バドミントン部日誌

2022年6月の記事一覧

県総体 結果

6月初めに開催された、県総体の結果報告です。

 

6月2日(木)、県総体初日。男子団体戦は金沢錦丘に、1-3で敗退。しかしその内容は、次のような「金メダル」的トライ。ただ一人の男子で主将の3年生山本が2年生谷﨑と組んだエースダブルスが、相手の2番手ダブルスに2-1で勝利。トップシングルスの1年生中西が、粘りと追い上げを見せたナイスゲームで「しっかり仕事をした」。10分間のインターバルの後、第2シングルスの谷﨑と第3シングルスの山本が、「格上」の相手に善戦した。団体戦終了後、高校からバドを始めてここまで強く・上手くなった主将山本に、「いい集大成だったよ」と声を掛けたら、笑顔と一緒に「はい」と答えてくれた。

女子団体戦は金沢高校に、2-3で惜敗。「急造」ダブルス(2年生島田・1年生青山)とトップシングルス(3年中地)が勝利。6月3日(金)は、県総体2日目で個人戦ダブルスが中心。女子の2番手ダブルス(3年生中地・2年生島田)が勝ち上がった。
6月4日(土)は、県総体3日目で個人戦シングルスが中心。やはり、女子の3年生中地と2年生島田の善戦が目立った。