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10月30日(水)に朝日小学校へ行き学校間交流を行いました。
朝日小学校に到着すると、大きく手を振って迎えてくれ、嬉しそうな子どもたちでした。
交流は、じゃんけんゲームや宝探しゲームをして楽しみました。交流の終わりにはとても素敵な折り紙の花束をサプライズでプレゼントしてもらいました。
お別れの時も学校に帰ってきてからも「また会いたいね。」や「楽しかったね。」など笑顔がたくさん見られました。
10月26日(土)にイオンモール白山にて産業教育フェアが行われ、本校からも作業製品の販売に行ってきました。たくさんのお客さんに来ていただき、ほとんどの製品が完売となりました。どうしたらお客さんに興味を持ってもらえるかをそれぞれ考え、大きな声で呼びかけをしたり、個別に商品の紹介をしたりするなど一生懸命に販売活動を行いました。そして、自分が作った製品が売れていく喜びや、お客さんからの感謝や労いの言葉をかけてもらい、充足感を味わうことができました。今後の更なる製品づくりへの意欲に繋がったように感じます。
10月6日(日)に中学部の生徒7名が、『徳田まつり』で販売活動をしました。「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」など大きな声を出し、接客をする姿が見られました。普段の学校生活ではできない経験ができました。天気にも恵まれ多くの来客があり、地域の皆様からも温かい声を頂き、おかげさまで製品は完売しました。生徒も拍手で完売の喜びを表していました。今後もまた販売実習を予定しておりますので、その際にはご家族・お友達・ご近所さんをお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
10月12日(土)に育友会奉仕作業が行われました。休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方や児童生徒が校舎周辺の除草活動に汗を流しました。最後は育友会の親睦のため、お楽しみ抽選会を行いました。大変盛り上がり、無事終えることができました。今後とも育友会活動へのご協力よろしくお願いいたします。
9月21日未明からの奥能登地区における豪雨により、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
七尾特別支援学校本校では、能登地区南部であるため被害報告はありませんでした。
輪島分校、珠洲分校では、児童生徒、職員の安否確認を21日夜まで済ませ、全員の無事を確認しております。施設被害については、珠洲分校校舎の一部に一時的な浸水がありましたが、特段の被害はありませんでした。しかし、各地で道路への影響が出ているため、通学にやや支障をきたすことが予想されます。
また、地域には家屋倒壊や断水、停電等が発生しており、これらの被害を受けている児童生徒、職員がおります。度重ねご心配をおかけしておりますが、早々の復旧を待ち、児童生徒の心のケアに重点におきながら教育活動にあたってまいります。
なお、珠洲分校は24日(火)より平常のとおり、輪島分校は24日(火)25日(水)には午前のみの授業、26日(木)より通常日課で学校を再開いたします。
以上、本校のWebサイトをお借りし、輪島分校、珠洲分校の現状報告をいたしました。
七尾特別支援学校長 川井久也
9月11日(水)、小学部1・2年の秋の遠足が行われました。行き先は、「あそびの森 かほっくる」です。
公共施設の利用方法やマナーを学んだり、決まりや約束を守って室内遊具で友達と楽しく遊んだりしました。遠足に来ていた志賀小学校の1年生や一般の幼児に交じって体をたくさん動かして楽しむことができました。
7月30日(火)から8月4日(日)まで、金沢21世紀美術館市民ギャラリーBで令和6年度石川県特別支援学校 ホッと・アーッと展が開催されました。本校からは小学部から高等部まで共同作品や個人作品など合わせて28点を出品しました。
8月4日(日)には表彰式がありました。本校作品の入賞はなかったものの、1月の能登半島地震で被災しながらも、たくさんの力作を出品した本校・輪島分校・珠洲分校が、実行委員会特別賞と審査員特別賞をいただきました。
審査委員長より特別賞の授与
小学部1・2年生 「あつまれ!こいのぼり」 中学部
「アップサイクルアート富獄三十六景凱風快晴」
高等部 「華」
7月17日(水)に中学部作業学習木工班の7名が、『道の駅織姫の里なかのと』で販売活動をしました。そこでは生徒たちがいきいきと接客する姿が見られました。おかげさまで多くの来客があり、製品は完売しました。今後もまた販売実習を予定しておりますので、その際にはご家族・お友達・ご近所さんをお誘い合わせのうえ、ぜひごお越しください。
R6同窓会.pdf ←ここをクリック!
7月24日(水)に日本赤十字社石川県支部から講師を招き、教職員を対象に救急法講習会を行いました。児童生徒の緊急時に備え、AEDを用いた心肺蘇生法や発作が起きたときの対処方法について実技を交えながら学びました。
また、日本赤十字社石川県支部を通じて滋賀県守山市立守山小学校から応援メッセージを頂き、受け渡しを行いました。あたたかいメッセージありがとうございました。
ホッと・アーッと展 各校HP掲載用.pdf ←ここをクリック!
教材教具展 ポスター.pdf ←ここをクリック!
