書道部
【部紹介】書道紹介(R6)NEW
                     
 
【顧問】
 瓶子 貞治
 前田  宏

【成績】
〇高文連美術展 10期連続入賞******
県総文(R 6-6月)優秀賞 中川 和葵(3年)*NEW
県総文(R 5-6月)佳作賞 中川 拓斗(3年)*
県新人(R 4-11月)佳作賞 中川 和葵(1年)*
県総文(R4-6月)優良賞 宮嶋 朱里(3年)*
県新人(R 3-11月)優秀賞 宮嶋 朱里(2年)*
県新人(R 3-11月)創作賞 太田 心優(2年)*

県総文(R 3- 6月) 優秀賞 宮嶋 朱里(2年)*
県新人(R 2-11月) 佳作賞 平岡 明歩(1年)*
県総文(R 2- 6月) (コロナ禍のため中止)
県新人(R 1-11月) 佳作賞 長谷川由真(2年)*
県総文(R 1-6月) 優良賞 山岸 優香(3年)*
県新人(H30-11月)佳作賞 山岸 優香(2年)*
県総文(H30-6月) 佳作賞 山岸 優香(2年)*

〇全国公募展等入賞
1 日本書芸院展(大阪) ( 7月)
2 全国書画展 (広島) ( 8月)
3 岐阜女子大展(岐阜) ( 9月)
4 和洋女子大展(千葉) (10月)
5 大東文化大展(東京) (11月)
6 日本学書展 (奈良) (11月)
7 全日本学書展(上野) (12月)
8 県民書道展 (金沢) (12月)
 
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書道部News

鶴翔祭2日目 鶴高書道展(with華道部)!

鶴翔祭2日目 鶴高書道展(with華道部)!

 

令和6年8月31日(土)

鶴翔祭の2日目で、催事などもオープンに

なり、書道部は華道部とコラボレーション!

「書」と「華」の共演でした。

 

書道パフォーマンスで「鶴翔祭テーマ」

を書きましたが、4色を加えて、

まずまずの仕上りになりました。

 

受付は、書道部と華道部が交代で

受け持ちました。

 

 

 

作品展の種類ですが、

「軸」【中字】

「額」(二六・条幅・色紙)【中字】

「巻物」【細字】

などです。

 

華道部の作品が書を引き立ててくれ

書道部の作品が花を引き立ててくれ

ておりました。

 

 

「鑑賞」の他に「創作」スペースも

設けました。

 

書が得意な生徒さんや先生方に

今年のテーマにある「歌・踊・楽・盛」

の4文字から1つ選んでもらい

自由に「創作」していただき、

「~書」と落款まで書いてもらいました。

上手な方が多かったです。

「競書」大会は、昨年からやっていますが、

概ね好評で嬉しく思っています。

 

*鑑賞していると、自分でも

 書きたくなるのですね。

 

鶴翔祭に向けて テーマの揮毫!

鶴翔祭に向けて テーマの揮毫!

令和6年8月29日(木)

書道部は、鶴翔祭のテーマを

書道パフォーマンス用の大きな紙に

毎年書いています。

筆も超大筆を使って書きます。

筆を持つ人と隅の入ったバケツを持つ人

がペアになって取り組みます。

今年はALTの

窓泉怜元(マドセン・レーガン)さんも

本校に赴任し、書道という日本文化に

大変興味を持っているので、

一緒に参加していただきました。

とても喜んでくださり良かったです。

今年のテーマは「歌・踊・楽・盛」

青春の1ページです。

部員全員で仕上げました。

自分が書く字を半紙で練習しておいて

本番に備えます。

 

1年生にとって初めての経験なので

とても興味深いものになりました。

夏休みの部活スタート

夏休みの部活がスタートしました。

1年生と2年生が中心となっての部活動が

7月23日(火)にスタートしました。

いつもは放課後でしたが、

7月(夏休み中)は、すべて午前中に行います。

本校では,それぞれの部単位で

校内の花壇の水遣りをやっています。

「校内花いっぱい」運動の一環です。

今朝は、書道部が担当でした。

1年生は,初めての校内での

花の水遣りをしました。

大変そうに思いましたが、

水遣りが終わるころは

満足感でいっぱいでした。

 

少し休んでから

書作品づくりを致しました。

 

篆書・隷書の中から1点

楷書・行書の中から1点

選んで「作品づくり」を楽しみました。

 

難しいですが,やりがいを感じています。

総文祭 高校生の書道展 講評会&表彰式!

総文祭 高校生の書道展 講評会&表彰式!

