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令和2年3月6日予定の本校の卒業証書授与式について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、いくつかお願いがあります。
①参加者について
卒業生の保護者のみで、児童生徒1名につき2名までとさせていただきます。参加される方は、マスク着用でお願いいたします。
感染すると重症化するリスクが高い高齢者、持病のある方、発熱や咳などの風邪の症状が見られる方はご遠慮ください。
来賓は育友会会長のみです。在校生は、登校しません。
②時間短縮について
「卒業の言葉」「祝福の列」は、割愛させていただきます。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
*スクールバスは運行いたしませんので、保護者の方で送迎お願いします。9 :30までに来てください。
2月27日(木)に、小学部「卒業おめでとう会」がありました。
低学年は「6年生応援団」になって、春から中学部へ行く6年生へ応援ダンスを披露しました。中学年からの「箱積みゲーム」では、少しでも高く積もうと職員含め全体が大盛り上がりでした。5年生からの「ビンゴゲーム」では、ビンゴの景品獲得に向け集中している児童の姿が見られました。
それぞれが6年生のことを想って作ったプレゼントを交換したときには、児童が笑顔になる瞬間が見られるなど、小学部全体で楽しむことができたおめでとう会になりました。
6年生からは卒業制作である椅子が在校生に送られました。今後大切に使いたいと思います。
2月15日(土)に育友会すみれの会の方を中心に有志の方が集まり、卒業生に贈るコサージュ作りが行われました。
一つひとつ、心を込めて作りました。できあがったコサージュは、卒業式当日、卒業生が胸につけて晴れの舞台に臨みます。
2月20日(木)に中学部、卒業生を送る会がありました。
1年生は、プレゼントを3年生一人一人に渡した後、「さよなら大好きな人」を合奏しました。2年生は、クイズや手品で会場を盛り上げた後、「さくら」を歌い3年生に感謝の気持ちを伝えました。3年生は感謝の気持ちを述べた後、中学部で成長したことを一人一人発表して、高等部での決意を新たにしました。
1、2年生に美術で作成したよさこいで使用する鳴子を渡し、感極まった三年生が、涙ぐむ場面がみられるなど、感動的な会になりました。
新型コロナウイルス感染症に関する本校での対応について
平素より本校の保健活動にご協力いただきありがとうございます。
さて、国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告されている中、今後本校にて、卒業式等大勢の人が集まる行事が予定されていることを踏まえ、保護者の皆様には、以下の点についてご協力をお願い致します。
~保護者の皆様へのお願い~
1 お子様に37.5度以上の発熱がみられる場合や、からだのだるさや咳等の風邪症状がひどい場合は、登校を控えていただくようお願い致します。
2 今後保護者懇談等で来校される場合、咳や鼻水等の風邪症状がみられる場合は、マスクの着用をお願い致します。学校の玄関に設置してあるアルコール消毒もご利用ください。また、37.5度以上の発熱がみられる場合は、来校を控えていただくようお願い致します。
2月12日(水)に今年度最後の下町の方々との交流がありました。授業の様子を見てもらったり、一緒にレクリエーションをしたり、笑顔が絶えない時間となりました。
年間通して行ったことで、自ら関わりに行く児童が増え、とても良い経験になりました。
1月17日(金)に鹿島少年自然の家にてスキー・そり実習が行われました。事前にスキーウェアを着たり、スキーを履いて歩いたりとたくさん練習してきました。残念ながら、暖冬ということもあり今年は雪がなく、室内活動に変更となりました。それでも、クラス対抗での室内ゲームは大変盛り上がり、生徒たちは楽しい時間を過ごすことができました。
来年は雪がある中でスキーやそりを体験することができると良いですね⛄
1月29日(水)に本校にて立志式が行われました。教頭先生、中学部主事、保護者に見守られ、厳粛な雰囲気の中、2年生の15名は「大人への第一歩」を踏み出しました。
立志式では、小さい頃から現在までの姿を写真で振り返りながら、誓いの言葉を発表しました。また、それぞれの保護者よりお祝いの言葉をいただきました。式の後には、保護者にお抹茶を振る舞いました。
緊張した面持ちで家族への感謝の気持ちや将来の夢、これから頑張ることを述べる生徒の顔は凛々しく、そして晴れやかなものでした。