6月25日(火)に日本赤十字社石川県支部から講師を招き、教職員対象に救急法講習会を行いました。児童生徒の緊急時に備え、AEDを用いた心肺蘇生法や喉に異物が詰まった時の対処方法について実技を交えながら学びました。
6月6日(木)オーケストラ・アンサンブル金沢による「ふれあいコンサート」が体育館で行われました。クラシックだけでなく、「さんぽ」や「YOASOBI メドレー」などの演奏や指揮者体験もあり、迫力ある生演奏に子どもたちはとても楽しんでいました。オーケストラ・アンサンブル金沢の皆様ありがとうございました。
6月3日(月)より、中能登町学校給食センターからの給食が始まりました。
今日のメニューは「ごはん、春巻き、バンサンスー、厚揚げの中華みそスープ」です。
1階、2階で盛り付けの後、廊下には配膳を待つ児童生徒の姿がたくさん見られ、「おいしそう!」「たくさんある!」などの感想が聞こえました。
5月8日(水)、小学部3・4年生の春の遠足が行われました。行先は、「かほく市こども屋内運動施設 かほっくる」です。
公共施設の利用方法やマナーを体験的に学んだり、決まりや約束を守って遊具で楽しく遊んだりしました。「かほっくる」が初めての児童も、来たことのある児童も、楽しく遊具を楽しむことができました。
一緒に施設を利用した、富来小学校のお友達とも仲良く遊ぶことができました!
お昼は、美味しくお弁当を食べました。
2月26日(月)に小学部の「卒業生おめでとう会」がありました。低学年は『シンコペーテッド・クロック』と『ピコピコパン』の音楽発表、中学年は『パズルゲームと』と『オー・シャンゼリゼ』の合奏、5年生は、『○×ゲーム』の出し物をしました。6年生からは卒業制作で作った『フラワーベンチ』の贈呈がありました。在校生からのプレゼント渡しでは、少し照れながらも6年生へ感謝の気持ちを込めて渡す姿が見られました。小学部6年生にとっても在校生にとっても思い出に残る楽しい会となりました。
いよいよ待ちに待った温かい作りたてのお昼ごはん、小学・中学・高等部で日を決めてのの提供です。
第1回目は小学部、メニューはうどんとフルーツ缶です。行儀よく座卓について友達といっしょに楽しく食べました。
1月26日(金)小学部の始業式がありました。始業式には、大谷翔平選手から届いた3つのグローブが紹介されました。代表で6年生の男子児童2名が教員と一緒にキャッチボールをしました。2人とも上手にグローブでボールをキャッチすることができて喜んでいました。他の児童も応援しながら楽しそうにキャッチボールを見ていました。児童たちの笑顔があふれる素敵な新学期のスタートとなりました。
1月26日金曜日 飲料・昼食持参、スクールバスは一路線休止という形でしたが、再開することができました。また1月29日月曜日からはスクールバス全路線の運行を再開しています。
スクールバスや保護者と一緒に登校する児童生徒は友達や教員との久しぶりの再会を喜び、笑顔で挨拶をしていました。
各部ごとに始業式を行い、正月遊びや、書初めなどを行いました。
1月16日(火)より、オンラインによる朝の会を始めています。
タブレット端末で学校と家庭を繋ぎ、健康観察や朝の体操などを行っています。子どもたちも久々に友達や先生に会えて嬉しそうな様子を見せてくれました。
オンラインによる朝の会は、学校再開まで継続の予定です。
<輪島分校>
・児童生徒、職員全員の安否確認済み。大きなけが人等はなし。(1月10日夜、確認完了)
・他の児童生徒、職員に大きなけが人等はなし。
・施設の一部は避難所として使用。電力会社の支援により電力供給あり。断水が継続している。
・建物に大きな損壊なし。敷地内のいたる所に地割れあり。
・被災した職員多数のため、校舎内の復旧作業、学校機能の回復が滞っている。
<珠洲分校>
・児童生徒、職員全員の安否確認済み。大きなけが人等はなし。
・施設の一部は避難所として使用。電力会社の支援により10日より電力供給あり。断水が継続している。
・教室等の主たる建物の地盤が20~30cm程度沈下している。このため、渡り廊下やエレベーターホール等との接合部が断裂し、隙間ができている。現在、安全確認中。
・被災した職員多数のため、校舎内の復旧作業、学校機能の回復が滞っている。
・児童生徒、職員全員の安否確認済み。大きなけが人などはなし。
・電力供給あり。断水が継続している。
・建物に大きな損壊なし。建物の安全確認済みである。敷地内のいたる所に地割れや沈下がある。学校裏側の擁壁が崩れ、学校裏側の損傷が大きく1m~3m程度沈下している。
・校舎内の復旧作業は終了し、学校機能の回復を図っている。
臨時ほけんだより.pdf ←ここをクリック!
