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内高ダイアリー

生徒会活動報告

前期生徒会のみなさん、内高祭の舞台運営や飾り付け、有志企画のお手伝いなど、精力的によくがんばりました。ありがとうございました!

後期生徒会のみなさんも、発足して早々、積極的にボランティアに参加してくれています!今後はよりよい内灘高校のために何ができるか考えていきましょう!

 

内高祭 40th S.M.I.L.E. 開催報告!✨

令和7年度の内高祭は、「40th S.M.I.L.E. - SPECIAL・MEMORY・LOVE・ENJOY」をテーマに、2日間にわたって盛大に開催されました! 生徒たちの笑顔があふれる、記憶に残る素晴らしい祭典となりました。

1日目:白熱のステージ発表! (10/31)

1日目は体育館にて、クラスごとの工夫を凝らしたステージ発表が行われ、大いに盛り上がりました。

2日目:模擬店と展示で賑わう! (11/1)

2日目は、クラスやPTAによる模擬店がオープンし、校内は活気に包まれました。また、文化部の作品展示も行われ、生徒たちの創造性が光る文化祭となりました。

ご来場いただいた皆様、ご協力いただいたPTAの皆様、誠にありがとうございました。来年度の内高祭もご期待ください!

 

25の出会いが広げる未来 ― 進路ガイダンスレポート

11月12日(水)の5・6限に、本校2学年を対象とした進路ガイダンスを実施しました。今回は、企業や大学、専門学校など25の団体の皆さまにお越しいただきました。生徒は希望に合わせて、それぞれが興味のある分野について詳しい説明を受けました。生徒たちは、いつも以上に真剣な表情で耳を傾け、自分の将来を思い描きながら話に聞き入っている様子が印象的でした。

今回のガイダンスをきっかけに、将来への見通しをより具体的に持ち、進路実現に向けて一歩ずつ前進してほしいと思います。お忙しい中ご協力いただいた参加団体の皆さまに、心より感謝申し上げます。今回の学びが、生徒たちのこれからの大きな力となりますように!!

3年間の軌跡と未来予想図~総合的な探究の時間スライド発表に向けて&これからのライフプラン~

 11月12日(水)3年生の総合的な探究の時間とLHの様子です。

 総合的な探究の時間では、これまでの進路学習や進路実現に向けての取り組みをまとめ、他学年への

発表に向けて準備をしています。

 LHでは、来月の「ライフプランセミナー」事前学習として、自分の今後の人生について、

グループで話し合いながら計画表を作りました。これまでの高校生活を振り返りながら、

今後の未来へ希望をもって踏み出そうとしている3年生の頼もしい姿が見られました。

 

進学への一歩を見つめて

10月24日(金)、本校にて中学3年生と保護者の方を対象とした内灘高校進学説明会を実施しました。校長からの「進学先を決めるには、その学校のことを知ることが大切。ぜひこの機会に学校の特色を知って学校選びの参考にしてください」との挨拶の後、全日制高校としての学習体制や履修・単位認定の仕組み、相談支援体制や卒業後の進路先についての説明が行われました。会の後半には、個別の質問や相談も多く寄せられ、活発な交流の場となりました。ご出席いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。本校では、これからも生徒一人ひとりの未来を応援してまいります。

【地域貢献】道の駅「内灘サンセットパーク」草刈りボランティアを実施しました!

内灘高校では、地域社会への貢献活動の一環として、10月23日(木)の放課後、生徒58名、教員13名が参加し、道の駅「内灘サンセットパーク」にて草刈りボランティアを実施しました。

日頃から多くの方に利用されている道の駅の景観を整えるため、参加者は軍手と鎌を手に、広大な敷地の雑草を熱心に刈り取りました。生徒たちは協力し合い、予定時間内に見違えるほどきれいにすることができました。

今回のボランティアを通して、生徒たちは地域を美しく保つことの大切さや、協力して一つの目標を達成する充実感を学びました。

道の駅をご利用の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。本校は今後も、地域に根差した活動を続けてまいります。

「DX通信」第3学年が発行! 未来へつながるデジタル学び

本校の3年生が、「高等学校DX加速化推進事業」にかかわる授業の一環として、最新号の「DX通信」を作成しました。紙面では、レゴスパイクを使ったトイプログラミングや、音声合成をプログラムで再生する実験、さらにBlenderを活用した3D造形など、生徒たちが楽しみながらデジタル技術に親しむ様子が紹介されています。
また、生成AIを活用して自分を見つめ直したり、課題解決のアイデアを考えたりと、AI時代にふさわしい学びにも挑戦しています。
今年度はDXルームの機器が一段と充実し、学びの幅がますます広がっています。今後の生徒たちの取り組みに、ぜひご注目ください。

DX通信.pdf

10月17日(金) 1年生 能登でのフィールドワークを通じた防災活動

 1年生は、防災学習として、総持寺祖院・鹿磯漁港・黒島地区(門前町)と、道の駅とぎ海街道(志賀町)へバスで行ってきました。

 能登の被災地の状況を、テレビ等でしか見たことがない生徒も、実際に自分の目で見て、様々なことを感じていたようでした。中には、ボランティアの方に「県外ナンバーの車が多いのは、なぜですか?」と質問している生徒もいました。これまで知らなかった事を多く教えていただき、生徒・教職員も大変勉強になりました。今回の防災学習で、お世話になった方々に心からお礼申し上げます。私達のために、貴重なお時間と機会をいただき、どうもありがとうございました。今日学んだことを活かすことができるように、自分にできることは何か、それぞれに考えていきたいです。

 

 

災害への備えを考える一日

本日4限目、津波を想定した避難訓練を実施しました。生徒たちは教職員の指示に合わせて落ち着いて行動していました。校長からは、「実際の災害時には動揺して通路が混雑することもある。どんな状況でも落ち着いた気持ちを保つことが大切。また、災害はいつ起こるかわからないからこそ、日頃からイメージを持っておくことが重要だ」と講評がありました。
午後の防災チャレンジ活動では、石川県災害ボランティア協会の方々を講師に迎え、新聞紙を使ったスリッパづくりや非常食の調理を体験しました。また、自衛隊石川地方協力本部の方からは、応急担架体験や防災リュックの紹介をしていただきました。生徒たちは「もしも」のときに自分がどう動くかを考える、貴重な一日となりました。