 

令和6年5月31日(金)

10:00~ 全作品の「鑑賞会」が行われました。

 

12:00~13:00まで

展示場A 展示場B 展示場Cに

分かれて、個別講評会がありました。

 

鶴来高校の書道部13人(2人は兼部のため茶道部)

が整列して、書道講師の先生から個別の講評を

頂きました。

 

13:30~14:30まで

全体講評会が行われました。

 

 全国の書道パフォーマンス大会に

 他の高校が震災枠として選ばれたそうです。

 頑張ってほしいです。

 

書道専門部長さん,書道専門理事さんから

全体講評を頂きました。

 

 

生徒はみんな真剣に聴いていました。

 

 

 

スライドをまじえての全体講評では

各高校の入賞者の代表が具体的な講評を

頂きました。

 

2023年の国民文化祭の様子や

2027年の全国高校総文祭ことなどの

話もありましたが、

 

石川県の日展作家数が全国1位なので

高校時代から頑張るように教えていただきました。

 

 

最後に表彰式が行われました。

鶴来高校の中川和葵さんも

緊張しながら,部長先生から

立派な賞状を頂きました。

 

 

顧問の先生方と記念撮影を撮りました。

 

最後に,鶴来高校の部員みんなで

記念写真を撮りました。

 

1年生にとってとっても思い出深いものになりました。

2・3年生もよく頑張りましたね!

 

総文展 中川和葵さん 「優秀賞」頂く!

総文展 中川和葵さん 「優秀賞」頂く!

 

 令和6年5月29日(水)の朝刊に

県高校 総合文化祭 総合美術展 書道部門

の入賞者が発表になりました。

 

本校,鶴来高校3年生の中川和葵さんが

「優秀賞」を頂きました!

 

会場へ行くと,作品の前に

一般の鑑賞者さんたちがおられ

色々と評価してくださいました。

 

 

ありがとうございます!

 

 

総文展 入賞めざして ラストスパート!

総文展 入賞めざして ラストスパート!

 

今年の総文展は

令和6年5月28日(火)~6月2日(日)まで

金沢21世紀美術館にて行われます。

 

3年生にとって最後の展覧会になるので

皆,気合が入っています。

 

2年生も先輩に負けじと黙々と書き上げました。

 

1年生は今回の展覧会には出展しませんが,

次の大会に間に合うように書の基礎基本を

しっかり学んでいます。

 

最後は顧問の先生に

どちらがいいかを選んでいただきました。

 

作品が並ぶと緊張感が出てきますね。

 

楷書・行書・隷書・篆書が並んで

先輩たちの作品はすごいですねと

 

1年生から言われ,3年生があなた方も

頑張ってねと励まされていました。

 

 

 

 

 

 

 

卒業式 と 送別会 !

卒業式 と 送別会 !

 

令和6年3月1日(金)

 

卒業式が挙行されました。

3年生の先輩が鶴高を巣立っていきます。

 

渡り廊下を歩くときれいな花が飾られています。

体育館の入口から入ると

会場が整えられています。

 

部員が拵えた「式次第」もしっかり飾られていました。

 

 

卒業式が無事終了し

最後のLHのあと

中川拓斗さん,川幡有真さん,保護者の方に

書道室に来てもらいました。

 

後輩が書いた「色紙」を

部長,副部長が渡しました。

卒業生も保護者もその色紙を読んで

目が潤んでいました。

 

最後にみんなで記念撮影しました。

 

本当にご卒業おめでとうございます!

第73回全日本学生書道展 賞状届く!

第73回全日本学生書道展 賞状届く!

令和6年の如月に入りました。

元旦の能登半島大震災に関して

被災者さまなどに対し

一日でも早く復旧・復興ができますように

心よりお祈り申し上げます。

さて,鶴高書道部は

黙々と稽古に励んでいます。

作品づくりに加えて

卒業式次第や

入学式次第を

書いています。

第73回全日本学生書道展の賞状が

届き,稽古の励みになっています。

佳作 中川 和葵(石川 鶴来高2年)

佳作 中林 琉夏(石川 鶴来高2年)

佳作 向井 啓詞(石川 鶴来高2年)

佳作 中山  徠(石川 鶴来高1年)

 

よく頑張りました。

 

 

第45回読売学生書展(公募)の結果届く!

第45回読売学生書展(公募)の結果届く!

 

本校の生徒も健闘しました!

 

金賞 中川 和葵 石川県 鶴来高 2年

金賞 向井 啓詞 石川県 鶴来高 2年

銀賞 中山  徠 石川県 鶴来高 2年

銅賞 中林 琉夏 石川県 鶴来高 2年

賞状が届けられて

それぞれ,とっても嬉しそうでした。

 

提出した作品が軸になって届く!

第71回 石川県民書道展の表彰式の後

作品が軸となって届きました。

 

とっても嬉しかったです。

 

↑ 中川 和葵さん(特選)

 

↑ 林田 直樹さん(入選)

  向井 啓司さん(入選)

 

↑ 中山  徠 さん(入選)

  中林 琉夏 さん(入選)