1月28日(火)小学部の授業参観日、校長室において、保護者の方にお手伝いいただき体罰調査の開封を行いました。
| 在籍児童 | 回収 | 体罰あり | 体罰なし |
小学部 | 39 | 39 | 0 | 39 |
中学部 | 35 | 35 | 0 | 35 |
高等部 | 48 | 45 | 0 | 45 |
分教室 | 11 | 8 | 0 | 8 |
以上の結果でした。
調査にご協力いただいた保護者の皆さま、開封にご協力いただいた保護者の皆さまありがとうございました。
保護者の方から、給食の量についてご質問がありましたので、お答えします。
小学部と中学部・高等部では盛り付けの量が異なります。
主食の盛付量:
ごはんの盛付量(目安量)は表の通りです。対面配膳のため、希望により量を調整することができます。パンは、献立によって異なる時もありますが、1個小学部40g、中学部以上60gです。
主食 | ごはん(基準) |
小学部1・2年 | 120g |
3・4年 | 150g |
5・6年 | 180g |
中学部・高等部 | 200g |
主菜の盛付量:
肉や魚の大きさの目安を、小学部40g、中学部以上60gとしています。
写真は、令和元年12月19日(木)の献立です。
「かれいのカレームニエル」のかれいは、ひと切れ小学部40g、中学部以上60gです。
「白菜と肉団子のスープ」の肉団子は、小学部2個、中学部以上3個です。
(左:小学部、右:中学部・高等部)
「すみれ祭」が11月2日(土)に開催されました。当日は天候にも恵まれて「楽しんで ええじゃないか!! ~心を一つに 令和最初の すみれ祭~」というテーマのもと大成功に終わりました。子ども達はすみれ祭当日まで、ステージ発表や音楽発表、出店準備など一生懸命に行ってきました。子ども達の頑張りが当日の成功につながりました。保護者の方を始め、地域の方、学校関係者の方など、たくさんの方々に来校して頂き本当にありがとうございました。
11月21日に朝日小学校の3年生と交流しました。
はじめは、お互いに少し緊張している様子でしたが、バルーンや、くじびきゲーム、リトミックと活動がすすむにつれて、児童の緊張もほぐれ、一緒に喜んだり、笑ったりして交流することができました。
11月15日(金)に中学部全員でバスに乗って遠足に行きました。
行先は、金沢港にある大野からくり記念館です。事前学習で「からくり」について調べて行きました。会場では、茶運び人形を見たり、人形を操作したり、知恵の輪に挑戦したりしました。皆さん夢中になって見て回りました。
11月14日(木)に令和元年度学校保健委員会が本校の応接室で行われました。
学校医、学校歯科医、学校薬剤師に御来校いただき、学校保健や学校給食に関する報告や協議を行いました。
報告の内容
学校保健:「本校の保健室来室状況やはみがき週間の取組」について
学校給食:「育友会総会出欠用紙で行った食に関するアンケート結果や本校の食育の取組」について
協議の内容
・けがの防止やむし歯の予防のために有効な取組について
・給食のメニューによる児童生徒の喫食量の調査について
これらについて、学校医の先生方からご意見やご示唆をいただき、とても有意義な会になりました。今後は、食に関するアンケートで保護者の方からご質問のあった「給食でのご飯やおかずの量」を学校のホームページに掲載する予定です。また、けがの防止やむし歯の予防についての協議内容については1月の「ほけんだより」で詳しくお知らせいたしますので、ぜひご覧下さい。
10月23日(水)に下町の方々と2回目の地域交流をしました。
すみれ祭の紹介や貨物列車遊びを行いました。
児童たちは、2回目の交流ということで終始明るく楽しそうに活動することができ、とても良い時間を過ごすことができました。
10月20日(日)、社会福祉法人みのり園【みのり園まつり】で高等部作業学習製品の販売活動を行いました。
お天気に恵まれ、お客さんは製品を手に取ってじっくりと品定めして選ばれていました。今年度はあいにく徳田まつりに出店ができなかったので、今回購入される方も多く、クリエイティブ班の雑巾や木工班の踏台の売行きが好調でした。工芸班のお皿を「どれもよくて迷ってしまう。」と、何度も見返していらっしゃる方もおいでました。
生徒は、元気よくお客様に挨拶し、明るく元気に接客ができていました。また、地域の方の太鼓の演奏や踊り、豪華景品抽選会もあり、楽しく参加させていただきました。これからも販売活動を通して、地域の方々と交流を深めていきたいです。
10月9日(水)に中学部と中島中学校との交流活動を行いました。