未来へつなぐ伝統の歩み―創立40周年記念式典―

10月4日(土)、本校創立40周年記念式典が盛大に開催されました。当日は受付やご案内、司会進行を生徒が担い、多くのご来賓の皆さま、旧職員や同窓生の方々を温かくお迎えしました。式典では、「伝統と誇りを大切にしながらこれからの学校生活を歩んでほしい」「地域に活力を届け、明るい未来を築く礎となってほしい」といった励ましのお言葉をいただきました。改めて本校が多くの方々に支えられ、積み重ねてきた歴史の重みを実感するとともに、未来へ向けての希望を抱くひとときとなりました。ご出席いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

先輩の言葉が灯す、進路へのヒント

本日、本校では同窓生を中心とした社会人講話が行われました。普段とは違う雰囲気に、生徒たちは真剣に耳を傾け、もくもくとメモを取りながら学ぼうとする姿が見られました。質疑応答では、できる限りの質問を投げかけ、意欲的に取り組んでいました。司会を務めた生徒も緊張しながらもなんとか役割を果たし、全体として生徒が力を合わせて進めていたことが印象的でした。講師として来てくださった皆さまは、コミュニケーション能力が高く、社会人としての姿がとても魅力的で、生徒にとって良い刺激となったようです。感想の中には「これまで進路を深く考えていなかったけれど、社会に出ることが近づいていると意識できた」という声もあり、講話が生徒の心に響いたことがうかがえました。貴重なお話をいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

「2学期のスタート ― 成長へのチャンスをつかもう」

本日、2学期の始業式が行われました。校長先生からは、これからの学期に向けて大切にしてほしい3つのことが語られました。まず、自分が経験したことや学びをしっかりと活かすこと。次に、その学びを実際の行動へとつなげていくこと。特に3年生には就職試験などへの実践的な取り組みを、1・2年生にはどんな小さなことでも目標を立て、達成を目指して欲しいことが伝えられました。そして最後に、自分の創造力や理解力を伸ばしてほしいという願いが伝えられました。2学期は大きな成長のチャンスであることが、熱意を込めて語られました。また、滋賀で開催される国民スポーツ大会に出場する生徒への激励もあり、リモートながら全校生徒の思いがしっかりと届いた様子でした。選手たちも「出し切る」と力強く決意を述べ、気持ちを新たにしていました。新しい学期のスタートにふさわしい、素敵な始業式となりました。
 
 

緊張を乗り越える!~同窓生による就職模擬面接~

8月22日(金)に本校の同窓生の方々をお招きして就職模擬面接を実施しました。

同窓生の方々から所作や面接の内容などついて丁寧に指導していただきました。

生徒は同窓生の方々のアドバイスに素直に耳を傾けて自身の面接の改善に努めていました。

残り約2週間に迫った就職試験に向けて、全教職員でサポートしていきたいと思います。

 

キミの未来が見えてくる!中学生体験入学開催

キミの未来が見えてくる!中学生体験入学開催

8月5日、本校で中学生体験入学が行われ、47名の中学生が参加しました。オープニングは軽音楽部による元気な演奏からスタート。その後、生徒会役員が本校の魅力をわかりやすく紹介すると、中学生たちはうなずいたり、笑顔を見せたり、時には手をあげて反応してくれるなど、和やかな雰囲気に包まれました。校内をまわるスクールツアーでは、生徒が作成したポスターや部活動の様子を見学し、学校生活の様子をじっくり感じ取っている様子でした。さらに、中学校までの基礎的な知識を学び直すことが出来る本校の特色ある授業「内灘ベーシック」を模擬授業として体験、部活動体験にも積極的に参加し、それぞれの活動を楽しんでいました。今回の体験入学が、今後の進路選択の参考となれば幸いです。

つながる・まなぶ・チャレンジの日!

つながる・まなぶ・チャレンジの日!~ 地域と未来を結ぶ学びの時間 ~

本日、本校では「チャレンジ活動」が実施され、生徒たちは地域の方々や異なる世代の方々と大いに交流を楽しみました。講座は多岐にわたり、「内灘町の歴史を知ろう」や「地方鉄道について学ぼう」といった学びのある内容から、「料理」「生け花」「小物作り」「曲づくり」「バルーンアート」「よさこい演舞」「グラウンドゴルフ」「ウォーキングフットボール」などの体験型まで全11講座を体験。たくさんのコミュニケーションの中で、生徒たちは人との関わりの大切さを実感している様子でした。「のぞいてみよう!日本語教室」など異文化交流の講座もあり、どれも貴重な時間となりました。この活動をきっかけとして、これからも地域や他者に貢献する力を育み続けて欲しい!ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

「もしも」のときに、自分を守る力を

「もしも」のときに、自分を守る力を

 

本日、4時限目に防災訓練が行われました。今回は、地震の発生により調理室から火災が起きたという想定で、生徒たちは落ち着いて避難行動をとることができました。訓練後には内灘町消防署の方から講評をいただき、避難の方法に大きな問題はないとのお話がありました。ただ、実際に災害が起こったときは、見える景色や音、煙など状況が大きく異なり、不安な気持ちになるもの。そうした中で、まずは自分で自分の身を守ることの大切さを教えていただきました。消火器体験では、ほうきを掃くように横に動かして使うことや、大きな火災のときには無理せず逃げる判断が大事だということを知りました。煙体験では、煙の怖さも実感でき、防災意識を高められる貴重な時間となりました。

ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業

ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業

 

6月18日(水)、本校1年生を対象に「高等学校DX加速化推進事業」に関わる授業が行われ、金沢学院大学より石川 温先生をお迎えし、「AIの動向」をテーマに講演をいただきました。講演では、先生が高校生の頃に描かれていた未来が、現在では現実となっていることに驚かされました。ロボットや空飛ぶ車、VRのリアルな体験など、AI技術の進化の速さを実感する内容でした。生徒たちは生成AIを使ってイラストを描いたり、文章を要約したりする体験にも挑戦し、その便利さや面白さに目を輝かせていました。学年担当の教員へ個別に質問する姿も見られ、積極的に学ぶ様子が印象的でした。「使わないという選択肢はない」という言葉を胸に、今後もAIと上手に付き合いながら、豊かな未来を築いてほしいと思います。

