バドミントン部日誌

カテゴリ:バドミントン部

加賀地区秋季交歓会・能美市バドミントン選手権大会が開催されました

9月21・22日に加賀地区秋季交歓会が開催されました。

体育館の都合上、21日に1部リーグ(経験者リーグ)、22日に2部リーグ(初心者リーグ)が行われました。

21日の1部リーグでは、2年男子で主将の小島と1年男子圓角が奮闘しました。

小島・圓角のダブルスは1部リーグで準優勝。シングルスはそれぞれベスト4という結果でした。

また、22日の2部リーグでは、1年男子中川、谷藤が力を発揮しました。

中川・谷藤のダブルスは2部リーグで準優勝、中川はシングルスで見事優勝しました。

 

9月29日には能美市バドミントン選手権大会がありました

社会人クラブのプレイヤーが多く出場しており、良いプレーを多く見ることができました。

石川県高等学校バドミントン大会学校対抗戦が行われました。

8月6日(火)に、石川県高等学校バドミントン大会学校対抗戦が行われました。

個人戦はなく、ダブルス2つにシングルス1つという団体戦のみの大会です。

 

男子は、金沢伏見高校、野々市明倫高校とともにGブロックとなりました。

金沢伏見高校に1-2で敗北し、野々市明倫高校に2-1で勝利をおさめたものの、

得失点差によりグループ2位で予選リーグ敗退となりました。

 

女子は、小松明峰高校、金大附属高校、羽咋高校とともにBブロックとなりました。

羽咋高校と金大附属高校に敗れ、予選リーグ敗退となりました。

 

男女ともに成長が見られる試合が多く、今後が楽しみになる大会となりました。

9月21,22日開催の加賀地区秋季交歓会に向け、より一層励みます。

石川県高校総体バドミントン大会が開催されました

5月22日~24日にかけ、石川県高校総体バドミントン大会が開催されました。

団体戦では、女子は昨年ベスト8の遊学館高校に3-1で勝利し、2回戦に進出。

男子は大聖寺高校を3-0で倒し、2回戦で昨年2位の金沢学院附属高校と対決し、善戦しました。

個人戦シングルスでは男子エースが奮闘し、ベスト64に進出しました。

 

3年生にとっては最後の大会となる総体でしたが、今までチームを引っぱってきた3年生が存在感を示し、次の世代に向けて大きな背中を見せてくれました。

3年生、よく頑張ってくれました、お疲れ様。

加賀地区大会が開催されました

4月20,27,28日に、第57回県高等学校加賀地区バドミントン大会が開催されました。

 

団体戦では、男子が小松明峰高校、小松工業高校との激戦を制し決勝戦に進出し、準優勝。

決勝戦では、小松高校相手に敗れたものの、善戦しました。

女子は初戦の鶴来高校を破り2回戦に進出し、ベスト4入りを果たしました。

 

個人戦では、男子シングルスで男子エース3年中西が奮闘し、準優勝を果たしました。

他の生徒もベスト16や32入りを果たし、成長を感じる大会でした。

 

新入部員も加入し、新しくなったチームで総体に向けてより一層頑張っていきます。

 

バドミントン部 能美市ダブルス大会成績

3月3日(日)に、能美市ダブルス大会が寺井体育館で開催されました。

男子は社会人の上級者が多く参加していて、決勝トーナメントに進出できませんでしたが、

女子は2年生の青山・喜多組が、準優勝に輝きました。

バドミントン部 「日本リーガー」の選手が、練習に参加してくれました!

