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内高ダイアリー

生徒会活動報告

前期生徒会のみなさん、内高祭の舞台運営や飾り付け、有志企画のお手伝いなど、精力的によくがんばりました。ありがとうございました!

後期生徒会のみなさんも、発足して早々、積極的にボランティアに参加してくれています!今後はよりよい内灘高校のために何ができるか考えていきましょう!

 

内高祭 40th S.M.I.L.E. 開催報告!✨

令和7年度の内高祭は、「40th S.M.I.L.E. - SPECIAL・MEMORY・LOVE・ENJOY」をテーマに、2日間にわたって盛大に開催されました! 生徒たちの笑顔があふれる、記憶に残る素晴らしい祭典となりました。

1日目:白熱のステージ発表! (10/31)

1日目は体育館にて、クラスごとの工夫を凝らしたステージ発表が行われ、大いに盛り上がりました。

2日目:模擬店と展示で賑わう! (11/1)

2日目は、クラスやPTAによる模擬店がオープンし、校内は活気に包まれました。また、文化部の作品展示も行われ、生徒たちの創造性が光る文化祭となりました。

ご来場いただいた皆様、ご協力いただいたPTAの皆様、誠にありがとうございました。来年度の内高祭もご期待ください!

 

25の出会いが広げる未来 ― 進路ガイダンスレポート

11月12日(水)の5・6限に、本校2学年を対象とした進路ガイダンスを実施しました。今回は、企業や大学、専門学校など25の団体の皆さまにお越しいただきました。生徒は希望に合わせて、それぞれが興味のある分野について詳しい説明を受けました。生徒たちは、いつも以上に真剣な表情で耳を傾け、自分の将来を思い描きながら話に聞き入っている様子が印象的でした。

今回のガイダンスをきっかけに、将来への見通しをより具体的に持ち、進路実現に向けて一歩ずつ前進してほしいと思います。お忙しい中ご協力いただいた参加団体の皆さまに、心より感謝申し上げます。今回の学びが、生徒たちのこれからの大きな力となりますように!!

3年間の軌跡と未来予想図~総合的な探究の時間スライド発表に向けて&これからのライフプラン~

 11月12日(水)3年生の総合的な探究の時間とLHの様子です。

 総合的な探究の時間では、これまでの進路学習や進路実現に向けての取り組みをまとめ、他学年への

発表に向けて準備をしています。

 LHでは、来月の「ライフプランセミナー」事前学習として、自分の今後の人生について、

グループで話し合いながら計画表を作りました。これまでの高校生活を振り返りながら、

今後の未来へ希望をもって踏み出そうとしている3年生の頼もしい姿が見られました。

 

進学への一歩を見つめて

10月24日(金)、本校にて中学3年生と保護者の方を対象とした内灘高校進学説明会を実施しました。校長からの「進学先を決めるには、その学校のことを知ることが大切。ぜひこの機会に学校の特色を知って学校選びの参考にしてください」との挨拶の後、全日制高校としての学習体制や履修・単位認定の仕組み、相談支援体制や卒業後の進路先についての説明が行われました。会の後半には、個別の質問や相談も多く寄せられ、活発な交流の場となりました。ご出席いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。本校では、これからも生徒一人ひとりの未来を応援してまいります。

【地域貢献】道の駅「内灘サンセットパーク」草刈りボランティアを実施しました!

内灘高校では、地域社会への貢献活動の一環として、10月23日(木)の放課後、生徒58名、教員13名が参加し、道の駅「内灘サンセットパーク」にて草刈りボランティアを実施しました。

日頃から多くの方に利用されている道の駅の景観を整えるため、参加者は軍手と鎌を手に、広大な敷地の雑草を熱心に刈り取りました。生徒たちは協力し合い、予定時間内に見違えるほどきれいにすることができました。

今回のボランティアを通して、生徒たちは地域を美しく保つことの大切さや、協力して一つの目標を達成する充実感を学びました。

道の駅をご利用の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。本校は今後も、地域に根差した活動を続けてまいります。

「DX通信」第3学年が発行! 未来へつながるデジタル学び

本校の3年生が、「高等学校DX加速化推進事業」にかかわる授業の一環として、最新号の「DX通信」を作成しました。紙面では、レゴスパイクを使ったトイプログラミングや、音声合成をプログラムで再生する実験、さらにBlenderを活用した3D造形など、生徒たちが楽しみながらデジタル技術に親しむ様子が紹介されています。
また、生成AIを活用して自分を見つめ直したり、課題解決のアイデアを考えたりと、AI時代にふさわしい学びにも挑戦しています。
今年度はDXルームの機器が一段と充実し、学びの幅がますます広がっています。今後の生徒たちの取り組みに、ぜひご注目ください。

