【練習会の成果】
第2回練習会、無事に終了しました。お盆前ラストの部活でした!
夏休みに2回練習会を実施して、1回目は12人の中学生が、能登、河北、根上から参加してくれました。2回目は5人!1回目に参加してくれた生徒中学生とそのお友達が来てくれました。
中学生の元気と、練習に向かってくる姿はとても気持ちの良いもので、私も指導に熱が入りました。休日をバレーボールしに鶴来まで足を運んでくれてありがとうございました。保護者の皆様にも感謝です。
練習会では、基礎トレーニング、ボールアップ、レシーブ、スパイク、2段トスなどをしました。
メンバーを見て、力がある中学生ばかりだったので、チーム練習もできました!
2つ、大事だなと改めて気づいたことがありました。
1.ボールを触る人は次に触る人がどんなボールを待っているか把握し、ボールコントロールすること。
2.ボールを触らない人はどのようなボールを出そうとしているのか予想して動くこと。
ボールをつなぎ合うスポーツですから、信頼関係を築くことはもちろん、仲間の力を把握しておくこと、自分の力を把握しておくことも必要な要素です。
予想しないボールがきた時に、対応できるよう常にプレイヤーには余裕があった方が良いので、予想を超えるボールにも対応できる余裕を身につけさせていきたいですね。
指導の世界は学びが多くまだまだ勉強をしていかないと、と思います。一人一人特徴も性格も違い、色々な選手がいるからこそ考えさせられます。だから、練習会での出会いは私にとってとても良い経験となってます。
また9月以降、計画していこうと思います。よろしくお願いします。