国内最上位クラスの実業団の選手達(オリンピック代表選手を含む)が活躍するSJリーグ1部の

金沢学院クラブに所属する高木さんが、2月24日(土)の練習に参加してくれました。

高木さんは能美市辰口町出身で、金沢市立工業高校でも大学でも主将を務めている素晴らしいバドミン

トンプレーヤーです。辰口ジュニアつながり(現在、2年男子主将中西と1年男子小島が後輩)で、

本校に来てくれました。全ての練習メニューに参加するとともに、ゲーム練習では部員達が有意義な

アドバイスをたくさんもらうことができました。

バドミントン部 冬の4校合同練習試合

2月11日(土)に、小松高校を会場にして「冬の4校合同練習試合」が開催されました。

会場校の小松高校(男女)を筆頭に、小松明峰高校(男女)、小松商業(女子)と本校(男女)が参加校です。

2つの体育館を男女で分け、それぞれ6面ずつの12面のコートを使用して午前中に行われました。

冬の練習メニューの成果を確認するとともに、4月の加賀地区大会に向けた新しい練習メニューの必要性にも気がつきました。

バドミントン部 県新人大会の報告

県新人大会の結果報告です。

 

11月8日(水)、県新人大会初日。男子団体戦は金沢錦丘に2-3で惜敗したが、2年生ダブルスと1年生エースが練習の成果を発揮できた。女子団体戦は金沢に3-1で快勝。ベスト8決めはシード校の金沢桜丘に挑戦。0-3で敗れたものの、主将や1年生エースがよく頑張った。

11月9日(木)~11日(土)、県新人大会2日目~最終日の個人戦では、男子のエースダブルスがベスト32入りの快挙。シングルスでは2年生女子のエースがベスト64に入って、寺井高校バドミントン部の存在感を、県大会の大舞台でもアピールできた。

バドミントン部 先日行われた、中学生の部活動体験(体験入学)の様子です。

このコートでは、バドミントン初心者の中3生が、「シャトルと遊ぼう!」というテーマでノックを受けています。

打ったスマッシュが、狙ったシャトル缶に当たるかな?

 

 このコートでは、バドミントン経験者の中3生が、高校生(1年女子)とのゲーム練習を頑張りました!

 

ランキング戦を行いました。バド初心者も頑張っています!

11月に開催される県新人大会に向けて、校内ランキング戦(シングルスのみ)を行いました。高校に入ってからバドミントンを始めた1年生達も、各コートで真剣にゲームを戦っていました。2年生達は修学旅行から帰ってきた直後なので少し調子の出なかった選手もいましたが、3年生(2名がゲスト参加)や顧問の先生を相手に頑張りました。

県高校加賀地区秋季交歓会の報告です。

9月16日(土)に、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会が開催されました。

 

一部男子ダブルスで1番手が準優勝、一部男子シングルスも準優勝することができました。また一部女子は、1番手がダブルス・シングルスともに「ベスト4に限りなく近い」ベスト8入りしました。

二部では女子ダブルスで2ペアが3位に入賞、女子シングルスでも2人が3位に入賞することができました。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルス・シングルスで優勝(3冠)。女子は団体でファイナリスト、個人ダブルス・シングルスで3位入賞」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・練習・希望」を意識しながらスタートさせます。 

県高校根上大会の結果報告です。

9月10日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。今年度から予選リーグ→本戦トーナメントの形式になり、男女ともに2つの団体戦が1-2で敗退。本戦に進めず涙を飲んだ。対戦校は、男子が金沢伏見高校と石川高専、女子が七尾高校と金沢星稜高校。

 

この悔しさをバネにして、来週の加賀地区交歓会(個人戦のみ)と11月の県新人大会で雪辱を果たしたい。

 

 

県総体、頑張りました!