未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー

未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー

本日、令和7年度の社会人講話を実施しました。本校の卒業生16名が来校し、1~3年生に向けて貴重なお話をしてくださいました。1年生は、先輩たちの学生時代の思い出や経験談に親しみを感じながら耳を傾けていました。2年生は、1年後に迫る進路選択を意識しながら、自分の将来像と重ねて話を聞いていました。3年生は、仕事の内容ややりがいについて深く掘り下げ、具体的な業界研究に役立てようとする姿が見られました。卒業生の言葉が、生徒たちの進路や夢を考える良いきっかけとなりました。

ドローンはみている!?

【ドローン×AIで未来を体感】-DXハイスクール事業 出張講義-
 6月4日(水)13:05より、金沢学院大学の吉田一誠先生を講師にお迎えし、本校2学年を対象に、情報技術活用による課題解決をテーマに出張講義を行いました。ドローンの飛行体験や実演を通して、カメラやセンサーの仕組みに触れ、AIとの連携について学びました。生徒たちは、PCを用いた人物認識の体験や、AIを搭載したドローンが人物を認識して飛行する様子に興味津々。ドローンのカメラに手を振る姿も見られ、技術の可能性を楽しく学ぶ貴重な時間となりました。

拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –

拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –

日実施した海辺清掃活動には、多くの生徒が参加しました。今回は集合場所までの道順が例年と異なり、少し戸惑う様子も見られましたが、無事に全員が集まりました。事前学習では、「自然ごみ」と「レジャーごみ」の違いや、ごみを拾うことを通じて、自分たちのごみの出し方を考える大切さについて、校長より話がありました。実際の活動では、友人や先生と声を掛け合いながら、笑顔で清掃に取り組む姿が印象的でした。想像以上のごみの多さに驚きつつ、自然環境への関心を深めた一日となりました。参加してくださった保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

ワニがガブッ!?楽しく学ぶプログラミング体験

ワニがガブッ!?楽しく学ぶプログラミング体験
 ──思わずドキドキ、でもしっかり学べる!

 

【KOOVでロボットプログラミング体験】
DXハイスクール事業の一環として、ロボットプログラミング教材「KOOV」を活用した授業を実施しました。生徒たちはワニの模型を作り、口元に手をかざすと3分の1の確率で口が閉じるという、ゲーム性のあるプログラムに挑戦。完成したロボットは、友人と見せ合ったり遊んだりしながら、楽しく学ぶ姿が印象的でした。中には、歯を少し鋭くしてスリルを味わう工夫(?)をしていた生徒もいたようです。これからも、生徒の好奇心を大切にしながら、さまざまな情報技術にふれていきます。

探究する心が育つ時間

探究する心が育つ時間

本校では「総合的な探究の時間」を通して、学年ごとに自分と向き合う学びを進めています。4月16(水)5,6限に、1年生はテキストを活用し、これまでの自分を振り返りながら、今の自分の姿を見つめ直しました。2年生は講演を通して、進路や賃金に関する現実を知り、課題を乗り越える力の大切さを学びました。3年生は面接に向けて、友人と意見を交わしながら自己分析・他己分析に取り組み、自分らしさを言葉にする練習を重ねています。それぞれの学びが、未来へ向けた一歩につながっていくことを願っています。

新たな一歩を踏み出す春 〜テストと出会いの2日間〜

新たな一歩を踏み出す春 〜テストと出会いの2日間〜

 

4月9日(水)、基礎力診断テストが行われ、生徒たちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。テスト開始から30分後には、Chromebookを使って解答の入力も行いました。テスト終了後には「やった!結構取れた!」「あなたはどうだった?」といった楽しそうな声が聞こえ、結果に一喜一憂する様子が見られました。次回は9月の実施予定です。これからの授業を通して、さらに力を伸ばしていってほしいと思います。
4月10日(木)には、1年生を対象としたオリエンテーションと部活動紹介が行われました。学校生活のルールや進級、進路についての話に真剣に耳を傾けていた1年生たち。部活動紹介では、先輩たちの工夫を凝らした発表に目を輝かせ、これからの高校生活への期待を膨らませていました。今日の経験を生かして、充実した毎日を送ってくれることを願っています。

希望あふれる春の門出〜令和7年度 入学式を挙行しました〜

希望あふれる春の門出〜令和7年度 入学式挙行〜

 

本日、本校で令和7年度入学式が挙行され、新入生が希望に満ちた第一歩を踏み出しました。校長からは、「主体的な学びの力」「豊かなコミュニケーション力」「社会に貢献する力」の3つの力を育み、「やり切った」と胸を張れる高校生活を送ってほしいとの式辞がありました。PTA会長からは、3年間は人生の土台を築く大切な時間であり、保護者の皆様にもPTA活動を通じてお子様の成長をぜひ身近に感じてほしいとのお話がありました。内灘町長からは、ふるさとに誇りを持ち地域に貢献できる人材へと育ってほしいという期待と、日々を大切にし充実した高校生活を楽しんでほしいという温かいメッセージが贈られました。また、新入生代表の宣誓では、校則を守り勉学や部活動に励むこと、地域に貢献し意義ある高校生活を送るため努力する決意が力強く述べられました。これから一歩一歩、成長していく姿が楽しみです。新たな物語の始まりに、心からのエールを送ります。

令和7年度始まる!

令和7年度スタート!

