和太鼓部News

灯台笹(とだしの)町内会桜祭りでの演奏

4月7日(日)の夕方、桜並木ががとてもきれいな能美市「灯台笹公民館」で、町内会の行事にお呼びいただき、4曲を演奏しました。晴れ渡り桜咲き誇る気持ちの良い屋外での久しぶりの演奏です。お腹の底まで響きわたる力強い太鼓の音に、沢山の拍手をいただき、演奏後は全ての部員が、すがすがしい汗を流していました。灯台笹町内会の皆様ありがとうございました。

 

全国総文壮行式・県総文合同音楽会に行ってきました!

    6月1日(金)石川県文教会館において全国高等学校総合文化祭壮行式が開催されました。

日下部長、中川副部長が参加し全部で25専門部がある中で、郷土芸能専門部として和太鼓の魅力を紹介しました。2人とも緊張した表情でしたが、落ち着いて上手く発表できたと思います。その後2人は県立音楽堂に移動し、他の部員と共に県総文合同音楽会で演奏を行いました。特に3年生はこれまで練習してきたことを全部出し切り、最高の演奏を見せてくれました。見に来て下さった保護者の方々にも、部員一人ひとりの躍動した演奏の様子が伝わったと思います。応援ありがとうございました。(顧問)

5月20日(土)県総合文化祭にむけて練習!

   今日は外部コーチお2人と、和太鼓チーム「翔」のメンバー2人の方が指導に来ました。そのメンバーの一人は、某県立高校2年生です。とっても表現力が豊かで、力のこもった指導を見てとても感心しました。部員たちにとっても、良い刺激になったと思います。

   2週間後の6月1日には、県総合文化祭発表会が県立音楽堂で開催されます。これまで練習してきたことを全部出し切り、最高の演奏を見せたいと思います。頑張ってきます。(顧問)

第25回日本太鼓ジュニアコンクールを見てきました。

    この大会は、高校生以下のメンバー構成で、全国から選抜された団体チームが参加する全国大会です。今年度の会場は、地元石川県金沢歌劇座で開催されました。石川県からは、和太鼓サスケと輪島・和太鼓虎之介の2チームが出場しました。どのチームも素晴らしい技術と演出、そして気持ちのこもった太鼓の響きに圧倒されました。そして、見ている人を引き付けて離さない躍動感溢れる動きには、「感動」の一言でした。本校の部員は見学希望参加の3名でしたが、素晴らしい演奏を見て、きっと得るものはたくさんあった思います。

   太鼓の魅力は、見ている人を元気にすると言われますが、まさにその言葉がピッタリと当てはまる素晴らしい演奏ばかりでした。

    本校の和太鼓部も、見ていただける人が元気になれるよう躍動感溢れる演奏を目指して練習に励みたいと思いました。(顧問)

「福井農林高校郷土芸能部」からDVDが届きました。

    昨年の12月18日、福井農林高校郷土芸能部定期演奏会が行われました。当初は本校和太鼓部全員で見に行く予定をしていましたが、コロナ感染症拡大の影響で中止となりました。大変残念に思っていたところ、福井農林高校郷土芸能部顧問の岩本先生が、定期演奏会のDVDを作成しているのでどうでしょうか。という案内を頂き、即購入しました。

    福井農林高校郷土芸能部の和太鼓演奏は、全国総合文化祭では優秀賞を受賞するなど、コロナ前には海外公演の依頼があるほどの実力ある部活です。購入したDVDを見て、少しでも参考になるところを見つけ、今後の練習に取り入れたいと思います。

    福井農林高校郷土芸能部さんとは、今年5月の連休には合同練習会を福井県越前市で行う予定を考えています。全国レベルの技術を学び、本校のレベルもさらに上がるよう頑張りたいと思います。