各校代表生徒挨拶で始まり、ゲームをしてペアになって自己紹介をしました。お互いに少し緊張気味の様子でしたが、時間が経つにつれ、積極的に関わっている様子が見られました。また運動会で踊ったマイムマイムのダンスを中島中学校の生徒と楽しく踊ることができました。ボール運びゲームでは、他行の生徒同士でペアになり、ボールをこぼさないように4チームで競争し大いに盛り上がりました。またお互いが作成した、カードを笑顔で交換し、ビリーブを歌い、とても有意義な時間を過ごすことができました。
10月7日(月)不審者侵入対応訓練が行われました。
不審者侵入の放送が流れると、児童生徒は先生とともに鍵のかかる部屋に避難し、防護の先生が刺股を持って不審者のいる所に駆けつけました。
避難が解除された後、児童生徒は体育館に移動し、七尾警察署生活安全課の職員の方から講話がありました。「いか・の・お・す・し(いかない・のらない・おおきななこえ・すぐににげる・しらせる)」と「子ども110番の家」「外で不審者に声をかけられた時」の講話を聞きました。
大きな声で「助けて。」とさけび、逃げるということを教わりました。
10月14日(月)体育の日に、七尾市防災学習センター(七尾鹿島消防本部)で防災体験をしました。
最初に、普段はなかなか見ることのできない、消防の指令室を見学しました。見学中に救急要請が入り、実際の出動要請の放送を聞き、みんな表情が引き締まっていました。その後は、起震体験や消防車両・設備の見学を行いました。最後は、防災食を作って食べる体験をしました。防災食とはいえど本格的な味付けに、生徒は「おいしい。食べやすい。」と言っていました。
今後の災害に備えて、親子で防災について知識を深めたり確認したりするいい機会になりました。
10月3日(木)、晴天の中、輪島方面に視察研修に行きました。小学部から高等部までの保護者24名の参加がありました。移動時間1時間余りでしたが、バスの中では、進路担当者から高等部の職場実習での様子等を交えて、将来の就労に向けた施設や企業等に関する情報収集や家庭での取り組みについて話がありました。参加された保護者からは、「進路主事の先生が同行して、実習の様子も含めて聞けて良かった」といった感想をいただきました。
見学施設は、「輪島KABLET」と「一互一笑」の2施設で、どちらの施設も輪島という土地の利を生かした特色ある施設でした。「輪島KABLET」では、老人施設やフィットネスクラブ、喫茶店等と隣接する施設で、障害のある方々と地域の方が一体となった街のようになってました。「一互一笑」では、輪島塗の食器やテーブルで、おいしいデザートやランチをいただき、施設見学も含めて優雅な一時を過ごせました。
参加者からは、「いろいろな世代の方が一緒に生活できる環境でとても感動した」「おしゃれな施設で、福祉系の施設に見えず、共生の場所としてとてもいいと思った」「いろんな障害の方たちが一人一人頑張っていた」「木の温もりが伝わり、中にいる人たちも温かい雰囲気でお仕事されていた」「七尾にも同じような施設がほしい」「アットホームな雰囲気で、こんな所に子供が生活できたらいいなと思った」等の感想が多数ありました。
10月2日(水)に秋の遠足で、アリス館、花のミュージアム・フローリィへ行ってきました。天候が心配されましたが、当日は天気に恵まれ、子どもたちも終始笑顔でいっぱいの遠足となりました。
アリス館では、すべり台やアスレチックなどの遊具で遊んだり、先生や友達と一緒に自転車に乗ったりと、とても楽しく過ごすことができました。花のミュージアム・フローリィでは、施設内に咲いている綺麗な花を見たり、屋外の迷路で遊んだり、昼食後も元気いっぱいな子どもたちの様子が見られました。
10月1日(火)に秋の遠足で「志賀町いこいの村」へ行ってきました。今回の遠足は、昼食を自分で作って持っていくことになり、事前学習では何度もおにぎり作りの練習を頑張りました。その成果もあってか当日は皆スムーズにお弁当を作ることができました。
天候も良く、いこいの村ではブランコや滑り台等の遊具遊びをしたり、友達とトンネルを探検したりと楽しく過ごせました。自分で作ったお弁当は一段と美味しかったようで、パクパクと食べる様子が見られました。
学校評価の保護者アンケートにご協力いただきありがとうございます。いただいたご意見の中に学校に備蓄してある物を教えて欲しいというご意見がありました。
給食試食会の時にご参加いただいた方には、その際ご紹介いたしました。備蓄食品は、食堂入り口前の備蓄食品保管庫などに保管管理して、いざという時に備えております。
児童生徒・職員の3食分を備蓄しております。その他、おかゆ缶も備蓄しております。