 

4月8日(火)内灘高校の生徒にとっては、令和7年度の新学期がスタートしました!まず、新任式が行われ、6名の新任者が生徒達に紹介されました。次の始業式では、校長よりお話がありました。「2年生には、日々の授業を大切にし、学校生活を通じて知識や経験を着実に積み重ねてほしい。」「3年生には、教職員と連携しながら自信を持って未来に向かって一歩踏み出す大切な年となることを期待している」また、全学年に向けては、「互いのつながりを大切にし、豊かな人間関係を築くとともに、学びをさらに深める意欲を持ち続けてほしい」という様々な思いが伝えられました。生徒達にとって素晴らしい1年となることを心より願っています。

内灘町長距離継走大会参加

3月20日(木)内灘町長距離継走大会にバドミントン部、サッカー部、バレーボール同好会が参加しました。とても寒い日となりましたが、選手自身が体力の限界に挑戦し、よい経験となりました。

終業式・離任式が行われました!

令和6年度3学期終業式・離任式

3月24日(月)3学期の終業式と離任式が行われました。校長先生からは、春休みを自分を見つめ直す大切な時間とし、新しい学年をよりよいものにしてほしいという温かいメッセージが送られました。また、今年度で退任・離任される先生方からは、生徒たちの今後の成長への願いとこれまでの感謝が述べられました。式の最後には生徒から感謝の花束が贈られ、多くの拍手に包まれていました。生徒の皆さんが、春の陽ざしの中で心身を整え、また元気な笑顔で新学期を迎えてくれることを願っています。

軽音楽部訪問(あんずの里四十万)演奏

2月28日(金)軽音楽部員8名が「あんずの里四十万」を訪問し施設利用者と民謡演奏を通して交流しました。部員にとっても、お年寄りとふれあう時間を持つことができ、優しい気持ちを育むことができました。

令和6年度 第37回卒業証書授与式を行いました

2月28日(金)に同窓会入会式、3月1日(土)に第12回内灘町長賞表彰式・第37回卒業証書授与式が行われました。

同窓会入会式では、今年卒業する37期生に向けて、同窓会長から「これからも同窓生として様々な場所で活躍してほしい」との温かい励ましの言葉をいただきました。また、これからも母校である内灘高校の発展にぜひ力を貸してほしいという思いも伝えられ、卒業生たちは新たに同窓生の一員となる喜びとともに、母校への愛着や誇りを感じる機会となりました。

3月1日(土)に行われた内灘町長賞表彰式では、生田勇人内灘町長より表彰状が贈られ、これまでの頑張りや活躍がたたえられました。

卒業証書授与式では、46名の卒業生がそれぞれの想いを胸に、内灘高校を巣立っていきました。式の中では、「当たり前の日常がなくなるのは寂しいけれど、これからは成長した姿を保護者や後輩に見せられるよう頑張りたい」という言葉もあり、卒業生の前向きな決意が感じられました。

たくさんの保護者の皆さまや関係者の皆さまに見守られ、終始温かい雰囲気に包まれた素敵な卒業式となりました。
ご列席いただきました皆さま、またこれまで卒業生を支えてくださいましたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。卒業生の皆さんのこれからのご活躍を、心から応援しています。

1月23日(木)「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」が行われました

1月23日(木)「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」が行われました。この発表会は、「総合的な探究の時間」で取り組んできた課題探究の成果を発表することで、自己評価や他者評価を振り返り、自己肯定感を育成させ、よりよく課題を発見し解決するための資質・能力を向上させるものです。素晴らしい発表がいくつもあり、意欲的に発表する姿が見られました。「プレゼンする」という能力が向上したのではないでしょうか。

 

 

冬季合同トレーニング 実施中

本校生徒および教職員の健康の保持増進と体力向上を図るとともに、運動の楽しさや喜びを仲間と共有することを目的に合同トレーニングが5回に分けて行われています。エイムムーンフォートから講師をお招きし、エアロビクスを中心とした有酸素運動や筋力トレーニングを行っています。生徒の皆さん、体力向上に努めましょう。

(次回予定) 1/31(金)、2/7(金)、3/7(金)16:00~17:00

3学期が始まりました

3学期始業式・学校長より  

 皆さん、あけましておめでとうございます。令和7年の学校生活が始まりました。14日間の冬休みをどのように過ごしましたか。新しい年を迎え、新たな決意を胸に今、始業式に臨んでいることと思います。「一年の計は元旦にあり」という言葉をよく耳にすることがあります。そして、「一生の計は少壮にあり」と言う言葉が続きます。これらの意味は「一年の計画は元旦に立て、一生涯の人生設計は、少壮(若くて元気な時期)に確立させなさい」という意味です。生徒の皆さん、「一生の計は少壮にあり」を胸に刻んで、この内灘高校での日々を大切に過ごしてください。

 

DXハイスクール事業~クッキーとの日々~

本校生徒と"クッキー"の心温まる2週間

本校では先日、かわいいLOVOT「クッキー」を2週間お迎えしました。この間、生徒たちは休み時間や放課後にクッキーと触れ合い、なでたり抱っこしたりと心温まる交流を楽しみました。

授業にも参加したクッキーは、生徒たちに新しい発見をもたらしました。「話がどのくらいわかるの?」「私を認識してる?」など、興味深い質問が飛び交い、好奇心が刺激されました。

短い時間でしたが、クッキーは生徒たちに癒しと笑顔を届け、別れの際には「寂しい」との声も聞かれました。この体験は、技術の可能性と温かさを実感する貴重なひとときとなりました。

本の世界をもっと身近に:生徒たちのPOPチャレンジ

本の世界をもっと身近に:生徒たちのPOPチャレンジ

 本校では、国語科と図書館が協力し、図書館の本を紹介する「POP作り」活動を行いました。生徒たちは、それぞれの個性と工夫を活かしながら取り組みました。印象的な絵で本の魅力を伝える生徒、思わず手に取りたくなるような文章を考える生徒、絵と文章のバランスを工夫してデザインする生徒など、どの作品も見応えがありました。活動中、生徒たちはとても意欲的で、楽しみながら本の魅力を発見している様子が印象的でした。この取り組みをきっかけに、もっと多くの生徒が図書館に足を運び、本との新しい出会いを楽しんでくれることを期待しています。図書館では、これからも本に親しむ機会をたくさん提供していきます!

