宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

命の重み、いとおしさを実感する!~4年生・マタニティ体験~

福祉に関する学習を通して「だれもにやさしい町づくり」について考えている4年生。今回は「子育てネットワーク」のみなさんにご協力いただき、妊婦さん体験をさせていただきました。

おなかに赤ちゃんがいることの大変さや命の大切さを感じ、誰もが大切に育まれてきたことを改めて知ったようです。

一人一人が大切な命、お互いを思いやる心を持つ「だれもにやさしい町」をつくる人になってほしいと願っています。

大谷グローブがやってきた!

メジャーリーグで活躍する大谷選手から、全国のすべての小学校に、オリジナルグローブ3点(右きき用・左きき用・右小さめ)が届きました!早速お披露目し、一人一人が手にはめてみました!

大谷選手の言葉に、

「くやしい経験もないと、うれしい経験もない。」

「人生が夢をつくるんじゃない。 夢が人生をつくるんだ。」 という言葉があります。

野球を通して大谷選手が身に付けた心や力。みやっこにも広がることでしょう。

(贈呈式:代表で6年生に)

みやっこの気持ちを能登へ!児童会立案・義援金協力!

1月1日に起こった大きな地震は、能登半島を中心に大きな被害につながる災害となりました。「少しでも力になることを!」と、宮竹小学校児童会を中心に義援金活動を行いました。

皆さんのおかげで、46,875円ものお金が集まり、宮竹郵便局を通して県の義援金に送りました。ご協力、ありがとうございました。

 

寒い朝。でも心はほっかほか。~朝の読み聞かせ~

地域のボランティアさんによる月1回の読み聞かせは、子どもたちも先生も楽しみにしている行事です。

3学期第1回。寒中ではありますが、心はほっかほか。温かな雰囲気のひと時となりました。ありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

総しあげと準備の学期が始まります!

令和6年1月9日(火)宮竹小学校第3学期始業の日です。

始業式では、年明けに起こった「能登半島地震」で被災された全ての方々と地域に、一刻も早い落ち着きを復興を祈り、自分たちにできることを考えみんなで「心と力を合わせて、安心安全な学校」を目指していくことを誓い、黙とうを行いました。

みやっこの中にも不安を感じているお子さんもいると思います。今日は、全員に担任とミニ面談を行いました。今後も、放課後や休み時間など様々な場面での避難の仕方など伝え、また、ご家庭・地域の皆さんとも連携していきたいと思います。

 始業式の後には、書き初めの会です。

1・2年生は、硬筆(鉛筆書き)

3年生以上は毛筆で書きます。

3年「友だち」4年「明るい心」5年「新しい風」6年「将来の夢」

どの学年も集中して取り組む姿が、頼もしい限りです。

4つの言葉は学校生活でも大切にしてほしいことです。未来に向かう一歩としていきましょう。

ご家庭・地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。