日々の出来事

　２０日(木)、まだ寒波は続いています。今朝は約５cmの積雪があり、校務員さんは出勤後すぐ除雪作業に。しばらくすると、子どもたちが登校し始める時刻には雪が止み、日差しが届く時間に。最初に登校した児童が自分で握った雪玉を玄関前に置いてきました。その光景をみて、それだけでなぜか温かい気持ちになりました。桜の木々も、寒さを耐え、春が来るのを待っています。そんな中、今日も子どもたちは全員元気に登校してくれました。

　玄関には、栃木県・犬伏小５年生から届いた絵カードが並び、子どもたちを応援してくれています。

　１限目の様子を見に行くと、１年生は国語、読み物教材「ずうっと、ずっと、大好きだよ」。主人公の成長の様子がわかる文を見つけて、発表する姿が見られました、花丸◎！２年生も国語、作文の学習でした。互いのよさを書く姿がありました。迷いなく相手のよさを書き進める姿がありました、花丸◎！

　４年生は理科、水をしばらく沸騰させて、火を止めるとどうなるか実験中。水をどんどん吸い込む様子をじっくり観察する姿が見られました、花丸◎！６年生は算数、まとめテストに取り組んでいました。ほとんどの児童が最後まで書き、まちがいはないか確かめをする姿がありました、花丸！

　６年教室からは、明るい太陽の光が町を照らす様子が見られました。

　その後、学級ごとで明日の６年生を送る会の練習に取り組む姿も。みんな真剣に楽しみながら取り組んでいました。

　今日も子どもたちにとって、学びの多い１日となりますように！