12月18日(月)に令和5年度学校保健委員会が本校の会議室で行われました。
学校医、学校歯科医、学校薬剤師、育友会副会長3名に御来校いただき、学校保健や学校給食に関する報告を行いました。
学校保健では今年度の定期健康診断の状況、健康保健としての目の健康に関する保健活動の内容についての報告を行いました。
学校給食では今年度の給食状況、栄養管理や献立、衛生管理についての報告を行いました。
今後も安心安全な学校づくりに向けて取り組んでいきたいと思います。
11月30日(木)、12月5日(火)に農事組合法人能登やまびこへ農業実習に行きました。実習では1日目は里芋と蕪の収穫をし、2日目には堆肥散布と蕪の収穫をしました。
里芋に傷をつけないように掘って乾かしたり、収穫に適した大きさの蕪かどうか治具を使って調べて収穫したりしました。収穫した蕪は出荷するために、根と葉を包丁で切りました。シャベルを入れる位置や収穫に適した蕪かどうかを生徒たちで考えたり、確認したりして取り組む姿が見られました。
10月31日(火)と11月2日(木)に農業生産法人スギヨファームに農業実習に行きました。実習では、収穫したリンゴを出荷するまでの過程について説明を受けた後、圃場へ移動しリンゴの収穫の仕方について指導者の方が実践してくれました。リンゴに傷がついてしまうと出荷できないため、リンゴを適度な力で持ち、上方に捻るように収穫するとよいと教えてくれました。生徒たちは、リンゴを傷つけないように注意しながら丁寧に作業に取り組んでいました。また、高い位置に熟したリンゴがあった際に「あの高いところにあるリンゴはどのように収穫するんですか。」と生徒から指導者へ質問があり、指導者の方は「脚立を使用して一個一個手で収穫します。」と説明してくださいました。このように生徒たちは、関心をもって作業に取り組む姿がうかがえました。さらに、指導者の方からは、「丁寧に作業に取り組んでおり、大変良い」と評価をいただきました。
10月17日(火)、10月23日(月)に大洋農産加工株式会社へ農業実習に行きました。実習ではサツマイモの収穫とトラクターでの収穫の補助をしました。サツマイモの蔓と実を分け、選別し、他の品種と混ざらないように列ごとに箱に入れました。サツマイモを商品として出荷することを意識して、傷つけないように気を付けて取り組みました。トラクターで土を起こした畑からサツマイモを手で堀り、乾かすといった学校ではできない収穫補助など生徒たちにとって貴重な体験させて頂きました。
10月11日(水)、七尾警察署生活安全課の指導の下、不審者対応訓練を行いました。訓練を通して児童生徒を安全に避難させ、冷静な対応について学ぶことができました。訓練後は体育館で七尾警察署員の方が児童生徒に防犯標語の「いかのおすし」について分かりやすくお話をしていただきました。今後も安心で安全な学校生活を過ごせるよう取り組んでいきます。
10月7日(土)に育友会奉仕作業が行われました。朝早くにもかかわらず、たくさんの保護者の方や児童生徒が校舎周辺の除草活動に汗を流しました。今後とも育友会活動へのご協力よろしくお願いいたします。
9月27日(水)に児童生徒対象に火災時避難訓練が行われました。
避難時の約束「おはなし」を守りながら、安全に訓練に臨むことができました。
9月26日(火)昨年度本校を卒業した池島さんから、お家で作られているお米をいただきました。お礼に中学部・高等部の作業学習で作った製品を送りました。
給食で児童生徒と職員でおいしくいただきました。ありがとうございました。
9月20日(水)、小学部1・2年生の秋の遠足が行われました。行先は、「かほく市こども屋内運動施設 かほっくる」です。
公共施設の利用方法やマナーを体験的に学んだり、決まりや約束を守って遊具で楽しく遊んだりしました。「かほっくる」が初めての児童も、来たことのある児童も、楽しく遊具を楽しむことができました。
お昼は、美味しくお弁当を食べました。
R5ホームページ掲載同窓会ボウリング.pdf ←ここをクリック!
9月13日(水)~15日(金)に、関西方面へ修学旅行に行って来ました。
1日目は、大阪歴史博物館とNHK BKプラザに行き、大阪の歴史を時代ごとに学び、NHK BKプラザではアナウンサー体験をしました。2日目は、USJでグループに分かれて、それぞれアトラクションやショーを楽しみました。3日目は、カップヌードルミュージアム大阪池田でオリジナルのカップヌードル作りを体験しました。
修学旅行のために事前学習からたくさん計画してきた成果を3日間で十分に発揮することができました。普段とは違い、友達や先生方と濃い時間を過ごし様々な経験ができた3日間でしたが、ルールやマナーを守りながら素敵な思い出を作ることができました。
7月31日(月)に日本赤十字社石川県支部から講師の方をお招きして、教職員対象に救急法講習会を行いました。児童生徒の緊急時に備え、傷病者の観察や心肺蘇生法、AEDを用いた除細動について実技を学びました。また、熱中症の対応方法やもしもの時パニックにならないためにあらゆるケースを想定しておくとよいとアドバイスなどもいただきました。
7月30日(日)、令和5年度同窓会(どうそうかい)総会(そうかい)が行(おこな)われました。
連日(れんじつ)の猛暑(もうしょ)が続(つづ)く中(なか)、17名(めい)の参加(さんか)がありました。参加(さんか)した卒業生(そつぎょうせい)は久(ひさ)しぶりに顔(かお)を合(あ)わせ、近況(きんきょう)報告(ほうこく)やイントロクイズで盛(も)り上(あ)がり、楽(たの)しいひと時(とき)を過(す)ごすことができました。
総会(そうかい)では次(つぎ)の議案(ぎあん)が承(しょう)認(にん)されました。
1 令和(れいわ)4年度(ねんど)事業(じぎょう)報告(ほうこく)、
2 令和(れいわ)4年度(ねんど)決算(けっさん)報告(ほうこく)
3 令和(れいわ)5年度(ねんど)役員(やくいん)選出(せんしゅつ)
4 令和(れいわ)5年(ねん)度(ど)事業(じぎょう)計画(けいかく)
場所(ばしょ):クワトロブーム(アルプラザ鹿島(かしま)となり)
