本校の海洋教育の教育課程等については、下記をご覧ください。
本校の海洋教育の教育課程等については、下記をご覧ください。
校内及び保護者へのアンケートの結果です。
令和6年度 アンケート結果 里海学習アンケート結果(まとめ).pdf
令和5年度 アンケート結果 R5 7月アンケート結果.pdf
令和4年度 アンケート結果 里海学習アンケート結果(まとめ).pdf
令和3年度 1学期アンケート結果 児童・保護者.pdf 教師.pdf
令和2年度 1学期アンケート結果 児童用.pdf 保護者.pdf
2学期アンケート結果 児童用.pdf
令和元年度 アンケート結果.pdf
9月12日(金)、6年生の理科「大地のつくり」の学習で、のと海洋ふれあいセンター付近の地層を見学しました。地層はしま模様になっており、層ごとに色や構成している物が違うことを確認しました。さらに、層ごとに構成物を採取しました。これから、顕微鏡で観察し、色・形・大きさの違いを記録します。
2年生は、九十九湾で磯観察をしました。ヤドカリやハゼ、エビ、カニの仲間などを捕まえることができました。のと海洋ふれあいセンターの研修室では、生き物の名前などを詳しく教わりました。アメフラシの卵の様子も観察することができました。
3・4年生が海洋ふれあいセンター下の海岸清掃を行いました。30分ほどの活動で7㎏のごみを集めました。中には、外国から流れついたものがあり、子ども達は興味を示していました。2学期は海洋ごみがどこから流れてきているのかについて考えていく予定です。
3年生が金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設の調査船「あおさぎ」に乗船しました。社会科「わたしたちの住んでいるところ」の学習の一環として海の上から小木の町を観察しました。子ども達は、小木の町は平地が少なく、山の上や中腹にも家が並んでいると気づいていました。また、地震の影響で道が崩れてしまった地域の観察も行いました。
1年生は五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。バケツを使って、砂のプリンをつくったり、砂山を作って棒倒しを楽しんだり、波に足をつけてみたり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。
2年生は里海活動「みんな生きている」で、「九十九っ子水ぞくかん」をオープンすることをめあてにし、学習に取り組んできました。海の生きものを採集し、観察したことや調べたこと、育てる中で気が付いたことを発表しました。チケットを作ったり、生き物のクイズやすごろくを作ったりしました。水族館には、お世話になった能登里海教育研究所の先生、1年生と3年生の友達を招待しました。「楽しかった!」「ウニは触っても痛くないことがわかりました。」との感想が聞かれました。みんな、楽しみながら発見したことを知らせることができました。
2年生は里海活動の一つとして、海の生きものを観察し、育てる活動をしています。先週、九十九湾で採集した生きものたちが教室に来ました。そして、みんなで水槽づくりをしました。
能登里海教育研究所の方に手伝っていただき、水槽を無事完成することができました。生きものが水槽に入ると、みんなとっても嬉しそうでした。大切に育て、しっかり観察して見つけたことを発信していきます!
5年生が、小木中学校3年生と合同で海岸清掃の事後学習を行いました。人が捨てたごみが、海の生き物の生活を奪っていると海上保安署の方から教わりました。また、水の不純物の量を調べるパックテストを行い、砂糖水は海の生き物にとって有害なものであると気づくことができました。
2年生は生活科「みんな生きている」の学習で、海の生きものを育てます。今日はその生きものを探しに、九十九湾へ行ってきました。能登里海研究所の方にサポートしていただき、無事に生きもの採集ができました。
磯には、たくさんのヤドカリやカニ、アメフラシがいました。イカやヒトデ、魚のハゼもいました。生きものがいそうな場所を考えて、上手に探していました。とても楽しい時間となりました。
5・6年生が、中学3年生と合同で赤崎海岸のごみ拾いを行いました。
集まったごみの総量は81kgで去年の記録を上回りました。紐や漁網などが最も重く35kg、次いでプラごみが21kgという結果となりました。
外国から流れついたごみが多く、子ども達は「どこの国のごみかな」と関心を持っていました。
能登海上保安署の星野さんから、ごみは海流に乗って陸まで流れつくことや、プラスチック製品が波に揺られて手のひらサイズまで小さくなることを教えていただきました。
五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。もともとあった大きな砂山に登ったり、掘ったり、水をかけたり、貝殻などを飾ったり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。(「かまくら」ではなく、「すなくら」ができました!)