県総体の結果報告です。

 

5月31日(水)、県総体初日。男子団体戦は野々市明倫に、3-1で快勝。ベスト8決めはシード校の七尾に0-3で敗退したが、「県レベル」にまで成長したチームの「自分達ベスト」と言える素晴らしい内容だった。女子団体戦も1回戦の羽咋高校を3-2で退けて、ベスト8決めはシード校の金沢錦丘に挑戦。0-3で敗れたものの、主将や2年生エースがよく頑張った。

6月1日(木)~3日(土)、県総体2日目~最終日の個人戦では、男子と女子のエースダブルスがベスト32入りの快挙。シングルスでは2年生男子のエースがベスト64に入って、寺井高校バドミントン部の存在感をアピールできた。

バドミントン部 加賀地区大会リポート

「コールします。男子団体戦、決勝戦、寺井高校対小松高校の試合は、第1・第2・第3コートを使って行います。選手の皆さんは、第1コートに集合してください」。

2回戦の松任高校とは3対0で快勝(第2ダブルスがファイナルまでもつれた)したものの、1回戦の小松工業高校とは3対2の辛勝。3回戦は2回戦までのオーダーを変えて挑んだ。

結果は…2対3で惜敗。それでも狙い通りダブルスを1対1にして、第1シングルスはファイナルゲームを奪い、2対1のカウントで第2・第3シングルスを2面同時展開で迎えた。どちらもファーストゲームを半分くらいで取られたが、セカンドゲームで食らいついて、リードする場面もあったシーソーゲームの好ゲームになった。最終的にはどちらも奪われて「ゲーム」。

終了後の話では、素直に「感動した! みんなのことが誇らしい!」と選手達に伝えた。

女子団体戦は選手全員が活躍。1回戦の小松明峰との対戦は、1対3で敗退。それでも2年生がダブルスで勝利し、シングルスでも相手校の3年生エースから1ゲームを奪う(途中打ち切り)活躍を見せた。

頑張ってきた生徒達の涙にも接して、感無量の加賀地区大会初日になった。 2023.4.15

 

先週の土曜日に続く、加賀地区大会2日目の土曜日。この日の結果は、男子主将を含む男子2名と女子主将1名の合計3名がベスト16入りして、明日の最終日に駒を進めることができた。

「負けて己の伸びしろを知り、勝って兜の緒を締めよ」ということ。 2023.4.22


加賀地区大会最終日の日曜日。本校生徒は2年生男子のN君と3年生男子主将のU君、そして3年生女子主将のSさんの3人がベスト16入りで今日を迎えた。結果は…N君が初戦を制してベスト8入り。準優勝する小松工業のM君と好ゲームができた。U君はファイナルのデュースを競り負けて涙を呑み、Sさんもファーストゲームを取りかけたものの、0対2で惜敗した。

初日の「歴史的な」男子団体準優勝をはじめとして、色んなドラマやロマンがあった加賀地区大会が幕を閉じた。 2023.4.23

バドミントン部 3月18日(土)の練習試合

 3月18日の土曜日は、「ほぼ1日練習」。午前中は、選抜チーム(男子5名・女子3名)で金沢伏見高校に出向いて練習試合。午後は、本校に鳥越中学校と小松北高校、加賀聖城高校が来てくれて、ゲーム練習中心の合同練習を実施しました。

 団体戦のレギュラーメンバーを中心に、冬場の練習の成果として、技術だけでなく体力や精神力も高めたことが確認できてよかったです。

 

バドミントン部 陸上部との合同練習の様子

陸上部のトレーニング練習に参加しました!

 

下の写真は、3月14日(水)の放課後に武道場と生徒玄関スペースで行われた合同練習の様子です。

指導者は、陸上部監督・顧問の江波先生。「キレの良い動き」を身につけるための、小スペース・短時間で効果を上げるトレーニングメニューを伝授していただきました。

バドミントン部 2月の練習にて

 2月4日土曜日の練習に、鳥越中学校バドミントン部顧問・監督の川田先生が参加してくれました。ご自身も現役のプレーヤーで、生徒達と一緒にノックやゲーム練習に入り、分かりやすいアドバイスをいただきました。

 小松北高校バドミントン部員のみんなも来てくれて、充実した半日練習になりました。

バドミントン部 1月の練習、頑張っています!

