令和5年度津幡中ニュース

令和5年度津幡中ニュース

ものづくりの楽しさを体感中!

10月19日(木)

2年生技術家庭分野技術科の授業。現在ラジオ製作中です。夢中で各自の制作作業に取り組んでいる姿が見られました。はんだ付けも慣れたものです。ものづくりの楽しさを実感している様子でした。完成が楽しみですね。

気持ちの重なりを感じます!

10月18日(水)

合唱コンクールに向けて、音楽の授業での練習や放課後練習が続いています。合唱責任者、指揮者、伴奏者を中心に、各クラスの歌声がひとつに創り上げられていっているのを感じます。練習風景を見ながら、早くも少し感動しています。歌うことが得意な人もいれば、少し苦手な人もいると思います。変声期を迎え声を出しづらい人もいるかもしれません。ひとりひとりが役割を果たし、互いに補いあいながら創り上げたものが、そのクラスの唯一無二の合唱です。そんな各クラスのハーモニーを聴けることを心から楽しみにしています。

文化祭・合唱コンクールまであと1週間!

10月18日(水)

秋晴れの気持ちのいい日が続いています。

文化祭・合唱コンクールまであと1週間となりました。一昨日、昨日と各学年の合唱リハーサルがありました。各クラスの歌声を聴いて、互いに刺激を受けたことと思います。残りの練習機会を大切にしてください。昨日の放課後練習では、美しい歌声が校舎内に響いていました。幸せな気持ちです。

自由権とはどのような権利なのか?

10月17日(火)

おおぞら学級、社会科の授業。基本的人権のひとつ、自由権について学習していました。自由権は、「身体の自由」、「精神の自由」、「経済活動の自由」に分かれるのですね。映像資料や教科書、先生とのやり取りを通して、3つの自由について学びを深めていました。意欲的な学びの姿でした。

 

3年生合唱リハーサル!

10月17日(火)

本日4限目に、3年生は合唱リハーサルを行いました。さすがに3年生、まとまりのある歌声でした。しかし、3年生の皆さん1人1人のポテンシャル(潜在能力・可能性)は、こんなものではありません。目指すは、歌い終わった時に「心震える感動」を自分たちが感じ、「心震える感動」を聴衆に感じてもらうことです。期待し、応援しています。

1、2年生合唱リハーサル!

10月16日(月)

本日5限目に1年生が、6限目に2年生が合唱リハーサルを行いました。まずは、隊形やステージ袖、ステージへの移動や合唱責任者、指揮者、伴奏者の動きの確認がありました。

続いて、各学年発表順にリハーサルを行いました。体育館とはいえステージ上から、聴衆に歌声を届けるのは、音楽の授業や放課後練習とはやはり違います。自分たちの歌声や他のクラスの歌声を聴いて、それぞれが何か思うところがあったことと思います。運動会と同様に、達成感・一体感・感動・感謝は、ひとりひとりの全力が合わさらなければ、生まれることはありません。放課後練習は残り6回です。合唱コンクール当日、各クラスのひとりひとりの思いが重なり合った歌声を期待しています。

〈1年生合唱リハーサル〉

〈2年生合唱リハーサル〉

あせらずに足元を固めていこう!

10月16日(月)

3年生の授業では、先週12日(木)に行われた第1回郡市統一テストの解答返却が始まっています。なかなか思うような結果が出ずに、少し焦りを感じている人もいるかもしれません。そんな時はあれもこれもと新たなことに手を出さずに、今自分の手元にある問題集、ワーク、教科書等ともう一度しっかりと向き合ってください。各教科の学習内容で、理解が十分できているところ、できていないところを確認し、できていないところは教科書、問題集あるいは先生や友達に質問して、自分のものにしていく。「学問に王道なし」です。そして何より全ての教科の日々の授業を大切にしてください。3年生、応援しています。

 

PDCAサイクル!

10月16日(月)

1年生技術家庭科家庭分野の授業。住まいの役割と安全な住まい方について学習してきました。今日はレポート作成に取り組んでいました。レポート内容は、我が家の問題点、解決するための計画、実践(写真付き)、実践後の感想、今後の課題(新たな気付き)でした。みんなそれぞれ工夫しながら上手に作成していました。何事もP(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)のサイクルが大切ですね。

 

 

うれしい知らせがありました!

