バドミントン部日誌

カテゴリ:バドミントン部

ランキング戦を行いました。バド初心者も頑張っています!

11月に開催される県新人大会に向けて、校内ランキング戦(シングルスのみ)を行いました。高校に入ってからバドミントンを始めた1年生達も、各コートで真剣にゲームを戦っていました。2年生達は修学旅行から帰ってきた直後なので少し調子の出なかった選手もいましたが、3年生(2名がゲスト参加)や顧問の先生を相手に頑張りました。

県高校加賀地区秋季交歓会の報告です。

9月16日(土)に、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会が開催されました。

 

一部男子ダブルスで1番手が準優勝、一部男子シングルスも準優勝することができました。また一部女子は、1番手がダブルス・シングルスともに「ベスト4に限りなく近い」ベスト8入りしました。

二部では女子ダブルスで2ペアが3位に入賞、女子シングルスでも2人が3位に入賞することができました。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルス・シングルスで優勝(3冠)。女子は団体でファイナリスト、個人ダブルス・シングルスで3位入賞」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・練習・希望」を意識しながらスタートさせます。 

県高校根上大会の結果報告です。

9月10日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。今年度から予選リーグ→本戦トーナメントの形式になり、男女ともに2つの団体戦が1-2で敗退。本戦に進めず涙を飲んだ。対戦校は、男子が金沢伏見高校と石川高専、女子が七尾高校と金沢星稜高校。

 

この悔しさをバネにして、来週の加賀地区交歓会(個人戦のみ)と11月の県新人大会で雪辱を果たしたい。

 

 

県総体、頑張りました!

県総体の結果報告です。

 

5月31日(水)、県総体初日。男子団体戦は野々市明倫に、3-1で快勝。ベスト8決めはシード校の七尾に0-3で敗退したが、「県レベル」にまで成長したチームの「自分達ベスト」と言える素晴らしい内容だった。女子団体戦も1回戦の羽咋高校を3-2で退けて、ベスト8決めはシード校の金沢錦丘に挑戦。0-3で敗れたものの、主将や2年生エースがよく頑張った。

6月1日(木)~3日(土)、県総体2日目~最終日の個人戦では、男子と女子のエースダブルスがベスト32入りの快挙。シングルスでは2年生男子のエースがベスト64に入って、寺井高校バドミントン部の存在感をアピールできた。

バドミントン部 加賀地区大会リポート

「コールします。男子団体戦、決勝戦、寺井高校対小松高校の試合は、第1・第2・第3コートを使って行います。選手の皆さんは、第1コートに集合してください」。

2回戦の松任高校とは3対0で快勝(第2ダブルスがファイナルまでもつれた)したものの、1回戦の小松工業高校とは3対2の辛勝。3回戦は2回戦までのオーダーを変えて挑んだ。

結果は…2対3で惜敗。それでも狙い通りダブルスを1対1にして、第1シングルスはファイナルゲームを奪い、2対1のカウントで第2・第3シングルスを2面同時展開で迎えた。どちらもファーストゲームを半分くらいで取られたが、セカンドゲームで食らいついて、リードする場面もあったシーソーゲームの好ゲームになった。最終的にはどちらも奪われて「ゲーム」。

終了後の話では、素直に「感動した! みんなのことが誇らしい!」と選手達に伝えた。

女子団体戦は選手全員が活躍。1回戦の小松明峰との対戦は、1対3で敗退。それでも2年生がダブルスで勝利し、シングルスでも相手校の3年生エースから1ゲームを奪う(途中打ち切り)活躍を見せた。

頑張ってきた生徒達の涙にも接して、感無量の加賀地区大会初日になった。 2023.4.15

 

先週の土曜日に続く、加賀地区大会2日目の土曜日。この日の結果は、男子主将を含む男子2名と女子主将1名の合計3名がベスト16入りして、明日の最終日に駒を進めることができた。

「負けて己の伸びしろを知り、勝って兜の緒を締めよ」ということ。 2023.4.22


加賀地区大会最終日の日曜日。本校生徒は2年生男子のN君と3年生男子主将のU君、そして3年生女子主将のSさんの3人がベスト16入りで今日を迎えた。結果は…N君が初戦を制してベスト8入り。準優勝する小松工業のM君と好ゲームができた。U君はファイナルのデュースを競り負けて涙を呑み、Sさんもファーストゲームを取りかけたものの、0対2で惜敗した。

初日の「歴史的な」男子団体準優勝をはじめとして、色んなドラマやロマンがあった加賀地区大会が幕を閉じた。 2023.4.23