宮っ子の活動を紹介しています

福島ひまわり里親プロジェクトでいただいたひまわりの種をまき、育ててとった種を返しました。お世話をしてくださったのは金沢村田です。４ｋｇもとれました。この種は福島の福祉作業所に送られ、バスの燃料の油になるそうです。また来年もたくさんひまわりを咲かせたいと思いました。

図書委員会の企画で、初めてビブリオバトルをしました。図書室は満員でした。図書委員の伝えようとする力もすごかったのですが、聞いている人の盛り上げようとする力もすごくて、みんなで楽しめました。

GCP（グローバルコミュニケーションプログラム）の授業を今年も６年生が行いました。第１回はJAISTの西村教授による心の解放についてダンスを体験しながら考えるプログラムでした。相手の動きを感じながら自分で考えて動くことは将来のいろいろな経験につながると感じました。

昨年度から始まったたてわり交流会、児童会主催で行われました。この日のために、児童会が全校カフートクイズ、５，６年生が班ごとのゲームを考え、最後にたてわり給食もできました。５，６年生の姿をみて３，４年生が協力する姿や１，２年生が楽しむ姿にそれぞれの学年のめあてが達成されたと感じました。

３年生から６年生の書初めの初めの時間に川北町の山本さんにゲストティーチャーとしてきていただき準備のしかたから長い紙での書き方等、書初めの基本を教えていただきました。２時間続きの時間でしたが、みんな集中して考えながら書くことができました。

昨年度に引き続き収穫祭が行われました。田植え、稲刈り、もちつきを体験した5年生を中心に、JA、JA女性部、農誠会の方々のご協力で全校でおいしくついたおもちをいただきました。５年生の発表もすばらしかったです。お世話してくださった方々に感謝です。ありがとうございました。

文化庁の巡回公演を申し込んだところ、びわこホールがオペラを公演してくださることになり、９月のワークショップと今回の本公演が開催されました。当日は全校児童と、ご都合のつく保護者・地域の方も参観していただきました。迫力のある歌声と生の伴奏がとても素晴らしかったですね。

１１月の授業参観にたくさんの方がきていただきありがとうございます。今年度の学校保健委員会は「がん教育推進事業」の県の指定を受けて一緒に授業をした和田真由美さんのお話を聞き、健康について考えました。

１１月５日、持久走大会が行われました。練習の時から地域の方に道路での見守りをしていただきありがとうございました。子供たちは一生懸命頑張ることができました。

5年生の米作り体験でお世話になっているJA辰口からおにぎりをいただきました。５年生が代表でいただき、給食で全校児童がたべました。とてもおいしくいただきました。ありがとうございます。