宮っ子の活動を紹介しています
「つながる5」を使って、英語力アップ!
今年度から、高学年(56年)では、週2時間学ぶ教科となった外国語・英語。中学年(34年)でも、週1回の「外国語活動」として時間割に組み込まれています。
月曜日は、3~6年生すべての教室で英語に取り組む時間があり「EAA」という英語スタッフが担任と一緒に授業を行っています。(12年生は月1回)
3年生では、「What's this?」というテーマで、自分たちで考えたクイズのやり取りを英語で行っていました。
最初は緊張気味でしたが、「つながる5」が上手な人がいた!という途中の感想から、いつも通りの元気な雰囲気に戻り生き生きと活動していました。
「つながる5」とは、スマイル・スピーク クリアリィ・リアクション・ジェスチャー・アイ(愛) コンタクト のことです。
普段の生活でも大事なことだと考えます。いろんな場で「つながる5」を活用し、笑顔いっぱいの宮竹小学校にしていきましょう☆
校内掲示板は、ミニギャラリー☆
校内にはいくつもの掲示板があり、各学年の作品展が開かれています。
1年生は、国語「たぬきの糸車」の学習を終えて、「好きだったところとその理由」が生き生きと書かれています。また、版画用に作っている「じぶんのかお」も出来上がり間近です。
2年生は、家族についての詩が掲示されています。おうちでの様子が伝わるホッとするコーナーです。ある子の詩を紹介します。
「つたえられないけど、つたえられた」
じいちゃんは、耳が聞こえないから 手話でつたえたい。
だけど、手話はわからないから
つたえられない。
もう一つ ほうほうがある。
紙につたえたいことを書いて
じいちゃんに見せる。
それなら じいちゃんもわかる。
じいちゃんは、つたえたいことを見せたら わらう。
自分もわらってしまう。
つたわって、うれしい。
「こころ」の専門家に教わった大切な「こころ」のこと
今日は、6年生が隔週で来校されるSC(スクールカウンセラー)の先生から、「思春期に向かう君たちへ」というテーマでお話を頂きました。
「あなたのこころは、どんな時期?」:イライラや不安を感じやすい
「イライラや不安が大きくなりすぎた時は?」:カンジョウレンジャーの技を使う(6年生に聞いてみましょう)
「一人ではどうしようもなくなった時は?」:誰かに相談!
誰もが通過する「思春期」は中学校に進学する不安と重なって、一人では抱えにくくなることもあります。相談できる人(SCもOK!)がいると心強いですね。
ただ、「ネット上で知り合った人に相談するのはお勧めしない」とのこと。顔の見えない・正体が確かでない相手は、本当に信頼できるかもわかりません。慎重に対応する必要がありますね。
皆さんが成長する中で、心から信頼できる人と出会えることを祈っています。
また、昨日、皆さんが下校した後、校内のドアや手すりなどの抗菌をしていただきました。空気に触れることで抗菌が持続する特殊な施工をされました。市内の全小中学校で実施されるそうで、能美市の取組に心から感謝申し上げます。
教室をのぞいてみると…
5年生の外国語の授業では、「ALTの先生に自分と日本文化について紹介しよう」というテーマで一人一人がクロムブック(PC)で作成したプレゼンを発表していました。「HELLO!」という元気なあいさつから始まり表情豊かに発表する様子にみんなで聞き入りました。
ALT(能美市中学校の先生です)の方からは、「アメリカのバレンタインデー」について紹介して頂きました。日本との違いもわかり、改めて相互理解の大切さに気づいた子もいるのではないでしょうか。
また、4年生の図工では、「ゆめいろランプ」という作品作りに集中している姿がすてきでした。一人一人色やデザインが違うカバーを作り、その中にカラーのランプを入れるのです。
個性豊かなランプが輝くのが楽しみですね☆
学校再開にあたって(お願い)
児童および保護者の皆様には、ご心配をおかけしています。ご理解とご協力ありがとうございます。
昨日は校舎内の消毒のため臨時休校といたしましたが、本日より平常通り学習活動を進めていきます。
再開するにあたり、子どもたちには朝の集会(放送)及び担任からの学級指導をしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
宮竹小学校オリジナルキャラクター
みーやん
●宮竹小学校は令和7年度文部科学省リーディングDXスクール協力校、生成AIパイロット校協力校です。