいたりして、たいへんなさぎょうをしてくれて大へんだと思います。ぼくは、すきなきゅう食がいっぱいあります。きゅう食センターの人のきゅう食が食べられるだけで幸せです。

・いつも配ぜん車を4年生が忘れた時、とりに来てくれてありがとうございます。みんなの見えないところで、いろいろなお仕事をしてくださり、本当にありがとうございます。宮竹小にいつまでもいてほしいです。

・いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。私は、学校の中で一番ぐらい給食が好きです。給食センターの方々が作ってくれる給食で、午後からもがんばれています。これからもおいしい給食をつくってほしいです。よろしくおねがいします!!がんばってください!!

・いつもワゴンを私たちのために運んでくれて、ありがとうございます。手洗い場をきれいにして、みんなが気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます。卒業まであと少しですが、よろしくおねがいします。

 

これからも感謝の気持ちを忘れずに、おいしい給食を食べて、心も体もたくましく成長していきましょう。

未来のまちづくりを話し合う!~6年「辰口子どもサミット」~

世界中で自然災害や社会問題が続発し、想定外と言われる課題に立ち向かい乗り越えることが求められています。多くの人たちが認め合い考え合って、より良い解決に向かい豊かな日本や世界の未来づくりへの意識。関心を高める第一歩として「SDGS辰口子どもサミット」がオンライン開催されました。

何かしようとすると課題も生まれます。6年生が以前描いた「未来の能美市」からお題が提示され、能美市の「もの・ひと・こと」で解決を話し合い交流しました。お互いの考えに「なるほど!」と考えの広がりや深まりも見られ、貴重な学びを頂きました。辰口中央小、和気小の子どもたちとともに辰口中学校に入学する6年生。実際に会える日が楽しみですね。

開催にご尽力いただいた企業、大学、コンソーシアムの皆様、本当にありがとうございました。

ようこそ年長さん!入学の日を待っているよ‼

 

春のような日差しの中、4月から本校に入学予定の年長組のお子さんたちが学校にやってきてくれました。1年生たちは、今日のためにワクワクしながら準備をすすめてきました。

はじめの会で合奏披露のあと、

グループに分かれて学校案内。職員室の入り方も紹介してくれました。最後は体育館で一緒に思い切り遊びました。

1年生たちが先輩らしく頼もしく、成長を感じてうれしくなりました。

今年度最後の参観日!フードドライブへのご協力、ありがとうございました。

今年度最後の参観日。積雪で足元の良くない中、駐車にもご協力頂き、本当にありがとうございました。子どもたちも一年間の成長を見ていただきたいと張り切っていたようです。

また、5年生のフードドライブにもたくさんのご協力を頂きました。子どもたちの思いが、このような形となったことに心から感謝申し上げます。、

学校運営協議会も開かれました。ご家庭・地域とともに歩む学校目指して、今後も努めて参ります。今後もよろしくお願いいたします。

命を守る考動の力を!~休み時間の避難訓練・6年生AED体験教室~

休み時間に突然の緊急放送。「地震です」の声に、驚きながらも身を低くし頭を守っています。高学年が小さい子に寄り添っている姿も。

災害は急に起こるもの。1月後半に訓練があることだけを伝えた半ば「抜き打ち」の避難訓練でしたが、視察にいらした消防の方々から、「どの子も落ち着いて行動し、小さい子を気遣う姿も素晴らしかった」とほめていただきました。

その後、6年生は「AED体験教室」

実際に、目の前に苦しそうな人がいたらどうしたらよいか。

AEDの機能を知るだけでなく、「誰かを呼びに行く」「大丈夫ですかと声をかけ続ける」など、できることを考え行動することの大切さを学びました。

「自分にできることの考動」は、どんな場面でも大切なことです。

この教室は、県知事表彰を頂いたときに、市長さまから薦めていただき、消防の方がたのご厚意で実現したものです。子どもファーストの市長さまの温かいお気持ちや地域とのつながりに、心から感謝申し上げます。