5 同窓会規約の改正(どうそうかいきやくのかいせい)
※ボウリング大会(たいかい)の申し込み(もうしこみ)は10月1日(日)からホームページで行(おこな)うことができます。うまくできない場合(ばあい)は電話(でんわ)でもできます。
7月5日(水)に校外学習を行いました。徳田駅まで歩き、切符を買って徳田駅から七尾駅まで電車に乗る体験をしました。七尾市立図書館では本を読んだり、七尾市の祭りの資料映像を見たりしました。また、ドン・キホーテ七尾店で商品の値段調べをし、昼食を自分で選び購入して食べました。
5月29日(月)、7月4日(火)に農事組合法人能登やまびこへ農業実習に行きました。
実習では1日目は水田の見学をしてどんな作物が育つか説明を聞き、2日目に水田の雑草抜きをしました。初めて水田に足を入れて作業する生徒もいましたが、稲と雑草の見分け方や抜いた後の雑草の処理の仕方を習って積極的に取り組むことができました。また除草剤の良い面と扱いが難しい面を知ったり、作業しやすい服装の調整をしたり、生徒らで考えて取り組む姿が見られました。
6月27日(火)、全校で避難訓練と起震車体験が行われました。避難訓練は、地震発生後、食堂厨房より出火したとの想定で実施されました。児童生徒たちは、予め決められた避難経路と教師の指示に従い、整列して避難場所の運動場に集合しました。避難後、七尾消防署の方からスムーズに避難できていたとの講評をいただきました。
その後の起震車体験では、児童生徒の実態にあわせて、最近頻発する震度3程度から能登半島地震時の震度6強、起震車で体験できる最大震度である震度7まで体験しました。
6月14日(水)~16日(金)に、関西方面へ修学旅行に行って来ました。
1日目は、カップヌードルミュージアムでオリジナルのカップヌードル作りを体験しました。2日目は、USJでグループに分かれて、それぞれアトラクションやショーを楽しみました。3日目は、琵琶湖博物館で琵琶湖に住む魚や生き物を見学しました。
いつもと違うことが盛り沢山の3日間でしたが、ルールを守りながら素敵な思い出を作ることができました。
七尾特別支援学校に のページができました。
七尾特別支援学校で子どもたちが育てている生き物の成長を追っていくページです。
ぜひ、ご覧ください。
6月17日(土)つばさ祭りへ販売活動に行ってきました。木工班の鍋敷き、工芸班の皿・茶碗、クリエイティブ班のマグネットなど、各班で作った作業製品を販売しました。「いらっしゃいませー」「いかがですかー」「ありがとうございました!」と元気いっぱいの声がとびかいました。
5月9日、11日、23日、6月1日の4日間、大洋農産加工株式会社圃場で農業実習を行いました。畑を囲う溝の仕組みや、天気によって変わる作業の話を聞いたり、さつまいもの苗植えをしたりしました。
6月1日(木)に日本赤十字社石川県支部から講師の方をお招きして、教職員対象に救急法講習会を行いました。児童生徒の緊急時に備え、傷病者の観察や心肺蘇生法、AEDを用いた除細動について実技を交えながら学びました。
卒業生 あて
令和5年度の七尾特別支援学校同窓会総会については以下の日程で開催を予定しております。
※同窓会総会参加の申し込みは5月16日(火)~7月24日(月)までの期間に行ってください。
詳しくは、トップページの同窓会をクリックしてください。
*お茶とお菓子の代金として当日200円を集金させていただきます。
保護者のみなさま、教職員から、写真のようにハガキ約330枚、切手97枚、テレホンカード5枚のご寄付があり、依頼のあった石川県視覚障害者協会へ送りました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
新しい年、令和5年がスタートしました。本校では児童生徒の緊急時に備えるために、年に2回、救急法講習会を実施しています。1月5日(木)に2回目の講習会が実施され、教職員、バス添乗員、事務員、給食関係者が参加をしました。日本赤十字社石川県支部の方から、新型コロナウイルス感染症と心肺蘇生についてなどの説明がありました。その後、人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方の実技演習を行いました。講習会の最後に、指導員より、救急の際は行動をためらったり、躊躇してしまいがちですが、一歩踏み出す勇気を持って対処してほしいと話がありました。終始、たくさんの質問があり、参加者の意識の高さと真剣さが感じられる講習会でした。
栃木県で行われた全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会に高等部1年清水樹平さんが卓球に高等部3年池島洋志さんが陸上競技にそれぞれ出場しました。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で、卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われました。
2名の選手は応援の力もあり、日々の練習の成果を発揮することができました。
【結果】
高等部3年 池島 洋志さん
100m 12秒43 3位
4×100mリレー 54秒 6位
高等部1年 清水 樹平さん
少年の部 一般卓球 1勝1敗 2位
5月に開催された石川県障害者スポーツ大会で優勝し選考により全国障害者スポーツ大会の出場権を獲得した池島洋志さんと清水樹平さんに育友会より必勝祈願横断幕を作っていただきました。
栃木県で行われる全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会にそれぞれ出場します。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われます。
全国障害者スポーツ大会に向けて日々練習をしています。スローガンの『夢を感動へ。感動を未来へ。』の言葉のように夢を、感動を、未来へ!全力で挑戦してほしいと思います。応援よろしくお願いします!!
