和太鼓部

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【顧問】
 辻本 将規 

 打田 陽子

 守 朋広

【R3年度成績】
 第24回日本和太鼓ジュニアコンクール石川県大会 特別賞

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和太鼓部News

東森島町内会夏祭りでの演奏

 今日(7/27㈯)も暑~い一日でしたが、前部長H君のご縁で、東森島町内会様より夏祭りに色を添えて欲しいというお言葉をちょうだいし、夕方4時より和太鼓の演奏を町民の皆様に聴いていいただきました。5/30の総合文化祭以来久しぶりの演奏会でしたので、玉のような大汗を全身に光らせながら5曲を叩き切った部員たちは、くたくたになりつつも充実感がみなぎったいい笑顔をしていました。東森島町内会の皆様、ありがとうございました。焼きそば、焼き鳥、唐揚げも美味しくいただきました。ごちそうさまでした(部員一同)。

灯台笹(とだしの)町内会桜祭りでの演奏

4月7日(日)の夕方、桜並木ががとてもきれいな能美市「灯台笹公民館」で、町内会の行事にお呼びいただき、4曲を演奏しました。晴れ渡り桜咲き誇る気持ちの良い屋外での久しぶりの演奏です。お腹の底まで響きわたる力強い太鼓の音に、沢山の拍手をいただき、演奏後は全ての部員が、すがすがしい汗を流していました。灯台笹町内会の皆様ありがとうございました。

 

全国総文壮行式・県総文合同音楽会に行ってきました!

    6月1日(金)石川県文教会館において全国高等学校総合文化祭壮行式が開催されました。

日下部長、中川副部長が参加し全部で25専門部がある中で、郷土芸能専門部として和太鼓の魅力を紹介しました。2人とも緊張した表情でしたが、落ち着いて上手く発表できたと思います。その後2人は県立音楽堂に移動し、他の部員と共に県総文合同音楽会で演奏を行いました。特に3年生はこれまで練習してきたことを全部出し切り、最高の演奏を見せてくれました。見に来て下さった保護者の方々にも、部員一人ひとりの躍動した演奏の様子が伝わったと思います。応援ありがとうございました。(顧問)

5月20日(土)県総合文化祭にむけて練習!

   今日は外部コーチお2人と、和太鼓チーム「翔」のメンバー2人の方が指導に来ました。そのメンバーの一人は、某県立高校2年生です。とっても表現力が豊かで、力のこもった指導を見てとても感心しました。部員たちにとっても、良い刺激になったと思います。

   2週間後の6月1日には、県総合文化祭発表会が県立音楽堂で開催されます。これまで練習してきたことを全部出し切り、最高の演奏を見せたいと思います。頑張ってきます。(顧問)

第25回日本太鼓ジュニアコンクールを見てきました。

    この大会は、高校生以下のメンバー構成で、全国から選抜された団体チームが参加する全国大会です。今年度の会場は、地元石川県金沢歌劇座で開催されました。石川県からは、和太鼓サスケと輪島・和太鼓虎之介の2チームが出場しました。どのチームも素晴らしい技術と演出、そして気持ちのこもった太鼓の響きに圧倒されました。そして、見ている人を引き付けて離さない躍動感溢れる動きには、「感動」の一言でした。本校の部員は見学希望参加の3名でしたが、素晴らしい演奏を見て、きっと得るものはたくさんあった思います。

   太鼓の魅力は、見ている人を元気にすると言われますが、まさにその言葉がピッタリと当てはまる素晴らしい演奏ばかりでした。

    本校の和太鼓部も、見ていただける人が元気になれるよう躍動感溢れる演奏を目指して練習に励みたいと思いました。(顧問)

「福井農林高校郷土芸能部」からDVDが届きました。

    昨年の12月18日、福井農林高校郷土芸能部定期演奏会が行われました。当初は本校和太鼓部全員で見に行く予定をしていましたが、コロナ感染症拡大の影響で中止となりました。大変残念に思っていたところ、福井農林高校郷土芸能部顧問の岩本先生が、定期演奏会のDVDを作成しているのでどうでしょうか。という案内を頂き、即購入しました。