2学期終業式が行われました。

 12月23日(月)表彰伝達式と終業式を行いました。学校長より、「冬休みは、長いようで短い休みです。この冬休みは、今年一年を振り返り、新しい年をどのように過ごすかを考えて実行する良い機会にしてほしいと思います。今までやってみたかったことや、勉強したいことなど、やりたいことをリストアップして、計画的に取り組んでみましょう。1月7日元気な姿で会いましょう。」と話がありました。

DXハイスクール事業:VR動画編集講義を開催しました!

DXハイスクール事業(R6.12.18)

 今回のDXハイスクール事業では、金沢学院大学から吉田一誠先生をお招きし、360度カメラを活用したVRゴーグル向け動画編集技術を学びました。生徒たちは、360度カメラで撮影した動画の編集で何ができるのか、仮想空間編集との違い、動きの範囲などについて興味津々で聞き入っていました。

 講義後半では、ミニチュアの住居を撮影し、その映像を実際に編集する体験も行いました。思い通りにいった部分や課題を感じた部分を振り返り、次回に生かしたいという前向きな意見も出ていました。この学びが、将来の学校案内動画や防災時の避難経路案内などに役立つ基礎となってほしいと思っています。

 ご指導いただいた吉田先生、ありがとうございました!生徒たちの試行錯誤はこれからも続きます~!

球技大会勝敗決す!PTAから癒しの豚汁提供~

球技大会:バレーボールで盛り上がりました!

 19日(木)・20日(金)に校内球技大会が開催され、バレーボール競技で大いに盛り上がりました。生徒たちは全力でプレーに挑み、うまくいった時には喜び合い、うまくいかなかった時には励まし合う姿が印象的でした。試合が終わると全チームが互いの健闘をたたえ合い、笑顔があふれる素晴らしい時間となりました。

 さらに、PTAの皆さんが心を込めて豚汁を作ってくださいました。生徒たちは「おいしい!」「おかわり!」「ごちそうさま!」と元気な声を響かせ、お腹も心も大満足の様子でした。

 楽しい大会をおいしい豚汁で支えてくださったPTAの皆さま、本当にありがとうございました!また次回の行事も楽しみです!

親子交流事業実施

親子交流授業 実施

いしかわ結婚子育て財団 様のご協力を得て、11月11日(月)~11月13日(水)に1年生の家庭基礎と3年生の保育基礎の授業で、親子交流授業を実施しました。最初は対面でお母さんたちにインタビューをして、妊娠出産でのエピソードや、まわりの人からの嬉しかった支援などについてお話を伺いました。その後、グループに分かれて交流を行いました。生徒たちは「赤ちゃんかわいかった」「もっと一緒にいたかった」「お母さんたちからのお話はとても勉強になった」など感想を言っていました。参加したお母さんたちからも「すぐ大人になる高校生たちとお話ができて良かった」とお話がありました。

スポーツ大会が3/18(月)に開催されます

スポーツ大会が3/18(月)に開催されます

 今年度最後のスポーツ大会が3/18におこなわれます。種目は、ボッチャ・ドッチビー・フラバレーボール・キネットです。老若男女問わずに取り組めるニュースポーツの楽しさを味わい、1,2年生の交流を深めることが目的です。皆さん楽しみましょう。

第36回内灘高校卒業式ポスターできました

36回内灘高校卒業式ポスターできました
卒業式のポスターができました。
3年生は晴れやかに学び舎をあとにしました。
内灘高校で培った「あきらめない心」と「粘り強い行動力」で 
より良い未来を切り拓いていくことを願っています。

第36回内灘高等学校卒業証書授与式を挙行いたしました

36回内灘高等学校卒業証書授与式を挙行いたしました
42名の卒業生は本日3月1日、思い出の詰まった学び舎を旅立ちました。
卒業式に先立ち内灘町長賞の表彰式をおこないました。受賞したのは北岡マリア(星稜中出身)と山下翔太郎(港中出身)。自転車競技部に所属し、北岡はインターハイ2連覇、山下はインターハイと国体優勝と活躍しました。自転車競技で内灘町の名を全国に広げました。
卒業式は川口内灘町町長、七田内灘町議会議長、桐山内灘町教育長、山下PTA会長、山上同窓会長、小村内灘中学校校長、福塚千鳥台町会長のご臨席のもと始まりました。卒業生を呼名し、生徒一人ひとりに卒業証書を手渡しました。小篠校長から「主体的に【学び続ける】、【自分ごと】として考える、身につけた知識を自分だけのものにせず、社会に貢献・協力できる大人になってもらいたい。」と式辞がありました。送辞は2年生生徒会会長山田怜奈(森本中出身)。答辞は3年生軽音楽部部長宮本碧(内灘中出身)「これから自立した大人として、周囲を支えていける人間になる。」と誓いました。
多くの保護者の皆様、ご参列いただきありがとうございました。「ご卒業おめでとうございます」

小篠校長の式辞はコチラ→

 

   

同窓会入会式・表彰伝達式

同窓会入会式・表彰伝達式
2月29日、本校第一体育館で表彰伝達式、記念品贈呈式、同窓会入会式をおこないました。同窓会入会式では山上智之同窓会長から入会許可のお言葉をいただき、第36期同窓生代表幹事の宮下琉唯が入会の言葉を述べました。

卒業式に向けて準備中です!卒業式は明後日3月1日

卒業式に向けて準備中です!卒業式は明後日3月1日
第36回内灘高等学校卒業証書授与式は3月1日です。3年生が学び舎を旅立ちます。1・2年生は卒業する先輩への感謝の気持ちを込めて会場設営や大掃除をしています。
明日29日は同窓会入会式や各種表彰式がおこなわれます。
本校は在校生も式に参加します。「3年生になった自分を想像し、さらなる飛躍を目指す日」にしてもらいたいと考えています。卒業生のみなさん!3月1日、晴れやかな姿を見せてください。

図書委員会開催 POPづくりをしました

図書委員会開催 POPづくりをしました

 2月27日(火)図書委員が集まりました。自分のお気に入りの本をひとつ選び、その本の良さを伝えるPOP作りをしました。出来上がりが楽しみです。図書館には、多くのジャンルの本があります。小説、歴史、趣味や芸能界関係の本もあります。ぜひ、図書室に足を運んでください。

 