9月4日水曜日に下町の方々と地域交流をしました。児童が授業で行っているかもつ列車やバルーンなどで皆さんとたくさん触れ合いました。笑顔が絶えない良い交流になりました。
最後に、児童たちが春に植えたマリーゴールドの鉢をプレゼントして、皆さんに喜んでもらえました。
さくらバスが更新され、新しいバスが学校に届きました。
2学期から登下校や行事に活躍してくれます。
正面はクリーム色ですが、全体は桜色で、
ボディには「すみれちゃん」がプリントされています。
車内はブルーの座席で、清潔感にあふれています。
6月19日水曜日、社会見学で富山ファミリーパークへ行きました。パークに入ると直ぐにフラミンゴやキリン、シマウマを見つけ、大きさや色に驚く児童の様子が見られました。またモルモットやうさぎ、ヤギなどとふれ合うこともでき、興奮して喜んだり、こわごわ触ったりしていました。大型の動物を見たり、ふわふわの動物を触ったり、普段できない体験をすることができました。
第41回運動会が「全力!!令和のはじまり運動会」のスローガンのもと、5月25日(土)に行われました。当日は、雨の心配が全くいらないほどの晴天で、少し暑すぎるくらいの陽気となりました。
今年度から小学部の児童も午後参加することとなったため、午後に全校種目の大玉転がしが追加され、例年以上に盛り上がった運動会となりました。
4月22日(月)に春の遠足で志賀町児童会館に行ってきました。遊戯室に,はしごでのぼる大きなすべり台があって大人気でした。和室やフリースペースにはたくさんのおもちゃがあり,ままごとをしたり,パズルをしたりして楽しみました。また,ピアノや絵本を楽しむ児童も。最後にみんなでおやつを食べて大満足でした。
あいにくの雨天でしたが、4月24日(水)に中学部のバス遠足を行いました。「時間を守る」と「みんなと一緒に活動する」の約束を意識して出発しました。晴れであれば、志賀町いこいの村のファミリーパークですが、隣にある「総合体育館」で活動しました。午前中は1~3年生までが5つのグループに分かれて、ウォークラリーを楽しみました。1階から3階までを地図を見ながら、チェックポイントがどこにあるのか探し、見つかったときは大喜びでした。午後は、広い体育館の真ん中に作られた直線コースで、それぞれが思いっきり競走できました。体育館は貸し切りで、とても広くて天井も高いので、自由時間では自分で考えた運動を好きな場所で行うことができ、楽しい思い出になりました。
3月22日(金)平成30年度3学期終業式と離任式が行われました。
終業式では、校長先生から在校生に向けて、3学期よく頑張ったことのお話がありました。続けて、生徒指導課の先生から「春休みの生活」についての話がありました。防犯について「いかのおすし」が復習を兼ねて話されました。表彰伝達では、3学期の清潔検査の優秀者が発表されました。
離任式には、一緒に学習や行事の活動をした先生方にお別れを伝えるために卒業生も来校していました。退職・転任される先生方から、一言ずつ挨拶をいただきました。在校生・卒業生全員で、退職・転任される先生方に「ありがとうございました」のお礼を述べ、「君に会えて」を歌ってお別れを惜しみました。
この日は卒業生にとって今年度最後の給食でした。メニューは、高等部3年生の生徒に選択アンケートを実施し、かつカレーとフルーツの盛り合わせに決定しました。カレーの桜型の人参や、飾り切りしたバナナで、お祝いらしい見た目も華やかな給食に仕上がりました。児童生徒たちは美味しく楽しく味わうことができたと思います。
【献立】ごはん、牛乳、かつカレー、小松菜の辛子和え、フルーツ盛り合わせ
(写真は中学部以上の量になります。)
3月14日(木)に心配された天候も晴天となり、中学部1年生は、公共交通機関を利用して七尾駅周辺で校外学習を行いました。初めて電車やバスを利用する生徒もいて、乗り方や支払い方等を実際に体験できました。お金を管理することに難しい場面がありましたが、修学旅行までに今後の生活につながる良い経験になりました。午後からのグループ活動も、みんなで時間を意識し、ルールやマナーを守って活動ができました。
平成31年4月26日(金)授業参観、育友会総会を予定しております。
よろしくお願いいたします。
3月7日(木)、本校の平成最後の卒業式が行われました。
在校生の生演奏と御来賓・在校生・保護者・職員の拍手の中、小学部8名、中学部14名、高等部12名の卒業生が式場に入場しました。一人ずつ卒業証書が授与された後、校長先生がスライドを提示しながら卒業生の学校生活を振り返り、新しい門出を祝いました。次に、育友会会長から御祝辞をいただきました。「卒業の言葉」で卒業生が自分たちの思い出を振り返りました。在校生・卒業生・職員全員で「君に会えて」を歌い、別れと出会いの思いを共有しました。高等部3年生には最後となる校歌斉唱で卒業式は終了しました。式の後、廊下の両側に並ぶ保護者と在校生と職員の拍手のなか、卒業生は祝福されてそれぞれの教室に戻っていきました。