感染症拡大防止に向けて、教職員が嘔吐発生時に適切な対応ができるよう、嘔吐物処理の技術や児童生徒の避難方法について学びました。健康推進課がデモンストレーションを見せ、その後実技演習を行いました。
7月25日(月)に職員対象に不審者侵入対応訓練が行われました。
七尾警察署の警官より、県内の不審者情報や不審者が学校に侵入した際の対応についての話をしていただき、その後刺又を使った実技演習を行いました。
7月6日(水)と7日(木)の給食で、高等部の農工班が作ったじゃがいもが使われました。6日は「ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」と「ミネストローネ」に、7日は「ポテトサラダ」になりました。ほくほく美味しいじゃがいもでした!みんな、おいしそうに食べていました。
本校では、自然災害などに備えて3食分の非常食を備蓄し、賞味期限が間近になると入れ替えをしています。7月1日の給食では、缶詰に入ったマフィンを提供しました。この缶詰は底にフタがあり自分でも開けることができますが、今回は調理の方があらかじめ開封してくださいました。「非常食、味はどうなの?」と思いながら食べてみると、ほんのり甘くしっとりとして美味しいマフィンでしたね。お皿に乗った缶を持ち上げると、パカッとマフィンが出てきてうれしそうにしている子や、3年間保存できることに驚いている子もおり、災害時の備えについて知る機会になりました。
6月4日(土),5日(日)に西部緑地公園陸上競技場で日本ID陸上競技選手権大会が行われました。
日本海側初の開催!国内最高峰の知的障害者の陸上競技大会に本校の生徒や卒業生が石川県推薦枠にて様々な種目に出場しました。
石川県立特別支援学校オープンレースの4×100mリレーでは3位に入賞し,大舞台でも堂々と活躍していました。
5月28日(土)にいしかわ総合スポーツセンターで行われた卓球と29日(日)に西部緑地公園陸上競技場で行われた陸上競技に5名の生徒が参加してきました。
大会当日まで沢山練習してきた成果もあり落ち着いて試合に臨むことができ、生徒たちは良い表情をしていました。それぞれがベストパフォーマンスをすることができ、貴重な経験となりました。
結果は以下の通りです。
5月22日(日)志賀町陸上競技場で行われた記録会に2名の選手が参加してきました。
障害者スポーツ大会に向け、練習を兼ねて出場種目の競技に出場しました。
結果は以下の通りです。
5月14日(土)城山陸上競技場で行われた記録会に2名の選手が参加してきました。
障害者スポーツ大会に向けて練習を兼ねて出場種目の競技に出場しました。それぞれがベストパフォーマンスをすることができました‼
結果は以下の通りです。
児童生徒の緊急時に備えて、教職員が救急法について学びました。日本赤十字社石川県支部の指導員の方から、傷病者の観察や心肺蘇生法、AEDを用いた除細動について講義をしていただき、その後実技演習を行いました。
昨年度まで、毎朝中島地区の「豊川口バス停」において、本校の児童生徒の登校支援と交通安全指導を行ってくださいました七尾警察署中島駐在所の小松功典巡査部長様、見守りでご尽力いただきました木下敏男様に、学校より感謝状を贈呈しました。
「いつも優しい声をかけていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします」・・・・・
1学期が始まりました。学校前の桜が満開です。花曇りの中、新しい友達や仲間、先生方を迎えて、気持ちも新たにスタートしました。
本校では、毎月清掃週間を設定しています。
今月は7日(月)~11日(金)がその清掃週間です。
9日(水)スクールバス登校便の合間に、一人の教員が玄関先を掃除していると、小学部2年児童と中学部1年生徒が、率先してそのお手伝いをしてくれました。汚れのひどい黒ずみをデッキブラシで力強くこすり、きれいに汚れを落としてくれました。周りのみんなが喜んでくれて、二人はとても満足気でした。
1月14日(金)に原子力防災訓練を行いました。
大型地震により、原子力発電所から放射能が漏れたことを想定し、避難経路を確認しました。実際に防災頭巾を被って退避場所に避難した後、原子力発電や放射能についての学習を行いました。
訓練は学年ごとに行い、「おはしも」の約束をもとに安全に避難する方法について確認することができました。学校生活の安全安心を目指し、今後もさまざまな訓練に取り組んでいきます。
第34回いしかわ県民陶芸展が文教会館4階 和室大会議室を会場に、令和4年1月15日(土)から23日(日)(9:00~16:30、最終日は15:00まで)までの期間,開催いています。
本校からは、美術部の高等部3年 保志場さん、白藤さん、中学部2年 根岸さん、高等部総合ものづくりグループの生徒の合同作品が出品されました。
200展以上の作品が出品される中、根岸さんの作品が奨励賞を受賞し、授賞式に出席しました。
12月16日(木)に令和3年度学校保健委員会が本校の会議室で行われました。
学校医、学校歯科医、学校薬剤師、育友会副会長3名に御来校いただき、学校保健や学校給食に関する報告や協議を行いました。
【報告の内容】
(養護教諭から)学校保健状況及び取り組みについての報告
(学校栄養士から)今年度の給食状況、栄養及び衛生管理についての報告
【協議の内容】
・歯磨きや抗原簡易キットについて
・厨房の衛生管理について
これらについて、学校医の先生方からご意見をいただき、大変有意義な会になりました。特に、毎日の歯磨きについて、歯磨き粉は歯ブラシの4分の1程度の量で充分であるという貴重なご助言がありました。今後の歯磨き指導に活かしていきます。