下の写真は、1月21日(土)の午後に本校で行われた合同練習の様子です。

小松北高校が、男女で来てくれました。

午前は男子の選抜メンバー(エース・ダブルスと2番手ダブルスの4人)が、金沢伏見高校で「武者修行」。金沢地区の実力ペアに、第1ゲーム19-21、第2ゲーム19-21と大健闘でした。

 4月からの大事な大会に向けて、チーム全体と個人それぞれの頑張り(工夫と努力)が期待できます。「頑張らないで後悔するより、頑張って後悔するほうがいい」という考えを共有して、より一層精進したいと思います。

バドミントン部 冬の練習、頑張っています!

 本校の生徒会誌「寺峰」の部活動紹介に掲載するための、全員写真を撮影しました。

 先日の土曜日には小松高校で男子、本校で女子の練習試合が行われました。

 冬休みに向けて、「身体作り」と「技術向上」と「メンタル鍛錬」の3つの柱(「心技

体」)を意識した、充実した練習を始めています。

 

バドミントン部 新人大会の結果報告

県の新人大会が、11月9日(水)~12日(土)に行われました。

 

団体戦(男子)は、初戦の鶴来高校に快勝→ベスト8入り決めの金沢二水高校に敗退。二水との団体戦は、9月初めの根上大会からの因縁を感じさせられました。

女子の団体戦は強豪校の金沢桜丘に敗退しました。

個人戦(男女とも)では、複数の選手がダブルスやシングルスでそれぞれベスト64に入る健闘を見せましたが、シングルスでベスト32入りは果たせず最終日まで勝ち残ることができませんでした。

対戦だけでなくしっかり観戦することで、冬休みの練習や来年度の地区大会・県総体に向けた課題(一人ひとり、チーム全体)を発見することができました。

バドミントン部 新人大会前の練習試合

新人大会まで、残すところあと10日!

 

下の写真は、10月30日(日)に小松高校の体育館で行われた練習試合(男子)の様子です。

午前は男子・午後は女子で、どちらも団体戦形式を中心に各コートで熱戦が繰り広げられました。

男子は、本校と小松高校の他に、金沢泉丘高校、金沢伏見高校が参加。女子は、本校と小松高校の他に、大聖寺高校、小松ジュニアが参加しました。

新人大会に向けて、チーム全体と個人の課題を発見できたと思います。

 

バドミントン部 中学生の部活動体験の様子です。

10月22日(土)に、中学生の部活動体験がありました。

 

今年は5つの中学校(寺井中、南部中、辰口中、松陽中、布水中)から、合計8名の中学3年生がバドミントン部の練習に参加してくれました。

 

初心者の中学生には、「シャトルと遊ぼう!」をテーマに

本校生徒が優しくバドミントンの基礎を教えました(写真①)。

経験者の中学生は、「高校生とのゲームに挑もう!」です(写真②)。

写真①

写真②

能美市バドミントン選手権大会の振り返り

10月2日(月)、能美市バドミントン選手権大会が開催されました。

 

能美市内の学校やクラブチームの選手が競い合う、年に1度の選手権大会。小学生から社会人までが出場しました。本校は、1年生女子の青山さんがシングルスで3位入賞! 

青山さんだけでなく、全体的に「アンダーハンドストローク(特にロブ)で攻撃できていない」という課題を確認できたので、今後の練習で改善していきたいです。

 

 

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

9月17日(土)に開催された、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会の報告です。

 

一部男子ダブルスで3位入賞が1組(ファイナルゲームの4点差をつけたマッチポイントから、まさかの逆転負け)、ベスト8入りが1組(ファイナルゲームまでもつれたが惜敗)。一部女子ダブルスで1組がベスト8入り(優勝したダブルスと準々決勝で対戦し、0対2で敗退。ただし、善戦し手応えはあった)。一部男子シングルスで2人がベスト8入り(ダブルスでとても悔しい思いをした2年生と1年生の2人)。一部女子シングルスで1人がベスト8入り。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルスでファイナリスト。女子は団体と個人ダブルスで優勝」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・