温かいメッセージや祝電もたくさんいただき、卒業生の心に残る卒業式となりました。
3月6日(水)に本校体育館で、「石川県立七尾特別支援学校同窓会入会式」が行われました。高等部3年生10名が出席しました。寺谷内教頭先生や同窓会長から、社会人にむけて激励の言葉がありました。
2月21日木曜日、卒業おめでとう会がありました。1・2年生はダンスを3・4年生はルーレットゲームを5年生は的当てゲームを行いました。6年生からは卒業制作のバルーンが送られました。1年生から6年生までみんなで楽しく6年生の卒業を祝うことができました。
2月21日(木)に中学部の「卒業生を送る会」が行われました。1・2年生は、3年生への感謝の思いを発表したり、クイズを出したり、3年生の門出を祝いました。3年生は、中学部での思い出や、後輩へ伝えたいことを発表しましたが、在校生は静かに聞き入っていました。
2月6日(水)に立志式が行われました。校長先生や教頭先生、中学部主事に見守られ、厳粛な雰囲気の中、2年生の9名は「大人への第一歩」を踏み出しました。
立志式では、小さい頃から現在までの姿を写真で振り返った後に、誓いの言葉を発表しました。緊張した面持ちで家族への感謝の気持ちや将来の夢、これから頑張ることを述べる生徒の顔は凛々しく、そして晴れやかなものでした。
中学部1年生が2月7日(木)に「ライフクリエートかほく」と「カフェ夢生民」へ行きました。食品加工などで働く様子の見学や軽作業を体験しました。また、自分たちがお客さんになってみて、接客や配膳・片付けなどの仕事を身近に見て感じる体験もできました。初めての場所での見学や体験で緊張の1日でしたが、頑張って働いている姿を見たり、自分たちの質問に真剣に答えてくれた内容を聞いたりして、働くことの興味や関心を高めることができました。
「ライフクリエートかほく」 「カフェ夢生民」
今年度は教職員を対象に、計8回の嘔吐物処理講習会を行いました。全教職員を対象に行った4月初めの講習会では、感染性胃腸炎に関する講義と本校独自で作成をしている動画の視聴を行いました。夏季休業中には各学部の代表者を対象に、また、感染性胃腸炎が流行しやすい時期(12月~1月)には学部毎に全教職員を対象にして、食堂や高等部入試での嘔吐を想定し、嘔吐物処理から児童生徒避難までの実技演習を行いました。演習では、今年度から新たに取り組み始めたアクションカード(役割と手順を記したカード)や、役割毎に必要な物品をまとめた処理バケツを使用することで、今までよりも適切な処理を確実に素早く行うことができました。
感染性胃腸炎の感染拡大防止に向けて、教職員一人ひとりが適切な対応を学ぶ有意義な講習会となりました。今後も、嘔吐が発生した場合に迅速に対応できる体制を整えていきたいと思っています。
1月28日(月)高等部の授業参観後、校長室において、学校長、教頭、各学部主事と保護者の方にお手伝いいただき体罰調査の開封を行いました。
在籍児童 生徒数 | 回収 | 体罰あり | 体罰なし | |
小学部 | 38 | 38 | 0 | 38 |
中学部 | 38 | 36 | 0 | 36 |
高等部 | 39 | 35 | 0 | 35 |
分教室 | 12 | 9 | 0 | 9 |
以上の結果でした。
調査にご協力いただいた保護者の皆さま、開封にご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
1月16日(水)、雪遊び遠足で鹿島少年自然の家に行きました。雪があるか心配されましたが多くの雪があり、そりで遊んだり、雪だるまを作ったりして楽しく遊びました。昼食はカレーライスをおかわりして食べていました。昼食の後は、和室でのんびりDVDを見たり、体育館でおにごっこやボール遊びをしたり好きな遊びを選んで過ごしていました。たくさん自然と触れ合い、また友達と仲良く過ごし、みんなにとって楽しい雪遊びになりました。
1月20日(日)石川県文教会館で、いしかわ県民陶芸展の表彰式がありました。
本校美術部から4点の作品を応募し、そのうち1点が文教会館理事長賞、2点が奨励賞という結果でした。
それぞれが個性を発揮し、素敵な作品になりました。今後も自由に作品制作を楽しんでほしいと思います。
※作品は平成31年1月27日(日) 9:00~16:30(最終日は15:00)まで、文教会館1階ロビーにて展示されています。