11月14日(日)城山陸上競技場で行われた記録会に7名の選手が参加してきました。
七尾みなとロータリー様から寄贈していただいたユニフォームを着て100m、200m、走り幅跳びの競技に出場しました。ユニフォームで気持ちが高まりそれぞれがベストパフォーマンスをすることができました‼
結果は以下の通りです。
10月22日(金)に不審者侵入対応訓練を行いました。
実際に、事件が起きた際にスムーズな対応ができるように訓練することが目的で、不審者への声かけ対応、放送による連絡体制、児童生徒の安全確保、さす又を用いた防護班行動などマニュアルに沿って訓練を行いました。
コロナウイルスの感染拡大防止に留意して、体育館をメインに各部の会場へのリモート映像で警察官の方から講話を聞きました。屋外で不審者に声をかけられた時は「いか・の・お・す・し」の行動で助けを求めて自身の身を守るようにすることなど、不審者への対応を教えていただきました。
10月15日(金)に中学部・高等部の生徒を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。コロナウイルス感染予防対策のため、ZOOMによる開催となりました。初めての試みに不安もありましたが、生徒たちは講師の先生からの画面越しの質問に積極的に手を挙げて参加していました。動画やお話を通じて、スマホやケータイとの上手な付き合い方を学ぶことができました。ご家庭でもお子さんと話し合ってみてくださいね。
七尾みなとロータリークラブ様からスポーツ部にユニフォームを寄贈していただきました。
贈呈式では、生徒代表が挨拶しお礼の言葉と今後の抱負を伝えました。
コロナの影響で大会の延期や中止、練習の中止と残念な状況続いていますが前を向いて頑張る活力となりました。
8月24日(火)からのパラリンピックに向けて、8月16日(月)全校登校日に採火式が行われました。児童生徒の代表らが「まいぎり」と呼ばれる道具で火起こしに取り組み、なんとか火種が燃え上がると、ホッとした表情を見せていました。ランタンに移された火がリモートで視聴していた児童・生徒らの教室を回ると、喜びや感動の声があがりました。
採火式で点火した火は、聖火フェスティバル(産業展示館)で県内7校2分校の特別支援学校から集められた火とひとつになり、東京へ届けられました。
その火がパラリンピックで、全国から集まった火と更にひとつになり聖火台に点火されます。このような形でパラリンピックに参加できて、とても嬉しいですね。
7月7日(水)七夕の日。校内の廊下の七夕飾りのいくつかを紹介します。みんなの願い事をまとめた大きい笹飾りから、かわいらしい飾りまで、いろいろです。「修学旅行に行けますように」とか「実習で仕事ができますように」や、「お金持ちになって有名になりたい」「おもちゃが欲しい」などなど、願い事もいろいろです。願い事が叶いますように!
7月4日(日)志賀町陸上競技場で行われた記録会に6名の選手が参加してきました。天候が悪い中、100m、200m、走り幅跳びの個人種目と4×100mリレーに出場しました。それぞれ自己ベストを更新‼次につながるいい結果となりました。
結果は以下の通りです。
4×100mリレー
55秒05
1走(宮本裕介) 2走(池島洋志) 3走(村田久幸) 4走(宮本篤)
高等部農工班の畑から、ひょうきんな大根が収穫されました。なぜか売れ残り…ひょうきんトリオに変身しました。葉っぱの髪の毛もユニークで「Shall we dance?(踊りませんか)」と言っているようです。
先日、在校生のお母さんから、かわいい折り紙の傘をいただきました。梅雨に入りましたが、カラフルな傘のおかげで気持ちも明るくなりました。校長室の殺風景なドアがだいぶんかわいらしくなりました。ありがとうございます。
4月下旬に各部、授業内で防災リュックが、いつどんな時に必要かを学びました。その後、リュックの中に何が入っているかをみんなで一緒にチェックしました。防災リュックを使わないに越したことはないですが、備えておけば、安心です。保護者の皆さま、防災リュックの準備、ありがとうございました。
本校では毎年、心肺蘇生法やAEDの使い方を日本赤十字社石川県支部の方に教えていただいています。今年も4月19日(月)に第1回救急法講習会が行われました。コロナ禍での心肺蘇生法の変更点等の説明を受けた後、代表者が人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方を実技演習しました。コロナ禍ということで3密を避ける形で行われました。
5月1日に七尾市小島町にオープン予定のフレンチレストラン「ひのともり」さんが工芸班のお皿を買い付けに来てくれました。店主の日野さんは東京からの移住者で、地元が七尾という寺田さん、岩島さんとともに開店を目指しているそうです。能登地区で開催されたイベントで本校のお皿を見つけて気に入っていただき、今回の開店に向けて是非使いたいと食器を見に来てくれました。お店の成功と今後のご縁に期待しています。
5月30日(日)に行われる障害者スポーツ大会の練習を兼ねて,4月18日(日)に七尾市城山陸上競技場で行われた記録会に4名の選手が参加してきました。天候が悪い中,100mで快走!!その他にも200m,4×100mリレーにも出場予定でしたが悪天候のため中止となりました・・・。初めて出場した競技会で練習の成果も発揮でき今後につながる結果になりました!!