10月16日(月)

今週がスタートしました。朝晩と日中の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期となりました。各自体調管理に努め、今週も過ごしていきましょう。

さて昨日15日(日)に、「笹川杯第18回北信越小中学生空手道選手権」が、加賀市スポーツセンターにて開催され、中学2・3年男子組手で、本校の寺西孟虎さん(3年)が見事優勝、中学1年男子形で、中川彪梧さんが3位に入賞しました。おめでとうございます。さらなる活躍を期待しています。

加賀地区新人大会【柔道競技】

10月15日(日)

本日、加賀地区中学校新人柔道大会が、小松市武道館で行われました。

午前中に団体戦が行われました。1回戦の内灘中学校を5ー0で下し、迎えた準々決勝。2ー2で5人が終了。内容も同じだったので、代表戦にもつれ込みました。代表戦の選手は、直前に大将戦を戦った井波選手。体力が十分に回復しない中、気力を振り絞って戦いましたが惜しくも敗退となりました。ベスト4まであと一歩だっただけに、悔しい敗退となりましたが、ぜひこの悔しさをバネに個人及びチームの実力をさらに高めていってください。応援しています。

午後からの個人戦では、男子50㎏級、55㎏級、60㎏級、73㎏級、81㎏級、90㎏級の各階級に出場し、60㎏級で水滝晴斗さん(2年)、90㎏級で井波優斗さん(2年)が3位入賞を果たしました。おめでとうございます。

顧問の清水先生、部活動指導員の坂井先生、ありがとうございました。また、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

加賀地区新人大会【陸上競技】

10月14日(土)

本日、加賀地区中学校新人陸上競技大会が、物見山陸上競技場を会場に開催されました。出場した選手の皆さんは、各種目で大いに奮闘してくれました。選手の皆さん、お疲れ様でした。顧問の山本和彦先生、鶴山先生、ありがとうございました。

女子総合

2位

共通女子4X100mR 

1位 52秒51

山村 唯涼さん(1年) 藤本茉優さん(2年)
平野智沙子さん(2年) 新出一巴さん(1年)

共通女子走幅跳 

1位 藤本茉優さん 5m65㎝ 大会新

女子1年走幅跳 

3位 新出一巴さん 4m52㎝

7位 山村唯涼さん 4m36㎝

最優秀選手賞 藤本茉優さん

加賀地区新人大会【バドミントン競技】

10月14日(土)

本日、加賀地区中学校新人バドミントン大会が、河北台中学校と河北台健民体育館を会場に開催されました。

男子チームは、布水中学校との1回戦、ダブルス2つを取り勝利しました。金沢学院大附属中学校との準々決勝は、力及ばず敗退となりましたが、県選抜大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。日々の練習を大切にして、さらに実力を高めていってください。期待しています。

女子チームは、加賀市ジュニアと1回戦を戦いました。ダブルス戦(2ペア)、シングルス戦ともに粘り強い戦いを見せてくれましたが、惜しくもあと一歩力及ばず敗退となりました。選手の皆さん、お疲れ様でした。この悔しさをバネに、さらに個々の実力を高めていってください。応援しています。

顧問の鈴木先生、西田佳代先生、コーチの方々、ありがとうございました。また応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

想い出がいっぱい!

10月13日(金)

本日3年生は、卒業アルバム用のクラス写真の撮影を行いました。(都合により本日撮影のなかったクラスもあります。)

写真撮影の様子を眺めながら、H2Oの「想い出がいっぱい」という曲が、私の頭の中に流れてきました。やはり、青春は美しくて素晴らしい!

 

「想い出がいっぱい」は、H2Oの5枚目のシングルで1983年3月25日発売されました。フジテレビで放送されたテレビアニメ『みゆき』の主題歌に起用された楽曲で、中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されることも多く、幅広い世代に知られている楽曲です。耳にしたことがある人も多いのでは?

 

若さがうらやましい!