練習・希望」を意識しながらスタートさせます。

 

県高校バドミントン根上大会の振り返り

9月11日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、コロナ禍で3年振りに開催された団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。男子は8シード校の金沢二水高校相手に、第2ダブルスとシングルスの両方で、本校が1ゲームを奪う善戦。負けた第1ダブルスも、二水の1番手ダブルスに第1ゲームで10点(15点3ゲーム)を取って、勝ちに行くムードを高める「いい仕事」をしました。

 女子は1回戦が、能登地区の田鶴浜高校。6月の県総体では遊学館高校に3対2で勝っていて、決して侮れない相手。その田鶴浜高校を3対1で退けて、前回大会準優勝校の金沢商業と対戦。0対2で敗退したものの、成績はベスト8入り! 

 

男子も女子も、新チームになってこれまで頑張ってきた成果を確認できた大会になりました。「県ベスト8入り」は、寺高バド部初の快挙!? それはともかく、応援も含めて「全員金メダル」!! 

夏休みの練習スタート

夏休みの練習がスタートしました!

 写真は、7月16日(土)に本校体育館で行われた練習試合の様子です。

加賀地区上位校の小松高校(男子は三冠)が、男女(計32名!)で来てくれました。本校は卒業生も加えて、顧問もゲームに入り、ダブルス→シングルスの順番に熱戦を展開しました。夏休みの練習テーマ(チーム全体と個人の課題)を発見できたと思います。

 

 

下の写真は、同日行われた「地域清掃ボランティア」を頑張っているバドミントン部員達の様子です。

 

 

県総体 結果

6月初めに開催された、県総体の結果報告です。

 

6月2日(木)、県総体初日。男子団体戦は金沢錦丘に、1-3で敗退。しかしその内容は、次のような「金メダル」的トライ。ただ一人の男子で主将の3年生山本が2年生谷﨑と組んだエースダブルスが、相手の2番手ダブルスに2-1で勝利。トップシングルスの1年生中西が、粘りと追い上げを見せたナイスゲームで「しっかり仕事をした」。10分間のインターバルの後、第2シングルスの谷﨑と第3シングルスの山本が、「格上」の相手に善戦した。団体戦終了後、高校からバドを始めてここまで強く・上手くなった主将山本に、「いい集大成だったよ」と声を掛けたら、笑顔と一緒に「はい」と答えてくれた。

女子団体戦は金沢高校に、2-3で惜敗。「急造」ダブルス(2年生島田・1年生青山)とトップシングルス(3年中地)が勝利。6月3日(金)は、県総体2日目で個人戦ダブルスが中心。女子の2番手ダブルス(3年生中地・2年生島田)が勝ち上がった。
6月4日(土)は、県総体3日目で個人戦シングルスが中心。やはり、女子の3年生中地と2年生島田の善戦が目立った。

 

県高校加賀地区大会

今年度のバドミントン部の活躍を、簡単に紹介します。4月後半に行われた、石川県高等学校加賀地区バドミントン大会についてです。

 

初日:

団体戦の結果は、男子は大聖寺高校に2対3で惜敗。女子は鶴来高校に3対0で快勝後、第1シードの小松商業高校に0対3で敗退。その内容は、「自分の殻を破り・チームの殻を破って、自分自身とチームを成長させるショットやラリー、ゲーム」が随所に見られる素晴らしい「出来映え」だった。個人戦では、男子のエースダブルス(3年生は高校からバド部、ペアは2年生のバド経験者)がベスト8入り。女子はベスト8が1組・ベスト16が2組という活躍を見せた。

 

2日目:

男子は3名(3年生1名・2年生2名)、女子はなんと7名(3年生4名・2年生1名・1年生2名)がベスト32入りして、翌日の最終日に駒を進めた! 負けた試合も内容のグレードが高く、特に3年生が頑張った。「全員、金メダル!」と思った。