4月8日(木)に入学式が行われ、小学部5名、中学部4名、高等部18名が入学しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度と同様に規模を縮小し、換気をしながら時間を短縮して行われました。部主事から名前を呼ばれた新入生の返事が体育館に大きく響き渡りました。
入学式の様子は校内にライブ配信され、各学部の児童・生徒はそれぞれの場所で視聴し、新入生をお祝いしました。
3月24日(水)に終業式が行われ3学期が終了しました。また、終業式の前に退職される先生方の離任式をリモートで、各学部で終業式の後に異動される先生方の離任式を行いました。
終業式では、春休みの過ごし方についての話や、表彰伝達などが行われました。離任式では、先生方の話を児童生徒たちが真剣に聞いている様子が見られました。
新学期に子どもたちが元気な姿で登校するのを待っています。1年間本当にありがとうございました。
3月5日に令和2年度卒業式が行われ、小学部4名、中学部17名、高等部18名の児童・生徒が卒業しました。校長先生より、一人ひとり卒業証書を受け取りました。
在校生は音楽部の生徒のみ、入退場曲の演奏のため参加し、他の生徒は各教室にて卒業生の凛々しい姿をリモートで視聴し、卒業を祝いました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!!
4月から、新しい生活が始まりますね。がんばってください。
2月9日にすみれの会が開かれました。
今回は、卒業生のコサージュ作りです。卒業を祝う気持ちを込めて、皆さんで作りました。
3月5日、卒業生がコサージュを胸に付けて晴れの日を迎えます。
体罰調査
1月25日(月)3学期授業参観初日に、応接室において、体罰調査の開封を行いました。育友会役員の方々に確認していただきました。
1月25日の学校環境衛生検査の際に、学校薬剤師の岡本先生に換気方法の違う、2つの教室のCO2を測定していただき、その測定値を参考にしながら、授業中の効果的な換気方法について、アドバイスをいただきました。
(検査結果)
・教室の前後の窓の開放+廊下側の欄窓を全開→基準値の半分以下
・廊下側の欄窓のみ全開→基準値を満たす
新鮮な空気を取り込むためには、窓の開放は必須ですが、天気が悪い時等、常時換気が難しい場合は、『授業中は、廊下側の欄窓のみ全開にしておき、休憩時間に窓を開け、外の新鮮な空気を取り込む』という換気の方法を実施し、密閉空間を作らないようにしていきたいと思います。
12月24日(木)に第2回救急法講習会が行われました。
はじめに日本赤十字社石川県支部の方から、コロナ禍での心肺蘇生法の変更点を説明を受けた後、代表の教員が人形を用いて、胸骨圧迫とAEDでの実技演習をしました。実技演習は、人形を2つ使い3密を避ける形で行われました。
12月23日(水)に終業式が行われ2学期が終了しました。2学期は新型コロナウイルスが収束しませんでしたが、感染防止を徹底して各学部で様々な行事を行いました。
終業式では冬休みの過ごし方の話や、各学部での「歯磨き週間」、「清潔検査」などで良かった児童生徒の表彰も行われました。
放課後に小学部の教員を対象に、嘔吐物処理講習会を実施しました。
嘔吐物処理講習会は毎年実施しており、今年度2回目の講習会として感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の流行期に入る前に行いました。
嘔吐物の処理方法や児童の避難方法を確認した後、児童が食堂で嘔吐したケースを想定した実技演習を行いました。
今後も繰り返し講習会を行っていくことで、教員の嘔吐物処理技術の向上を図っていきたいと思います。また、1月には高等部入試の際に嘔吐が発生したことを想定した講習会を予定しています。
12月3日(木)に職員と保護者を対象に、東みすゑさんによる性教育の講演会を実施しました。zoomを利用して会場を分けての講演会でした。
東さんからは、性の捉え方や思春期の子どもたちに対する接し方など様々な性に関する指導を教えていただきました。
講演会を聞きしっかりと性に向き合い、学校と家庭で連携をとって行っていく必要があると感じました。
11月30日(金)、高等部では総合的な探究の時間の『体験集中講座』がありました。全5グループそれぞれが芸術やスポーツなどテーマに沿った学習をし、1日かけて体験を楽しみました。
【アートプロジェクト!2020】
七尾美術館でイタリア・ボローニャ国際絵本原画展を鑑賞した後、それぞれの表現方法で世界にひとつだけのオリジナル絵本をつくりました。
【KOUSAKU】
国立能登青少年交流の家で七宝焼キーホルダーを作ってきました。初めての体験でしたが、それぞれ個性あふれる作品ができました。
【お・も・て・な・し】
おもてなし学習の一環として、和倉温泉のと楽にて茶道裏千家教授及び社中4先生による茶道練習、お茶会体験をしました。学校での練習を経ての体験でしたが、本格的なご指導を頂き学び多い体験となりました。お茶会終了後は、足湯に入りました。
【Let’s Enjoy!2020】
午前中は体育の時間にも取り組んでいるエアロビクス運動を楽しみました!
