5年生 宿泊体験学習 キゴ山銀河の里
10月18日(火)から19日(水)かけて5年生は1泊2日の宿泊体験学習に行ってきました。 「下級生のお手本になる6年生になるために協力・笑顔・感謝・安全・自立の日を灯し、思い出に残る合宿にしよう」という目当てのもと、いろいろな活動に取り組むことができました。 怪しい天気でしたが、すべて予定していた活動を行うことができ、子供たちは大満足でした。活動ごとに班で協力して考え、取り組む姿はとても高学年らしい姿でした。 初めての宿泊体験ということで緊張しながらもみんなが笑顔で帰ってくることができました。
5年生 総合 ミニ苗代作り
4月21日(木)に高道さんを招いて、「お米プロジェクト」のミニ苗代作りを行いました。 苗箱に土を入れ、ならし、稲の種であるもみを植えて、土を入れました。その苗箱に温度調節のためにビニールをかけ、お水をたっぷりと与えました。実際に一人一人が進んで取り組む姿が見られました。 身をもってお米作りの大変さを実感したようです。 終わった後の振り返りには、「これからはお米を残さず食べよう」「いい苗が育つように水やりをがんばりたいです」などの言葉が聞かれました。 5月中旬の田植えに向け、忘れず、丁寧に水やりをしながら、稲の成長を見守っていきたいと思います。
5年生 総合 稲刈り
今日は総合「お米プロジェクト」の稲刈りでした。5月に自分たちで植えた稲を自分たちの手で刈ることができて子供たちはとても満足そうでした。 立派に育った稲をみて驚きながら恐る恐る稲を刈る姿がたくさん見られました。全員が協力し、声を掛け合いながら、稲を運ぶ姿がとても素敵でした。 今回はすべての稲を刈ることができました!!2時間という限られた時間で全員がとてもよく働きました。 「不安だったけど楽しく稲刈りができた」「この経験をまた生かしたい」などの感想もありました。 5年生の皆さん本当にお疲れさまでした。
5年生 農業試験場見学
7月11日(月)に石川県農林総合センターに見学に行きました。社会や総合の学習で米作りについて学習している中で、石川県の農業について学習する良い機会になりました。 石川県で主に作られている米や野菜や果物についてお話を聞き、ますます農業に興味がでてきたようです。「新しい品集はなにかつくっているのですか」「今最高のできのいい農作物は何ですか」などたくさんの質問をしていました。 センターの中を見学させてもらったときには、たくさんの種類の農作物が育てられていることや作る工程での工夫を見つけることができました。