2022年度~NSH事業報告

2年生「総合的な探究の時間」(US)でビジネスプラン・グランプリに初挑戦!

5月11日(水)2年生「総合的な探究の時間」において、日本政策金融公庫 北陸創業支援センター

松宮俊隆先生から、「ビジネスアイデアの発想、ビジネスプランの考え方」についての授業を

オンラインで受けました。地域・社会のニーズからアイデアを探る!の課題では、生徒の中から、

なかなか面白い提案もありました。全員が第10回高校生ビジネスプラン・グランプリに

ビジネスアイデアの挑戦をする予定です。

 

二水高校模擬裁判授業が行われています。

5月12日(木)人文科学コースの模擬裁判授業第3回目が行われました。

4月には導入講義に続き、教材を用いて積極的事実と消極的事実の抽出を行い、

そしていよいよ論告・弁論の検討が始まりました。

今日は北村弁護士、角藤弁護士の指導のもと生徒たちは、教材の解釈と論点の整理に取り組みました。

人文科学コースの開講式とグローバルソリューション(GS)の開講式が行われました。

はじめに三藤校長先生からお話がありました。

県より指定を受けている、「いしかわニュースーパハイスクール推進校」の2年生人文科学コースの開講式が

行われ、「総合的な探究の時間」である、グローバル ソリューション(GS)がはじまりました。GSでは、

グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指し、課題探究活動を通して自ら設定したテーマについて主体的

かつ批判的に考察できる能力を育成していきます。

自然科学コースの開講式とリアルサイエンス(RS)の開講式が行われました

早速石川県立大学中谷内先生から「探究活動についての講演」がありました。

県より指定を受けている、「いしかわニュースーパハイスクール推進校」の2年生自然科学コースの開講式が

行われ、「総合的な探究の時間」である、「リアル サイエンス(RS)」がはじまりました。RSでは、実験

や実習等の実感を伴ったアプローチを通して科学の進歩に貢献する意欲・能力を育成するとともに、課題探究

活動を通じて、科学的な観察力や論理的に思考する能力を育成します。

開講式後すぐに「課題探究の意義とテーマ設定について」石川県立大学 中谷内修助教から講義を受けました。

2年生の「総合的な探究の時間」(US)がはじまりました。

2年生の「総合的な探究の時間」のテーマは「深める」です。論理的な思考力や活用力を高めるために、自ら課題を設定し 「思考の過程」 を大事にしながら探究活動に取り組みます。今年は、少人数グループの探究活動によりビジネスプランを作成し、情報収集力、分析力、課題解決力、論理的思考力を育成します。日本政策金融公庫などの専門家の講義を受け、高校生ビジネスプラングランプリに参加する予定です。スタートは「今の自分に何が出来るか」という狭い視点ではなく、「今、何が世の中に求められているか」という幅広い視点から考えるため、新聞記事に「SDGs17の課題の付箋」を貼りながらグループ活動を行いました。