宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

夏休み作品展PART5

5・6年生は、科学研究や自由研究です。

自分でテーマを決め、継続的に取り組んだ内容のものが多く、高学年らしい作品が展示されました。6年生の中には、4年生で取り組んだ課題のpart2に挑戦したものもあり、学びの積み重ねに感心しました。

テーマのいくつかを紹介します。

「えんぴつから作る燃料電池」「フルーツ酢の6日間」「ゼラチンのひみつ」「おもちゃの中身を取ってみたら」「モータと発電機」「ぬれた紙をふやけないようにかわかすには」「3Dめがねのふしぎ」「クラウンの実験」「シャンプーは本当にきれい?」

また、高学年以外にも自由研究の出品がありました。中には、プログラミングの研究もあり、研究の幅の広がりを感じました。

 

どの作品からも子どもたちの苦心や達成感いっぱいの笑顔が浮かび、見守ってくださったご家庭の皆様の温かい愛情に感謝するばかりです。2学期が始まり、6日からは2週目となります。引き続き「安全・安心で楽しい(学びがいのある)学校」を目指し、「未来を創るみやつこ」の育成に努めてまいります。

今後も、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

全ての作品を十分紹介することはできなかったと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

 

おいしい給食いただきます。

今日は「千葉県メニュー」です。

・白飯
・呉汁
・あじのさんが焼き
・牛肉とピーマンの炒め物
・国産和梨ゼリー

をいただきました。

「さんが焼き」は、青魚とネギなどの薬味を合わせて粘りが出るまで包丁でたたいた「なめろう」という料理を、平たい団子状に丸めて焼いた郷土料理です。

「呉汁」は、大豆を水に浸してすりつぶしたものを「呉(ご)」と言い、これを肉や野菜と一緒に入れたみそ汁のことです。

また、千葉県は梨の日本一の産地で、土壌条件や気候条件に恵まれているため、様々な品種の梨をつくっています。