DX通信.pdf

10月17日(金) 1年生 能登でのフィールドワークを通じた防災活動

 1年生は、防災学習として、総持寺祖院・鹿磯漁港・黒島地区(門前町)と、道の駅とぎ海街道(志賀町)へバスで行ってきました。

 能登の被災地の状況を、テレビ等でしか見たことがない生徒も、実際に自分の目で見て、様々なことを感じていたようでした。中には、ボランティアの方に「県外ナンバーの車が多いのは、なぜですか?」と質問している生徒もいました。これまで知らなかった事を多く教えていただき、生徒・教職員も大変勉強になりました。今回の防災学習で、お世話になった方々に心からお礼申し上げます。私達のために、貴重なお時間と機会をいただき、どうもありがとうございました。今日学んだことを活かすことができるように、自分にできることは何か、それぞれに考えていきたいです。

 

 

災害への備えを考える一日

本日4限目、津波を想定した避難訓練を実施しました。生徒たちは教職員の指示に合わせて落ち着いて行動していました。校長からは、「実際の災害時には動揺して通路が混雑することもある。どんな状況でも落ち着いた気持ちを保つことが大切。また、災害はいつ起こるかわからないからこそ、日頃からイメージを持っておくことが重要だ」と講評がありました。
午後の防災チャレンジ活動では、石川県災害ボランティア協会の方々を講師に迎え、新聞紙を使ったスリッパづくりや非常食の調理を体験しました。また、自衛隊石川地方協力本部の方からは、応急担架体験や防災リュックの紹介をしていただきました。生徒たちは「もしも」のときに自分がどう動くかを考える、貴重な一日となりました。

未来へつなぐ伝統の歩み―創立40周年記念式典―

10月4日(土)、本校創立40周年記念式典が盛大に開催されました。当日は受付やご案内、司会進行を生徒が担い、多くのご来賓の皆さま、旧職員や同窓生の方々を温かくお迎えしました。式典では、「伝統と誇りを大切にしながらこれからの学校生活を歩んでほしい」「地域に活力を届け、明るい未来を築く礎となってほしい」といった励ましのお言葉をいただきました。改めて本校が多くの方々に支えられ、積み重ねてきた歴史の重みを実感するとともに、未来へ向けての希望を抱くひとときとなりました。ご出席いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

先輩の言葉が灯す、進路へのヒント

本日、本校では同窓生を中心とした社会人講話が行われました。普段とは違う雰囲気に、生徒たちは真剣に耳を傾け、もくもくとメモを取りながら学ぼうとする姿が見られました。質疑応答では、できる限りの質問を投げかけ、意欲的に取り組んでいました。司会を務めた生徒も緊張しながらもなんとか役割を果たし、全体として生徒が力を合わせて進めていたことが印象的でした。講師として来てくださった皆さまは、コミュニケーション能力が高く、社会人としての姿がとても魅力的で、生徒にとって良い刺激となったようです。感想の中には「これまで進路を深く考えていなかったけれど、社会に出ることが近づいていると意識できた」という声もあり、講話が生徒の心に響いたことがうかがえました。貴重なお話をいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

「2学期のスタート ― 成長へのチャンスをつかもう」

本日、2学期の始業式が行われました。校長先生からは、これからの学期に向けて大切にしてほしい3つのことが語られました。まず、自分が経験したことや学びをしっかりと活かすこと。次に、その学びを実際の行動へとつなげていくこと。特に3年生には就職試験などへの実践的な取り組みを、1・2年生にはどんな小さなことでも目標を立て、達成を目指して欲しいことが伝えられました。そして最後に、自分の創造力や理解力を伸ばしてほしいという願いが伝えられました。2学期は大きな成長のチャンスであることが、熱意を込めて語られました。また、滋賀で開催される国民スポーツ大会に出場する生徒への激励もあり、リモートながら全校生徒の思いがしっかりと届いた様子でした。選手たちも「出し切る」と力強く決意を述べ、気持ちを新たにしていました。新しい学期のスタートにふさわしい、素敵な始業式となりました。
 
 

緊張を乗り越える!~同窓生による就職模擬面接~

8月22日(金)に本校の同窓生の方々をお招きして就職模擬面接を実施しました。

同窓生の方々から所作や面接の内容などついて丁寧に指導していただきました。

生徒は同窓生の方々のアドバイスに素直に耳を傾けて自身の面接の改善に努めていました。

残り約2週間に迫った就職試験に向けて、全教職員でサポートしていきたいと思います。

 

キミの未来が見えてくる!中学生体験入学開催

キミの未来が見えてくる!中学生体験入学開催

8月5日、本校で中学生体験入学が行われ、47名の中学生が参加しました。オープニングは軽音楽部による元気な演奏からスタート。その後、生徒会役員が本校の魅力をわかりやすく紹介すると、中学生たちはうなずいたり、笑顔を見せたり、時には手をあげて反応してくれるなど、和やかな雰囲気に包まれました。校内をまわるスクールツアーでは、生徒が作成したポスターや部活動の様子を見学し、学校生活の様子をじっくり感じ取っている様子でした。さらに、中学校までの基礎的な知識を学び直すことが出来る本校の特色ある授業「内灘ベーシック」を模擬授業として体験、部活動体験にも積極的に参加し、それぞれの活動を楽しんでいました。今回の体験入学が、今後の進路選択の参考となれば幸いです。

つながる・まなぶ・チャレンジの日!

