バドミントン部日誌

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新人大会の振り返り

 こんにちは。寺高バドミントン部です。今回は、11月に行われた県の新人大会を、「日記風」に振り返ります。

新人大会初日(コロナ対応のため団体戦のみ)終了。男子は大聖寺に1-3、女子は金沢学院(第2シード校)に0-3で敗退。私は加賀市スポーツセンターで、男子チーム監督と当番校顧問。大聖寺戦は対戦順のオーダーがこちら

の作戦通りで勝ちに行った試合だったが、1年生のトップシングルス(ダブルスと兼ねない)がファイナルゲーム19-21で惜敗。それでも大聖寺の2番手ダブルスに「急造ペア」の2年生主将と1年生(初心者)がファイナルゲームまでもつれて勝ちきったことが、新チームにとって大きなプラスになった。 2021.11.10

新人大会2日目個人戦ダブルス。男子は唯一の2年生が1年生の経験者と組んだペアが、2-1で金沢桜丘高校に勝利。1年生初心者同士のダブルスはまだまだこれから。経験値を上げてくれればオッケー。 2021.11.11

新人大会3日目。主将で唯一人の2年生男子が1回戦ファイナルで敗退。1年生は「瞬」発力のあるY君が1回戦ファイナルで辛勝し、他の6名は2-0で初戦敗退。それでも今大会の当番校として、審判の補助員でよく頑張った。全国区の金沢市立工業の選手の試合などを、しっかり観戦できていたのもグッド。次につながる新人大会になっている! 2021.11.12

新人大会最終日。男子シングルスのベスト32以上で決勝戦まで。本校は当番校なので、部員達は審判やコート整備、後片付け等に最後まで務めを果たした。日曜日・代休の月曜日明けのミーティングで、振り返りと来年4月の地区大会や6月の県総体に向けた目標と方策について考えさせたい。