最終日:

ベスト32まで勝ち上がった本校生徒達10人(男子3人・女子7人)が、それぞれのコートで熱戦。男子は2年生のT君が、女子は同じく2年生のSさんがベスト16に入った。

ある日の練習風景

3学期に入り、4月の地区大会(団体戦・個人戦ダブルスとシングルス)に向けて、本格的な練習を頑張っています。具体的には、フットワークの強化と粘り強いラリー力の向上を意識したメニュー、そして身体作りのためのリレーや筋トレ、体幹トレなどです。

写真は、土曜日の午前半日練習の終わりに、みんなでコートに挨拶をしている様子です。

卒業生が練習に来てくれました

この日の部活は午前練習で、大学2年生(元主将)と専門学校2年目の男子卒業生+3年生3人が参加してくれました。顧問の2人も「大車輪」で基礎打ちやゲームに入り、充実した半日練習になりました。写真は、元主将のN君が、練習終了後、後輩達にアドバイスをしている様子です。

新人大会の振り返り

 こんにちは。寺高バドミントン部です。今回は、11月に行われた県の新人大会を、「日記風」に振り返ります。

新人大会初日(コロナ対応のため団体戦のみ)終了。男子は大聖寺に1-3、女子は金沢学院(第2シード校)に0-3で敗退。私は加賀市スポーツセンターで、男子チーム監督と当番校顧問。大聖寺戦は対戦順のオーダーがこちら

の作戦通りで勝ちに行った試合だったが、1年生のトップシングルス(ダブルスと兼ねない)がファイナルゲーム19-21で惜敗。それでも大聖寺の2番手ダブルスに「急造ペア」の2年生主将と1年生(初心者)がファイナルゲームまでもつれて勝ちきったことが、新チームにとって大きなプラスになった。 2021.11.10

新人大会2日目個人戦ダブルス。男子は唯一の2年生が1年生の経験者と組んだペアが、2-1で金沢桜丘高校に勝利。1年生初心者同士のダブルスはまだまだこれから。経験値を上げてくれればオッケー。 2021.11.11

新人大会3日目。主将で唯一人の2年生男子が1回戦ファイナルで敗退。1年生は「瞬」発力のあるY君が1回戦ファイナルで辛勝し、他の6名は2-0で初戦敗退。それでも今大会の当番校として、審判の補助員でよく頑張った。全国区の金沢市立工業の選手の試合などを、しっかり観戦できていたのもグッド。次につながる新人大会になっている! 2021.11.12

新人大会最終日。男子シングルスのベスト32以上で決勝戦まで。本校は当番校なので、部員達は審判やコート整備、後片付け等に最後まで務めを果たした。日曜日・代休の月曜日明けのミーティングで、振り返りと来年4月の地区大会や6月の県総体に向けた目標と方策について考えさせたい。

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

男女とも、ベスト8やベスト16まで、複数名・複数組が勝ち上がりました。

そして振り返りのミーティングでは、一人ひとりが「良かった点」と「修正が必要な点」

について発表しました。そこで発見した課題を克服するための練習メニューを、部活が

再開して最初の土曜練習(10月2日)から始めています。新人大会に向けて、リ・スタート!

寺高バド部、「男女一緒・顧問も一緒」にバドミントンを頑張っています。

 コロナ対応を十分に行いながら、日々の練習や大会に「努力と工夫で」頑張っています。

 先日は、加賀地区高校秋季交歓会(昨年度はコロナで中止)に出場し、ベスト8やベスト16まで多くの生徒が勝ち抜きました。「悔しい試合はあったが、残念な試合はなかった」です。

 

 次の大会は、11月上旬に開催される県の新人大会。10月に入ったら中間考査の1週間前までに、部内ランキング戦を実施してエントリーし、チーム一丸となって精進します! 部旗のスローガン「 We will try . ~挑み続ける~」を胸に。