5年生の道徳では、『すあしにサンダルの天使―マザー・テレサ―』という教材で学習しました。
貧しい人たちや苦しんでいる人のために力を尽くしたマザー・テレサの生き方から「よりよく生きること」について話し合いました。
マザー・テレサの残した言葉 “愛の反対は、憎しみではなく〇〇〇である” 愛の反対は“無関心”であることを知った子どもたちは、驚きと共に、納得の表情を浮かべていました。人権週間で、「いじめ」について向き合った時とつなげて、無関心は傍観者と同じだと考えている子もいました。
子どもたちの振り返りを紹介します。
「ぼくは、マザー・テレサのような人にはなれないけれど、相手がうれしいことをしたり喜ぶことをしたりすることで、身近なところからでも平和になっていくから、それが大切だと思いました。」
「私は、無関心に絶対なりたくないと思いました。無関心だったら、相手も嫌だし、自分も愛情を感じられないからです。だからこそ、無関心にならずに、誰にでも優しく生きていきたいです。」
欠席連絡は、2025年1月よりTetoruになります。
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