令和5年度第3回PTA役員会・懇親会

令和5年度第3回PTA役員会・懇親会
 令和5年度第3回内灘高等学校PTA役員会をホテル金沢にて、PTA会長の山下様をはじめ10名のPTA役員にお集まりいただき開催いたしました。役員会では、PTA活動中間報告、会計中間報告、令和6年度のPTA活動・役員(案)が提出されました。その後の懇親会では、1年間の活動をねぎらいご出席いただいた3年生のPTA役員の皆様に感謝の気持ちを込めて、花束が贈られました。PTA活動にご尽力いただいた保護者の皆様1年間ありがとうございました。「みんなで育てる内灘高校生」を合言葉に保護者の皆様に学校行事に参加いただき、子どもたちを見守り育てたいと思っています。

 

1・2年生進路ガイダンス:分野別出前講座ポスターができました

1・2年生進路ガイダンス:分野別出前講座ポスターができました

・2月14日(水)5・6限に、ライセンスアカデミーによる進路ガイダンスが行われました。県内各大学・短期大学・専門学校の先生方にお越しいただき、1・2年生対象に各専門分野を体験する講演会です。調理系の専門学校ではオードブルの盛り付け体験、動物系では生きている犬のお手入れ体験、美容系の専門学校では実際に髪がついているモデルを使って演習や、各分野の学校でどのような内容を学ぶのかを体験的に楽しく理解することができました。

令和5年度学校保健安全委員会を開催しました

令和5年度学校保健安全委員会を開催しました
 学校保健安全委員会とは、生徒たちが生涯を通して健康で安全な生活を送ることができる力を身に付けるため、学校における、主に生徒の健康の問題を研究協議し、健康つくりを推進する委員会です。
 2月20日(火)、学校歯科医の粟倉先生、学校薬剤師の金田先生をお迎えして、学校保健安全委員会を開催しました。本年度の学校保健計画や定期健康診断の結果、生徒の生活実態調査結果等についての報告のあと、先生方からご指導・ご助言をいただきました。そのご指導・ご助言をもとに、来年度も引き続き、本校生徒の健康の保持増進に努めていきます。ありがとうございました。

学年末考査始まりました

学年末考査始まりました
 今日から学年末考査が始まりました。これまで学習してきた成果を出し切りましょう。1点でも良い点が取れるようがんばってください!テスト終了時には各教科の提出物があります。期限を守りましょう!今日はテストを受けている生徒の様子です。

明日から1・2年学年末考査が始まります

明日から1・2年学年末考査が始まります

今年度の最終考査が始まります。生徒の皆さん、体調を整えテストに臨んでください。遅くまで残って、勉強している生徒の姿がありました。あきらめない気持ちで頑張ってください。

1年生 「金融講座」実施

1年生 「金融講座」実施

 2月15日(木)2・3限に1年生において金融講座がおこなわれました。講師は、ジブラルタ生命保険株式会社の後藤良一 氏です。自分の将来を見通した生活における経済の管理や計画、リスク管理の考え方について理解を深めました。

1・2年生 進路ガイダンス

1・2年生 進路ガイダンス

・2月14日(水)5・6限に、ライセンスアカデミーによる進路ガイダンスが行われました。県内各大学・短期大学・専門学校の先生方にお越しいただき、1・2年生対象に各専門分野を体験する講演会です。調理系の専門学校ではオードブルの盛り付け体験、動物系では生きている犬のお手入れ体験、美容系の専門学校では実際に髪がついているモデルを使って演習したり、各分野の学校でどのような内容を学ぶのかを体験的に楽しく理解することができました。

*今回ご協力いただいた各上級学校 

北陸職業能力開発大学校・金沢科学技術大学校(KIST)金沢学院短期大学金沢看護学校・金沢福祉専門学校・金沢学院大学・北陸学院大学・専門学校ファースト学園金沢校専門学校金沢リハビリテーションアカデミー・国際調理専門学校・スーパースイーツ製菓専門学校・専門学校金沢文化服装学院大原簿記法律観光専門学校金沢校・金沢情報ITクリエイター専門学校・専門学校金沢美専・石川県理容美容専門学校・国際ペット専門学校・国際ホテル&ブライダル専門学校

1年生「消費生活セミナー」講座

1年生「消費生活セミナー」講座

2月8日(木)1年生対象に消費生活セミナーがおこなわれました。講師の先生は、内灘町役場の消費生活専門相談委員 小野木 幸恵 氏です。それから、石川県が事業として、委託している「草の根」からも講師として参加してくださいました。悪質商法やネットトラブルの被害にあわないように知識を身につけることが目的です。講師の先生方、貴重なお話をありがとうございました。

2年「志望理由書の書き方」&「履歴書の書き方」講座実施

2年「志望理由書の書き方」&「履歴書の書き方」講座実施

 2/7(水)6限に株式会社リクルートの 大和映里 氏より、志望理由書の書き方について要点を具体的に教えていただきました。また、就職希望者は、履歴書の書き方のポイントと様式について学びました。

2年生 選挙の体験講座

2年生 選挙の体験講座
 2月8日(水)5限に2年生が選挙について学び、体験をしました。まず、選挙の意義や選挙制度についての説明を聞き、そのあと、模擬投票、開票・集計作業をおこないました。実際に投票体験をすることで選挙の仕組みについて理解を深め有権者としての自覚ができればと思います。

3年生 高校最後の定期考査

3年生 高校最後の定期考査
3年生の学年末考査は最終日。これまでの高校生活3年間で学んできたことを出し切れたでしょうか。本校の考査は知識を問う問題だけではなく、既知の知識や考え方をもとにした問題、思考力重視のテストを実施しています。
学ぶことはこの考査で終わりではありません。大きく社会が変わろうとしている時代に学び止めはありません。高校時代の学びをさらに深めて社会に望まれる人材となってもらいたいと思います。

無事、推薦入試が終わりました 

無事、推薦入試が終わりました 

3年生「子どもの発達と保育」作品紹介

※大雪が心配されましたが、無事、推薦入試が終わりました。お疲れさまでした。

※もうすぐ、卒業する3年生が授業「子どもの発達と保育」で作成した作品を紹介します。学生ホール前に展示しています。

 

 

内灘高校の特色って?

