宮っ子の活動を紹介しています
おいしい給食いただきます。
今日は「節分の日メニュー」です。
・白飯
・豚汁
・いわしのごまみそ煮
・れんこんの磯きんぴら
・白大豆きなこ
をいただきました。節分は暦の上で春を迎える立春の前日にあたります。季節の変わり目には邪気が発生すると考えられており、それを追い払うために豆をまくという行事が行われるようになりました。
また、節分にはいわしを食べる風習もあり、いわしの独特の臭みと焼いたときのけむりが、鬼を追い払うと言われています。
124年ぶりの〇〇!
児童玄関には、みんなの様子を見守る心強い仲間がいます。
10月は、ハロウィンのカボチャ
11~12月は、冬・クリスマスのサンタさん
1月は、鏡餅 と季節に合わせた衣替えしてきました。
1月下旬から、この姿に変身!
「節分」に合わせてかわいい「オニ」になって、皆さんの厄払いに一役買ってくれています。子どもたちに季節を感じてほしいと、支援員の先生と日本語教室の先生方が工夫してくださっています。
「季節を分ける」という意味から、「立春」の前日になっている「節分」ですが、今年はなんと124年ぶりに、明日2月2日が、その日だそうです。
縁起の良い方角は「南南東」とのこと。
どちらが南南東か、ご家族で確かめてみるのもいいですね。
ダメ。ゼッタイ。
6年生を対象に薬物乱用防止教室がオンライン配信で開催されました。
北陸大学薬学部の宇佐見教授より、薬物や喫煙、飲酒によって心身にどのような影響があるかを学びました。
「みやつこ」や「宮っ子エイト」に関連づけたり、写真や実際の事例などをもとにしたりした内容で、とても分かりやすく大変ためになりました。
備えあれば…!
宮竹小学校は、自然災害発生時の避難所となっており、校地内に「防災備蓄倉庫」があります。
今日は、4年生が社会科の学習の一環として備蓄倉庫の中を見学しました。簡易テントや扇風機や毛布のようにどの季節でも対応できるものもありました。「予想通り」「こんなものもあるんだ」といろいろな感想が聞かれました。
地区の一大事は、あってほしくはないですが、どんなときでも地域とつながる宮竹小学校であることに誇りを感じています。
おいしい給食いただきます。
今日は「金沢メニュー」です。
・白飯
・じぶに風
・源助大根の即席漬け
・かすえびのから揚げ
をいただきました。「治部煮(じぶに)」という名前は、材料を煮るときに「じぶじぶ」と音を立てるからという説や、豊臣秀吉軍の食を支えた「岡部治部右衛門」の名前からきたという説があるそうです。