PTA担当からのお知らせ

８月２２、２３日に茨城県で開催された「第７３回全国高等学校PTA連合会大会茨城大会」に、PTA役員２名（木村会長、細川副会長）、教職員２名（森校長、総務課担当）の計４名が参加しました。

１日目は第１分科会～第５分科会に分かれて、「教育の過去・現在・未来」「保護者・教師・生徒が抱える問題と解決法」「新・生きる力と家族の絆」「みんなで考えよう、これからのPTA」「これからのコミュニティ・スクール」というテーマでそれぞれ講演会がありました。２日目には 二所ノ関　寛（第７２代横綱　稀勢の里）氏の講演「人材育成の不易流行」を拝聴しました。

２日間を通し、多くの学校と交流を深め、情報交換をすることができ、またPTAの新たな取り組みについて話し合える機会を持つことができました。

８月の紫錦祭の際、高校PTAは、からあげ、冷やしうどん、シューアイス、アイスクレープの模擬店を出店します。本日行われた紫錦祭の食券販売では、多くの生徒、職員が買いに来てくれました。暑い中、ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

７月１１日（木）の昼休みに、高校全国総体総文・北信越大会の激励費授与式が行われました。全国総体には、新体操部・ボウリング部・ライフル射撃部・フェンシング部・少林寺拳法部・弓道部が出場し、全国総文には、競技かるた部・放送部・文芸部・囲碁将棋部が出場します。また、北信越大会には水泳部が出場します。

木村PTA会長より激励費を手渡しされ激励の言葉を受けた選手たちは、感謝の言葉を述べ、それぞれの大会に向けた決意表明をしました。

 日々の練習の成果を発揮して、自信を持って全力で大会に挑んでもらいたいです！

７月５，６日に長野県で開催された「令和６年度北信越地区高等学校PTA連合会研究大会」に、PTA役員３名（木村会長、宮崎副会長、坂本副会長）、教職員２名（森校長、総務課担当）の計５名が参加しました。

１日目は各県代表校のPTA活動の取組発表と教育懇談会があり、２日目にはオリンピック金メダリストの小平奈緒さんの講演を拝聴しました。

２日間を通し、多くの学校と交流を深め、情報交換をすることができました。

　６月２２日(土)、PTA主催の「保護者のための進学講座」が本校視聴覚室にて行われ、１～３年の保護者３５０名が参加しました。

　第１部は本校進路指導課主任より、昨年度の本校生徒の受験動向の説明がありました。また、学校法人河合塾の佐藤暁宣氏より保護者世代と現在の受験環境の違い、進路決定の流れ、進路実現に向けて保護者の関わり方について講演して頂きました。大変わかりやすい説明で皆様にご好評でした。

　第２部では４名の卒業生保護者によるトークセッションがありました。保護者として子どもに何をしたら良いか、苦労した点など、実体験を語って頂きました。参加された保護者の方々には参考となる点が多かったようです。

　また、本校中会議室において、「制服リサイクル」を開催して頂き、大変盛況でした。

　お世話をして頂いたPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。