内高ダイアリー
「もしも」のときに、自分を守る力を
「もしも」のときに、自分を守る力を
本日、4時限目に防災訓練が行われました。今回は、地震の発生により調理室から火災が起きたという想定で、生徒たちは落ち着いて避難行動をとることができました。訓練後には内灘町消防署の方から講評をいただき、避難の方法に大きな問題はないとのお話がありました。ただ、実際に災害が起こったときは、見える景色や音、煙など状況が大きく異なり、不安な気持ちになるもの。そうした中で、まずは自分で自分の身を守ることの大切さを教えていただきました。消火器体験では、ほうきを掃くように横に動かして使うことや、大きな火災のときには無理せず逃げる判断が大事だということを知りました。煙体験では、煙の怖さも実感でき、防災意識を高められる貴重な時間となりました。。
ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業
ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業
6月18日(水)、本校1年生を対象に「高等学校DX加速化推進事業」に関わる授業が行われ、金沢学院大学より石川 温先生をお迎えし、「AIの動向」をテーマに講演をいただきました。講演では、先生が高校生の頃に描かれていた未来が、現在では現実となっていることに驚かされました。ロボットや空飛ぶ車、VRのリアルな体験など、AI技術の進化の速さを実感する内容でした。生徒たちは生成AIを使ってイラストを描いたり、文章を要約したりする体験にも挑戦し、その便利さや面白さに目を輝かせていました。学年担当の教員へ個別に質問する姿も見られ、積極的に学ぶ様子が印象的でした。「使わないという選択肢はない」という言葉を胸に、今後もAIと上手に付き合いながら、豊かな未来を築いてほしいと思います。
未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー
未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー
本日、令和7年度の社会人講話を実施しました。本校の卒業生16名が来校し、1~3年生に向けて貴重なお話をしてくださいました。1年生は、先輩たちの学生時代の思い出や経験談に親しみを感じながら耳を傾けていました。2年生は、1年後に迫る進路選択を意識しながら、自分の将来像と重ねて話を聞いていました。3年生は、仕事の内容ややりがいについて深く掘り下げ、具体的な業界研究に役立てようとする姿が見られました。卒業生の言葉が、生徒たちの進路や夢を考える良いきっかけとなりました。
ドローンはみている!?
【ドローン×AIで未来を体感】-DXハイスクール事業 出張講義-
6月4日(水)13:05より、金沢学院大学の吉田一誠先生を講師にお迎えし、本校2学年を対象に、情報技術活用による課題解決をテーマに出張講義を行いました。ドローンの飛行体験や実演を通して、カメラやセンサーの仕組みに触れ、AIとの連携について学びました。生徒たちは、PCを用いた人物認識の体験や、AIを搭載したドローンが人物を認識して飛行する様子に興味津々。ドローンのカメラに手を振る姿も見られ、技術の可能性を楽しく学ぶ貴重な時間となりました。
拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –
拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –
本日実施した海辺清掃活動には、多くの生徒が参加しました。今回は集合場所までの道順が例年と異なり、少し戸惑う様子も見られましたが、無事に全員が集まりました。事前学習では、「自然ごみ」と「レジャーごみ」の違いや、ごみを拾うことを通じて、自分たちのごみの出し方を考える大切さについて、校長より話がありました。実際の活動では、友人や先生と声を掛け合いながら、笑顔で清掃に取り組む姿が印象的でした。想像以上のごみの多さに驚きつつ、自然環境への関心を深めた一日となりました。参加してくださった保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
令和7年度の「高校生活の手引き」を、ホームページの「学校紹介」の中に掲載しました。
お時間のある際にご確認いただければ幸いです。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
わからないこと
心配なことが
ありましたら
いつでもご連絡ください
076(238)5301 教頭まで
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
本ガイドは石川県ホームページに掲載しています
石川県河北郡内灘町千鳥台3-1
〒920-0277
TEL 076(238)5301
FAX 076(238)2931
E-mail uchinh@ishikawa-c.ed.jp