5年生が里海科「水産業のさかんな地域」の学習として、奥能登食材流通機構へ見学に行きました。
まずは鮮度保持施設から見学しました。水揚げされた魚を効率よく仕分けする巨大な選別機や、急速冷凍された魚などを紹介してくださいました。
続いて、加工処理施設の見学をしました。三枚おろし機や、金属探知機などを実際に動かしてくださいました。また、-50℃まで温度を下げられる冷凍庫があり、それは県内唯一だということも知ることができました。
6年生の里海科の授業で「陸の植物と海藻を比べよう」という課題で学習しました。
ジャガイモの葉に日光を当てるとでんぷんができることを理科で学習しました。では、海藻ではどうなるか調べることになりました。
海藻には茶色(褐色)と緑色と紅色があるのですが、まずは緑色のスジアオノリで実験しました。片方は日光に当てないようにアルミ箔で覆っていたもので、もう片方は日光に当てたものです。
左側の日光を遮ったものはヨウ素液の色が茶色のままです。
右側の日光に当てたものは青紫色に変色しています。
そのことからスジアオノリは日光に当たるとでんぷんを作ることが分かりました。
では、茶色のアミジグサと紅色のヒビロウドではどうかな?
これはどちらも日光に当てたものです。
ヒビロウドは分かりにくいですが、少し黒っぽくなっています。これは、ヨウ素液がでんぷんに反応しているからです。
アミジグサは色の変化がありません。でんぷんが無いということです。では、アミジグサはどうやって自分の養分を得ているのか?実はでんぷん以外の養分を作っているということで、ヨウ素液には反応しなかったということです。
結果から海藻も、種類によっては日光に当たることででんぷんを作ることが分かりました。
2年生は生活科の時間に、のと海洋ふれあいセンター近くの海へ磯観察に行ってきました。能登里海研究所の職員さんたちの協力のもと、子どもたちと海の生きものを探索し、楽しく体験活動ができました。今後は「海のはかせ」になるため、見つけた生きものについて学習していきます♪
令和4年度の4年生が作成した新聞です。
イカのサイトに掲載していたレシピスライドです。
是非ご自宅でも作ってみてはいかがでしょうか。
4年生が、アイデアを出しあい「小木イカ博士すごろく」を制作しました。
すごろくをしながら、小木のイカについてみんなに知ってもらえると、うれしいなと思います。
仲間といっしょに挑戦してみてください。
4年生が、イカの学びをクイズにしました。
ぜひ挑戦してみてください。めざせイカ博士。
web版「小木イカ検定99 イカもん」もご覧ください。
「小木イカ検定99 イカもん(解答編)」は、冊子に掲載します。
今年度の5年生が昨年度作成した「小木イカ物語」の紙芝居を
本日6月1日(月)~6月3日(水)に,のとほっとラインで放送されることとなりました。
本来ならば,能登町の各小学校4年生に向けて,お世話になった小木漁協のみなさんにお届けする予定でしたが,新型コロナウイルスのこともあり実施できませんでした。そこで,のとほっとラインでお伝えすることになりました。
子どもたちが考えたシナリオ,自分たちで構造を考え撮影した写真,自分たちの声で伝えた紙芝居。
5年生の思いがつまった「小木イカ物語」ぜひ,ご覧下さい。
また,紙芝居の感想がありましたら,ぜひ本校までご連絡下さい。
小木に停泊中のイカ釣り船団も出航に向けて準備をしています!
学校が休校となり,本校の海洋教育の実践も進みません。
そんな時に吉報が入ってきました!
昨年度の4年生が作成した「小木イカレシピ本」を「イカキット」と共に全国発送する!とのことです。
先日,北國新聞に掲載されていました。
子どもたちの学習成果がこのような形で広がりを持ち,大変嬉しいことですね。
昨年度の5年生が1年間学習し,実践してきた海ゴミ0プロジェクト。
石川TVの「Live News it !」にて放送された【海洋プラスチックゴミ問題と海洋教育】がYouTubeにて公開されています。ニュース内ではカットされていた部分もすべて公開されています。本校の取り組み内容がよくわかるものとなっています。子どもたちが海洋問題を「身近な問題」として捉えて意欲的に学ぶ姿を是非ご覧になってください。
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