つながる・まなぶ・チャレンジの日!~ 地域と未来を結ぶ学びの時間 ~

本日、本校では「チャレンジ活動」が実施され、生徒たちは地域の方々や異なる世代の方々と大いに交流を楽しみました。講座は多岐にわたり、「内灘町の歴史を知ろう」や「地方鉄道について学ぼう」といった学びのある内容から、「料理」「生け花」「小物作り」「曲づくり」「バルーンアート」「よさこい演舞」「グラウンドゴルフ」「ウォーキングフットボール」などの体験型まで全11講座を体験。たくさんのコミュニケーションの中で、生徒たちは人との関わりの大切さを実感している様子でした。「のぞいてみよう!日本語教室」など異文化交流の講座もあり、どれも貴重な時間となりました。この活動をきっかけとして、これからも地域や他者に貢献する力を育み続けて欲しい!ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

「もしも」のときに、自分を守る力を

「もしも」のときに、自分を守る力を

 

本日、4時限目に防災訓練が行われました。今回は、地震の発生により調理室から火災が起きたという想定で、生徒たちは落ち着いて避難行動をとることができました。訓練後には内灘町消防署の方から講評をいただき、避難の方法に大きな問題はないとのお話がありました。ただ、実際に災害が起こったときは、見える景色や音、煙など状況が大きく異なり、不安な気持ちになるもの。そうした中で、まずは自分で自分の身を守ることの大切さを教えていただきました。消火器体験では、ほうきを掃くように横に動かして使うことや、大きな火災のときには無理せず逃げる判断が大事だということを知りました。煙体験では、煙の怖さも実感でき、防災意識を高められる貴重な時間となりました。

ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業

ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業

 

6月18日(水)、本校1年生を対象に「高等学校DX加速化推進事業」に関わる授業が行われ、金沢学院大学より石川 温先生をお迎えし、「AIの動向」をテーマに講演をいただきました。講演では、先生が高校生の頃に描かれていた未来が、現在では現実となっていることに驚かされました。ロボットや空飛ぶ車、VRのリアルな体験など、AI技術の進化の速さを実感する内容でした。生徒たちは生成AIを使ってイラストを描いたり、文章を要約したりする体験にも挑戦し、その便利さや面白さに目を輝かせていました。学年担当の教員へ個別に質問する姿も見られ、積極的に学ぶ様子が印象的でした。「使わないという選択肢はない」という言葉を胸に、今後もAIと上手に付き合いながら、豊かな未来を築いてほしいと思います。

未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー

未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー

本日、令和7年度の社会人講話を実施しました。本校の卒業生16名が来校し、1~3年生に向けて貴重なお話をしてくださいました。1年生は、先輩たちの学生時代の思い出や経験談に親しみを感じながら耳を傾けていました。2年生は、1年後に迫る進路選択を意識しながら、自分の将来像と重ねて話を聞いていました。3年生は、仕事の内容ややりがいについて深く掘り下げ、具体的な業界研究に役立てようとする姿が見られました。卒業生の言葉が、生徒たちの進路や夢を考える良いきっかけとなりました。

ドローンはみている!?

【ドローン×AIで未来を体感】-DXハイスクール事業 出張講義-
 6月4日(水)13:05より、金沢学院大学の吉田一誠先生を講師にお迎えし、本校2学年を対象に、情報技術活用による課題解決をテーマに出張講義を行いました。ドローンの飛行体験や実演を通して、カメラやセンサーの仕組みに触れ、AIとの連携について学びました。生徒たちは、PCを用いた人物認識の体験や、AIを搭載したドローンが人物を認識して飛行する様子に興味津々。ドローンのカメラに手を振る姿も見られ、技術の可能性を楽しく学ぶ貴重な時間となりました。

拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –

拾い集めたごみと気づき – 海辺清掃活動を終えて –

日実施した海辺清掃活動には、多くの生徒が参加しました。今回は集合場所までの道順が例年と異なり、少し戸惑う様子も見られましたが、無事に全員が集まりました。事前学習では、「自然ごみ」と「レジャーごみ」の違いや、ごみを拾うことを通じて、自分たちのごみの出し方を考える大切さについて、校長より話がありました。実際の活動では、友人や先生と声を掛け合いながら、笑顔で清掃に取り組む姿が印象的でした。想像以上のごみの多さに驚きつつ、自然環境への関心を深めた一日となりました。参加してくださった保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。