    福井農林高校郷土芸能部の和太鼓演奏は、全国総合文化祭では優秀賞を受賞するなど、コロナ前には海外公演の依頼があるほどの実力ある部活です。購入したDVDを見て、少しでも参考になるところを見つけ、今後の練習に取り入れたいと思います。

    福井農林高校郷土芸能部さんとは、今年5月の連休には合同練習会を福井県越前市で行う予定を考えています。全国レベルの技術を学び、本校のレベルもさらに上がるよう頑張りたいと思います。

「第25回日本太鼓ジュニアコンクール石川大会」に出場しました。

    11月20日(日)「第25回日本太鼓ジュニアコンクール石川大会」に出場しました。

年に1度開催される、高校生以下のチーム構成で参加するコンクールです。

このコンクールの演奏時間は4分以下で演奏しなければなりません。練習ではテンポキープを重視しながら練習をしました。また全員の動きが揃っているか、声がでているかなど様々な練習を積み重ねて挑みました。その結果、特別賞を取れみんなほっとし、とても喜んでいました。そして、このジュニアコンクールで新たな課題を見つけ、課題を克服しながら次のチームへバトンを繋いでいきたいです。今後とも精一杯頑張っていきます。応援してくださった皆様ありがとうございました。

11月6日(日)「吉野工芸の里フェスタ2022」に出演しました。

    白山市吉野にある「吉野工芸の里」で演奏しました。会場ではたくさんの方々に見ていただき感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。最後にはアンコールの声がかかり、全部で6曲演奏しました。終わった後には、「良かったよー」とか「素晴らしい!」など暖かいご声援を頂き、一生懸命に練習したかいがありました。秋晴れの素晴らしいお天気の中、色づいた山々にこだました太鼓の響きがとても印象的でした。

終了後、学校に戻り、一時間ほど練習をして今日の日程は終わりました。

    今月20日(日)には、太鼓ジュニアコンクール石川大会があります。これまで各演奏会場で応援を頂いた方、また地元鶴来の方々の応援を力に、上位入賞を目指します。(顧問)                    
                             

10月30日(日)鶴来公民館文化祭に出演しました。

 3年ぶりに、地元鶴来公民館で演奏ができました。久しぶりにステージに立ってみるとなんだか懐かしい感じがして落ち着いて演奏ができました。5曲の演奏を、心を込めて披露しました。演奏が終わり、太鼓を片付けているところに、先ほどまで演奏を見ていてくださった女性の方から声をかけていただきました。「大変素晴らしい演奏をありがとう、亡くなった主人の太鼓好きを思いだし、涙が出てきました。」と感無量な表情でお話しされました。なんと感動的なことだろうかと、こちらも演奏してとても良かったなあ!と充実感一杯の気持ちにさせられました。そういえば何年か前にも同じような出来事がありました。ある老人施設で演奏が終わった後に、一人の入所者の方が涙ながらに、「素敵な太鼓演奏をありがとう!」とおしゃって下さいました。やはり太鼓には人を感動させられる力があるんだなあ。と思いました。これからも感動を伝えられる演奏ができるよう日々地道な練習と人間性を磨き、部員一人ひとりの成長を積み上げていきたいと思いました。貴重な体験ができて本当にありがとうございました。(顧問)

 

10月15日(土)・16日(日)3会場で演奏!

 10月15日(土)は鶴来南児童館、16日(日)には鶴来本町通り商店街「ご当地グルメ大会」と九谷陶芸村「九谷陶芸村まつり」に出演しました。15日鶴来南児童館「和太鼓を楽しもう」、16日「ご当地グルメ大会」では、子どもたちに、太鼓の体験をしてもらいました。子どもたちはとても上手で、ドラえもんなどの曲に合わせて打つ場面では、上手にテンポよく太鼓を叩いていました。

 16日午後には、九谷陶芸村まつりで6曲の演奏を披露しました。テスト期間で十分な練習はできませんでしたが、少ない時間で集中して練習ができました。そのおかげで、お客さんから「すごく上手」などと応援をしてもらえました。2日間で3つの会場に出演、演奏をしました。みんなで思いっきりやり切れたのでとても良かったです。