寄宿舎

寄宿舎行事

寄宿舎 親睦会について

4月26日(月)寄宿舎で親睦会を行いました。

 昨年は学校が臨時休業中であったため実施できず、2年ぶりの開催です。舎生も心待ちにしている行事でした。

 例年は近所のファミリーレストランに外食に行っていましたが今年はコロナ禍で外食にはいけないので代わりにデリバリーを注文することにしました。

舎生も外食にはいけないことはわかっていたので、デリバリーを注文できるとわかるととても喜んでいました。

 ゲームではコミュニケーションの大切さを実感するために「伝言ゲーム」をしました。自分の伝えたいことを相手に理解してもらうためにどうすればよいか試行錯誤しながら伝える姿が見られました。

昨年の自治会の目標は「手話はゆっくりはっきり大きな声で伝えよう」

今年の自治会の目標は「相手の話がわからなかったときは自分から聞きなおそう」です。自分たちが考えた目標の大切さを楽しみながら実感できるゲームになりました。

 今年の親睦会はデリバリーを注文したり、ICT機器を使用するなど新しいことに挑戦しました。コロナ禍でいろいろなことに制限がありますが、ICT機器などを活用して今の時代にあった支援として寄宿舎でどういったことができるのかをこれからも模索していきます。

 

親睦会の詳しい内容はこちら

親睦会 HP.pdf

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前期自治会

4月12日に前期自治会公示、選挙を行いました。会長に立候補した舎生は、これまで副会長、書記を歴任しましたが、さらに自信をつけたいと考え、今回初めて会長に立候補しました。副会長に立候補した舎生は、何度も役員を経験している為、次は会長のサポートを務めたいと考え、副会長に立候補しました。書記に立候補した舎生は、以前からずっと書記をやりたかったとやる気満々でした!

そのようにして3役が決まり、13日に任命式が行われました。

20日に前期最初の自治会が行われました。今年の年間目標は、舎生同士が意見を出し合い、『相手の話が分からなかった時は自分から聞き直そう』に決まりました。

 

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寄宿舎はじめの会

4月8日学校の入学式、始業式の後、寄宿舎でもはじめの会を行いました。校長先生のお話や舎監長のあいさつ、新入生のあいさつが終わった後、ドキドキの部屋割り、担当の発表がありました。新入舎生を迎え気持ちを新たに7名での寄宿舎生活がスタートします。夕食後の集いでは環境課、指導課から改めて寄宿舎でのルールを確認しました。最後に「明るく楽しい生活を送ろうネ」と決めポーズを取り、暖かい雰囲気の中1日目が終わりました。

「寄宿舎はホッとできる場であってほしい。寄宿舎は第二の家であり家族です。」という新舎監長の言葉の下、安全で楽しい寄宿舎にしていきます。今年度も寄宿舎をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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寄宿舎 予餞会

3月8日(月)寄宿舎で予餞会がありました。

卒業生の思い出をみんなで共有し、楽しいひと時を過ごしました。

ご卒業、おめでとうございます。

 

司会は高1の2人で頑張りました。

 

はじめの挨拶。いよいよ予餞会の始まりです・・・

 

舎生からお祝いのメッセージ・・・

 

卒業生から後輩へのメッセージ・・・

 

終わりの挨拶。「卒業おめでとうございます。」

 

 

舎生や職員からのメッセージを胸に・・・

僕たち、これからも頑張ります!

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ひな祭り 寄宿舎

3月3日(水)寄宿舎でひなまつりを行いました。ひしもちの色3択クイズ、梅・桜・桃の花の違いに関するクイズなど、意外と難しかったですが、盛り上がりました。また、3月3日は『耳の日』でろう教育者のグラハム・ベルの誕生日です。この『耳の日』は難聴や言語障害のある人々の悩みを解決したいという願いが込められています。舎生は初耳だったようで、とても興味をもって聞いてくれました。最後に、ひなまつりのケーキを食べました。舎生それぞれの好みのケーキがひなまつり仕様になっており、大喜びでした。

 

 

 

 

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寄宿舎 節分

2月4日(木)に節分をしました。今年は124年ぶりの2月2日ということを節分の由来も含めて舎生に話しました。そして舎生は今年の恵方である「南南東」に向かい、恵方巻にみたてたエクレアを自分の願いをこめて、静かに食べていました。

 

 

 

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寄宿舎 新年会

1月12日(火)に寄宿舎で新年会がありました。

冬季入舎生2名を加え、漢字一文字で表した今年の抱負をそれぞれ発表しました。

ゲームでは自分の名前を使ったビンゴ大会をし、その後、おしることきな粉もちを食べて、

みんなで新しい年をお祝いしました。

 

 

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寄宿舎 手話ニュース

2020年12月12日にNHKで放送された『ろうを生きる難聴を生きる』を視聴しました。

「社会人になる、仕事をする、にあたって大切なことは何か?」を、就労の専門家であるろう者の岩山氏がアドバイスしてくれる番組でした。舎生たちの感想では、「自分が社会人になったら実践していきたい」「難しかった」「社会に出るまでに積極的になれるようにしていきたい」などいろんな意見がありました。自分たちの行動を振り返り、卒業後の参考になればと思います。

 

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