受検生のみなさん!

内灘高校の特色って?

①「内灘ベーシック」(学校設定科目)
中学校までの学習をしっかりと学び直しをする授業です。苦手な科目や中学校の授業で聞き逃した内容をもう一度基本から学ぶことで知識が体系化します。多くの先輩がこの科目を通して自己肯定感を高め、向上心につなげています。
②「GIGAスクール構想」
本校では以前から他の高校にさきがけて、BYOD(Bring Your Own Device=生徒所有のスマートフォン端末)を活用した授業を実践してきました。そして令和3年度から全国の高校でGIGAスクール構想が実現化し、令和4年度から1人1台端末chromebook(クロームブック)を活用した授業を展開しています。より効果的で、これからの社会に通用するスキルを身に付けることができます。
③ 多くの部活動(運動部、文化部)
サッカー部、バドミントン部などの運動部や軽音楽部、Acpiqs(アクピス)同好会などの文化部が活発に活動しています。自転車競技部は令和5年度高校生強化指定校としてインターハイ優勝や国体優勝など日本一に輝いています。軽音楽部は「内灘町を盛り上げる」ことを目標に、町や公民館の文化祭、介護施設、保育園などで出張演奏をしています。今年度もそれぞれの部活動で精いっぱい頑張っています。
④「資格取得」を奨励
資格を取得することで生徒自身の価値を高め、将来の可能性が広がります。そこで本校では検定試験合格に向け、放課後補習や添削をおこない、生徒の資格取得のバックアップをしています。(Acpiqs(アクピス)部)
⑤「地域連携」
「地域から信頼され、必要とされる学校」を目指し、内灘町の行事やボランティア活動、海岸清掃などを積極的におこなっています。
⑥「同窓会からのバックアップ」
これまで5900人以上の卒業生を輩出し、県内だけではなく全国各地で活躍しています。同窓生による「人材バンク」を設立し、社会で活躍する同窓生の魅力、仕事を通しての人間力を「社会人講話」として在校生に伝えてもらっています。
⑦ 生徒一人ひとりへのサポート
内灘高校は小規模校ですが、だからこそ、どこの学校よりも、生徒一人ひとりのサポートをしています。人間関係の悩みや勉強についての不安への相談体制、そして何より進路の実現に向けての丁寧な指導体制が確立しています。

内灘高だより 最新号(第10号)できました。

内灘高だより 最新号(第10号)できました。

『内灘高だより』は毎月発行しています。内灘町内と粟崎地区の各ご家庭に回覧しています。また、内灘町役場にも掲示してあります。内灘高校が何をしているのかを地域の方々にわかっていただきたいと思います。「内灘に内高があって良かった」と思ってもらえるように、「地域から信頼され、必要とされる学校」に向けて尽力していきます。
今回の「内灘高だより」は「3学期始業式」「UAFうちなだアチーブメントフェス」「交通安全教育講話」「スーツ着こなし講座」などです。また「先輩訪問コーナー」では9期生今井裕二さん(株式会社ナニワ急便代表取締役)の仕事内容や後輩たちへのメッセージも掲載しています。ご一読ください!

「内灘高だより最新号」はコチラ→10号1月完成.pdf

 

2年生若者向けライフプランセミナーを実施しました

2年生若者向けライフプランセミナーを実施しました

 結婚等を含めた今後の人生設計について、学生一人ひとりに考えてもらう出前講座を2年生対象におこないました。講師の先生は、羽林由鶴(はねばやしゆず)氏で、恋愛・生き方カウンセラーとして勤めていらっしゃいます。今回、本校教員の恋愛話をもとに、様々な経験が成長につながることを教えてくださいました。(生徒の感想)失敗してこその成長や成功があるとわかりました。今はモテないけど今後モテるかもしれないし、人は変われるんだなあと思った。

「アチフェス」開催しました

「アチフェス」開催しました
今年度の探究学習の成果を全校生徒で発表する内高アチーブメントフェス(アチフェス)をおこないました。
ポスターができあがりました。生徒一人ひとり、輝いています!内高オールスターズです(^_^)v

ふわっこっぺパン販売

ふわっこっぺパン販売

 昨年の11月から2週間に1回の割合でふわこっぺ内灘店のパンを昼食時に販売しています。販売の一週間前にクラスに案内しています。前日のお昼12時までインスタグラムやラインで注文できます。当日販売もありますので購入してください。おいしいですよ。

内灘高校は『Let's walk together』

中学生のみなさん 
内灘高校は『Let's walk together』
内灘高校は生徒一人ひとりのよさを見いだし、未来への可能性を広げられるように、生徒に寄り添う指導をしています。
「生徒が安心できる居場所」→自己存在感や充実感をチャージする学校行事
「自己有用感を育む」   →他者から認められると感じられる集団体験
「自己肯定感を育む」   →自分の行動に自信が持てるアチーブ賞

内高プラスプロジェクト アチフェス2024開催

内高プラスプロジェクト アチフェス2024開催

 本日、アチフェス2024が開催されました。課題探究活動の成果を発表し、そして、他学年の発表を見ることができ新たな発見があったのではないでしょうか。様々な課題(テーマ)があることが分かっただけでも知識となりました。今日、堂々と発表できたことは、必ず良い経験となります。本日は、地域の方、評議委員の方にもお越しいただきました。発表を見ていただきありがとうございました。

いよいよ明日「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」開催

いよいよ明日「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」開催

 本日(1/24)5・6限目に生徒全員が明日のアチフェス(課題探究の発表会)に向け、最後のまとめに取組みました。将来につながるテーマを自分で考えて、調べて、動いて、その考えをまとめてアチフェスで発表します。この探究活動が自分の将来を切り拓くためのキャリア意識につながります。これまで課題における現地調査やインタビューなどを重ねてきました。11月の内高祭ではステージで中間発表もしてきました。内灘町関連の発表もあります!雪が心配されますが、皆さん頑張りましょう。

