学校の様子

2025年7月の記事一覧

一学期終業式

7月18日(金)1限目、一学期終業式をしました。

957名の子供たちが体育館に集まり、校長先生の話と生徒指導担当の先生の話を聴きました。

また、一学期いっぱいでお別れする先生のあいさつもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけたくさんの子供たちがいても、しっかりと挙手ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの子が、目と耳と心を使って話を聴くことができます。

夏休み中、安全に気をつけて、楽しく過ごし、二学期に元気な顔を見せてくださいね。

菊の定植(4年生)

7月15日(火)4年生の子供たちが菊の定植を行ないました。

菊花協会の方々にゲストティーチャーとして来ていただき、ホールで説明を聞いた後、ピロティに出て定植をしました。

4年生は6クラスあるので、菊花協会の方々には、2クラスずつご指導いただき、全部で3限もお世話になりました。暑い中ありがとうございます。

素敵な花が咲くようお世話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬物乱用防止教室(6年生)

7月11日(金)、6年生の子供たちが、学校薬剤師の先生から薬物乱用防止教室の授業を受けました。

お酒や煙草といった、身近なところにある依存性のあるものについてのお話などがありました。

3年生道徳の授業の様子

3年生の道徳では、「千羽づる」という教材から、正直な心をもって行動することで、心が晴れ晴れとして明るくなることや、正直な心をもった人の行動や思いを知ることで、正直な心ですごす良さなどについて考えました。

 

子どもたちからは、

「正直に言うと、言った人も、言われた人も、ほっとした気持ちになるとわかったよ。」

「今までは、おこられるかもと思って正直に言えないこともあったけど、自分もいやな気持ちにならないためにも、正直に気持ちを言いたいと思います。」

「正直にすると、いいことがたくさんあると知って、これからは自分の気持ちにすなおになって、すっきりしたいです。」

など、自分の意見を伝え合いながら、”正直な心"について、考えを深めました。

 

最初、子どもたちは、正直とは、うそをつかないことや、悪いことをしたときにきちんと言えることだと思っていました。授業を通して、自分の気持ちを認めたり、自分の本当の気持ちに気づいたり、相手のことを考えた行動をしたりすることも、正直なことだと感じた子もいました。新しく感じた「自分の心に正直な行動」を、これからも大切にしてほしいと思います。