宮っ子の活動を紹介しています
手洗い用の水道が自動水栓に!
昨年度の大規模改修工事によって、校内のトイレは自動水栓化が終了していました。
今週末から来週にかけて、手洗い場の水道がすべて自動化となります!
コロナ禍で手洗いが大事な感染予防策となっています。水栓に接触せずに手洗いができることは、子どもたちの安心・安全の向上につながり、能美市の取組に感謝しております。
また、地域の企業である「ヨネモリ」様をはじめ、たくさんの方々から自動手指消毒器やアルコール、ハンドソープなどの寄付も頂いております。地域の思いや期待に応えられるよう、よりよい学校づくりを子どもたちとともに進めてまいりたいと思います。
学校だより2月号を掲載します
「読まないオニ」をたおせ!
昨日に続いて、オニのお話です。
5・6年生は「放送委員会」「体育委員会」など、学校全体がより良くなるための取組を進める「委員会活動」を行っています。
図書委員会では、寒い日が続き外で思い切り遊べない冬こそ読書のチャンス!として「読まないオニ」を退治しようという取組が始まりました。本を一冊読んで豆の形の紙に感想を書くと、写真にある大きなオニの絵に貼り付けることができるのです。
オニはもう一人いて、全校児童チームと図書委員・先生チームでの対抗戦です。さあ、豆シートでいっぱいになるのはどちらのチームでしょうか。寒い冬を読書でホットに過ごせそうですね。
福はうち! 心のオニをやっつけよう
今日は節分。昔から、心や家に潜むといわれるオニを追い出し、福(しあわせ)を呼びこもうと、豆まきが行われてきました。1年生では、自分の心のオニを絵にかいて、豆の代わりに白玉を「オニは外!」と投げました。きっと、心もすっきり、ハッピーな気持ちになったことでしょう。
ちなみに、1年生の心には、次のようなオニがいたようです。
・ねぼう ・けんか ・なまけ …なかには、「メディア」オニも。
オニも時代とともに変わっていくようですが、「良くなりたい」という素直な心は、いつまでも持っていてほしい宝物ですね。
おいしい給食いただきます。
今日は「節分の日メニュー」です。
・白飯
・豚汁
・いわしのごまみそ煮
・れんこんの磯きんぴら
・白大豆きなこ
をいただきました。節分は暦の上で春を迎える立春の前日にあたります。季節の変わり目には邪気が発生すると考えられており、それを追い払うために豆をまくという行事が行われるようになりました。
また、節分にはいわしを食べる風習もあり、いわしの独特の臭みと焼いたときのけむりが、鬼を追い払うと言われています。