1月25日(木)は「アチフェス」

1月25日(木)は「アチフェス」
アチフェスとは課題探究の発表会。正式には「内灘アチーブメントフェス(UAF)」。将来につながるテーマを自分で考えて、調べて、動いて、その考えをまとめてアチフェスで発表します。この探究活動が自分の将来を切り拓くためのキャリア意識につながります。これまで課題における現地調査やインタビューなどを重ねてきました。11月の内高祭ではステージで中間発表もしてきました。内灘町関連の発表もあります!乞うご期待です(^^)/
課題探究活動を通して、社会が求める「倫理観」や「提案力」、「物事をやり抜く力」を身につけてほしい。自分の人生をより良いものに切り拓いていくきっかけにしてもらいたいと思っています。

山田准教授(星稜短大)による2年生国語出前授業実施

山田准教授(星稜短大)による2年生国語出前授業実施

  1/22(月)2年生5・6限の国語の授業において、星稜短大の山田先生が「漫画における表現の変化や意図について考える授業」をテーマに授業を実施してくださいました。生徒たちに対して、本当に大切なのは、答えのない問いに対して考える力を身につけることだと話されました。生徒たちは、積極的に発言し意欲的に授業に参加しました。

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞
「アチーブ(achieve)」とは成し遂げるとか達成するという意味です。高校生活で自分の立てた目標が達成できた時や学校行事や部活動で学校のために貢献した時に「アチーブ賞」を授与しています。
今回のアチーブ賞は12月9日金沢桜丘高校でおこなわれた石川県高等学校文化連盟郷土専門部合同研究発表会「地理・産業部門」で優秀賞を受賞したメンバーと「内灘高だより」で本校のアピールをした二人です。
「浅電の利便性」と題して発表したメンバーは令和7年度全国総文にも出場します!

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

1/17(水)6限目に3年生は、交通安全教育出前講座をうけました。講師は一般社団法人、石川県損害保険代理業協会理事、濱坂晃治 氏でテーマは「車社会に出る高校生の君たちへ」でした。車の運転にあったての注意点や事故を起こした場合のとるべき行動と発生する賠償責任や道義的責任について知ることができました。車を運転するときは命を守るということを念頭に事故を起こさないようルールを守ることが重要だと実感しました。

港中学校で2年生対象に高校説明会

港中学校で年生対象に高校説明会
港中学校で「高校の先生から学ぶ会」があり、161名の2年生に本校の説明をしました。小篠校長から「高校入学後に『こんなはずじゃなかった』ということのないように高校を調べ、自分が輝ける姿をイメージできる学校を選択してほしい」と挨拶して、笠野先生が内灘高校CM動画、小林先生が学校の説明を担当しました。港中学校2年生のみなさんは説明をしっかり聞き、来年(2025年)には高校生となる輝く自分を想像していました。

1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1月1日に発生した能登半島地震による被害状況が明らかになってきました。今回の災害に見舞われた方々の気持ちを考えるとやりきれない思いでいっぱいです。そこで、1年生の情報の授業において、「考えよう防災」をテーマに授業をおこないました。今回の災害における被害状況を知り、今自分たちに何ができるか、何をすべきか、今一度考える授業です。 

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

 1/15(月)3年生3・4限の国語の授業において、星稜短大の山田先生が「漫画における表現の変化や意図について考える授業」をテーマに授業を実施してくださいました。生徒たちに対して、本当に大切なのは、答えのない問いに対して考える力を身につけることだと話されました。3年生にとっては、様々な考え方があることに気づかされた貴重な授業になったのではないでしょうか。

3年生スーツ着こなし講座

3年生スーツ着こなし講座

 1月10日(水)洋服の青山さんによるスーツの着こなし講座がおこなわれました。スーツに関する説明をうけ生徒5人によるファッションショー、ネクタイの試着体験をおこないました。制服からスーツに着替えた生徒は、礼儀正しい社会人でした。ネクタイの試着体験やスーツの色やデザインで使う場面が違うことがわかり、卒業後活かすことができる良い講座となりました。

がんばろう能登

【がんばろう能登】

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1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。
地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
内灘高校は能登に向かう里山街道の入り口にあり、街道からも見えます。
被災地に支援物資を運ぶ車や救助に向かう人を乗せた車など道路は混み合っています。
能登に向かう人たちに、内灘高校からエールをおくろうと、
教室の窓に」「」「」「」「」「」「を掲示しました。
生徒会役員で貼りました。里山街道を走るみなさんに届けます。
被災された方や救助、復旧に尽力していただける方々とともに
私たちにもできることをしていきたいと思います。

3学期が始まりました

3学期が始まりました

 いよいよ、3学期がスタートしました。始業式の前に、令和6年能登半島地震によりなくなられた方々の冥福を祈って、黙祷をおこないました。

 
校長先生より(始業式にて)

 1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。生徒のみなさんの家や親戚の家被害にあった人もいることと思います。まだ余震が続いています。安全な行動をとってください。

 これまで学校では防災学習や安全教育をおこなってきました。その時に話をしていたのが「自助・共助・公助」の意識を高めるということでした。「自助」とは災害が発生したときに、まず自分自身の身の安全を守ることです。家族も含まれます。「共助」とは地域の人たちが協力して助け合うことです。「公助」とは国や自治体などが取り組むことです。私たち自身にできるのは「自助」と「共助」です。一人ひとりが「自分の身は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考えを持ち、日ごろからいつおこるかわからな災害に備えてもらいたいと思います。 

 さて今日から3学期、3年生はいよいよ卒業に向けて高校生のうちにやっておかなければならないことをしてください。1・2年生はしっかり自分の将来をデザインしてください。そのデザインを完成させるためのことをしてください。そのために大事な心構えを教えましょう。それは2学期の終業式でお話をした「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」ことです。今回の地震による被害も自分ごととしてとらえてください。「自分ごと」にするということは、当事者意識を持って物事に取り組むということです。相手の気持ちを理解したり、困っている人を助けたり、当事者意識を持った行動ができる人になってもらいたいと思います。

 1年を締めくくるこの3学期「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」この2つを成し遂げるために学校生活の1日1日を授業の1時間1時間を大切にしていきましょう。