10月13日(金)

 1年生のあるクラスが、体育館でレクレーションに興じていました。やっていたレクは、泥棒と警察のおにごっこ、略して“ケイドロ”でした。

ルールは、泥棒(ドロボウ)と警察(ケイサツ)に分かれる。警察(ケイサツ)が10秒数えている間に、泥棒(ドロボウ)は逃げる。泥棒(ドロボウ)は警察(ケイサツ)にタッチされたらろうやに入り、泥棒(ドロボウ)仲間に助けを求める。仲間にタッチされた泥棒は、復活して逃げることができる。警察(ケイサツ)が泥棒(ドロボウ)みんなを捕まえたら警察(ケイサツ)の勝ち!逃げ切ったら泥棒(ドロボウ)の勝ち!、だったでしょうか?

みんな必死になってケイドロに興じている姿を見て、ひとつのことにみんなで夢中になれる素敵なクラスだなと思いました。担任の先生も子ども達と一緒に走り回っていました。担任の先生は20代、若さがうらやましいと思った瞬間でした。

2年生 総合的な学習の時間!

10月13日(金)

2年生総合的な学習の時間。今日は職場体験のクラス発表会を行っていました。グループ内発表を経ての代表者が、それぞれの事業所での仕事内容や体験を通して学んだことなどを発表しました。4~5人のグループの少人数であれ、クラスであれ、人の前に立って話すことは緊張するものですね。発表者の皆さん、お疲れ様でした。

これからも、授業中はもちろん様々な場面で、発表する機会があると思います。発表者は相手意識を持つことが大切です。時々、自分のメモから目を離して聴き手の人達を見るあるいは反応を確認しながらできるようになるとさらによい発表になると思います。相手に内容がより伝わるためのプレゼン等の工夫もしてみてください。伝えたいポイントを明確に、時には箇条書きにして示すのもいいと思います。(この職場体験で学んだことは5点、1~、2~、3~)など。

最後に、よき発表者はよき聴き手がいてこそ育ちます。話し手は、相手に伝わるように話す工夫、聴き手は、反応しながら相手の話を分かろうとしながら聴くことを大切にして、さらによき話し手・聴き手になっていこうね。

「キラリ」と光る人たち!

10月13日(金)

本日給食時間に、先日から取り組んでいる「キラリ人☆」カードの紹介がありました。今回は、先生方からキラリと光る生徒の皆さんへのメッセージでした。まわりをよく見渡してみれば、津幡中学校にはきらりと光る素敵な生徒達がいっぱいいます。

今日の給食!

10月13日(金)

今日のメニューは、ごはん、焼き栗コロッケ、ひき肉のみそ炒め、鶏ごぼう汁でした。秋の旬の味覚の一つは栗、焼き栗コロッケとても美味しかったです。調理師、調理員の皆さん、栄養教諭の田路先生、今週もありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

多数決(の原理)!

10月13日(金)

3年生社会科公民分野の授業。「現代の民主政治と社会」の単元を学習中。民主的な話し合い、解決方法のひとつ、多数決(の原理)について考えていました。夏季オリンピックの開催地が東京に決定するまでの流れや、例として、アイドルグループのセンターを決定するためのファン投票結果を示しながら、多数決の問題点について考えていました。多数決(の原理)は集団内で対立・問題が生じた場合に、合意を形成する方法の1つで、できるだけ多くの人の意思を反映させることができますが、ただし、少数意見の尊重が大切なのですね。

自己を見つめるー自信は得るもの? 自分を認める 本当の自分?

10月12日(木)

本日の5限目、2年生は道徳の授業でした。あるクラスは、「自分」について考えていました。教室にお邪魔すると、先生が生徒の皆さんに「あなたは何を持っていたら自信がもてますか?」と問いかけていました。問いの答えはひとそれぞれ。

2021年10月に行われた「卒業生に学ぶ会」のゲストは、本校出身で東京オリンピックレスリング競技で揃って金メダルを獲得した川井姉妹でした。その時の生徒からの質問「自信をもつにはどうすればよいか?」への回答を紹介します。

小さなこと、清掃や係活動などをしっかりやることです。当たり前のことを日々やっていくことは十分すごいことです。特別すごいことをする必要はありません

方言と共通語のそれぞれのよさとは?

10月12日(木)

1年生国語科の授業。今日は方言と共通語のそれぞれのよさについて学習していました。授業の様子を見ながら、大阪で過ごした大学時代に、地元が関西の友達から、「これ、ほかしといて!」と言われて、どういう意味なのかさっぱり分からなかったことを思い出しました。