【シッテQ!】
午前中は自分の住んでいる市町の紹介や、押し花アート作品の制作に取り組みました。
Let’s Enjoy!2020グループとシッテQ!グループでは、午後からグループ対抗カローリング大会を行いました。チームごとに作戦を立て、なかなかの盛り上がりでした!
七尾市障害者週間「心のバリアフリー作品展」が下記のとおり開催されており、児童生徒の一部の作品、作業製品を展示しております。会場は自由にご覧いただけます。
記
1.日時
令和2年 12月3日(木)~9日(水)
2.場所
ミナ・クル3階
七尾市神明町1番地
以上
12月に行う校外学習に向けて、高等部2年生に『アルコール手指消毒の方法』と『マスクの扱い方』についての保健指導を行いました。“アルコール手指消毒では、手の平しか消毒していなかった”や“マスクを外した後は、袋に入れず、そのままポケットに入れていた”という声が多く聞かれました。授業後も正しい方法を意識して手指消毒ができるように、児童生徒玄関にはポスターを掲示しました。
詳しい指導内容は、配付した12月のほけんだよりに記載してありますので、ご覧ください。
今後他の学年への指導も予定しており、終業式の際にも感染症対策について確認を行う予定です。
小学部5・6年生では生活単元学習で『ダンボール迷路』を作りました。
迷路のテーマを決め、大道具と小道具の係に分かれて準備をしました。完成した迷路では、受付、ゲーム、出口の各係に分かれ、低学年、中学年、高学年の保護者を招待し、楽しんでもらいました。「楽しかった」「また、やりたい」などの感想が聞かれ大成功でした。
10月27日(火)~11月19日(木)のうち8日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒7名が合同会社Red Earth Companyにおいて農業実習を行いました。大根の出荷準備作業では、一面大根畑の大根をひたすら収穫し洗いました。また温室の作業では畝立てから水菜の収穫までの一連の作業を体験しました。種まきした水菜が成長し、収穫することができて農業の楽しさを感じることができました。
今回の実習では本校の就労サポーターにも同行していただき、よりよい仕事の方法や指導の方法について助言をもらうことができました。
実習で学んだことを活かして、学校の温室でも畝を作り、作物を植える取り組みを始めました。大きく育つのが楽しみです。
11月14日(土)に小学部3,4年生の親子行事が行われました。
学習発表を兼ねて「秋祭り」をテーマに、神輿、太鼓演奏、おみせやさん、ダンスのプログラムを行いました。図工で取り組んだ芋スタンプで飾った神輿2基で練り歩き、音楽の授業で練習した「むらまつり」をステージで発表しました。食べ物屋、お面屋、まとあて屋では紙で作った商品を売ったり、作った道具でゲームの運営をしました。保護者の方にも店員をしていただき児童がお店を楽しむことができました。
絵本などからハロウィンやおばけについて知り、「おばけパーティ」を行いました。
当日に向け、仮装する衣装の一部や遊びの部屋(おばけのお家やトンネル、チラシプールなど)を作りました。変身したいキャラクターや作りたい物を考えたり、やりたい活動を選んだりして一人一人取り組んでいました。
パーティ当日は、好きなキャラクターに仮装したり、遊び部屋で遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
10月29日(木)に生活単元学習で『5・6年ハロウィン』をしました。
やりたい仮装を決め、当日に向けてそれぞれ準備をしました。ハロウィン当日は準備した衣装を着て保健室や職員室に行き、「トリックオアトリート!」の合言葉を先生に伝え、景品をもらうことができました。
10月から赴任した社谷内先生と一緒に、「プログラミング学習」に挑戦しました。iPadと連動しているロボットを、まずはクラスごとに協力してプログラミングし、指定されたコースを動かすことに挑戦しました。不慣れな活動に尻込みする生徒が多かったですが、先生からのヒントを元に試行錯誤していました。
2回目からは、「ロボットと完成させる20年後の七尾」という絵をクラスごとに制作し、それぞれテーマを考えて“1か所はロボットが描く”ルールで絵を完成させました。
プログラミングに触れるとともに、“挑戦する気持ち”“論理的思考”を身に付ける時間になればと考えています。