2025年10月の記事一覧
放課後の合唱練習
10/16(木)、放課後の合唱練習4日目です。各学級がリーダーたちを中心に、練習を進めています。この日の生徒ホールの後半は2年生の迫力ある歌声が響いていました。歌い終わった後、下校途中の3年生たちから大きな拍手がおこり、歌い終わった2年生たちも、自分たちの合唱に笑顔で拍手をしていました。生徒たちの一生懸命な姿、明るく頑張る姿には心を動かされます。
研究授業「道徳:気高く生きる」
10/15(水)6限、他校の先生方をお招きし、3年生道徳の研究授業を行いました。世界的な俳優として活躍した後、ユニセフ親善大使としてアフリカや南米、アジアの恵まれない子どもたちへの援助活動に励んだオードリー・ヘプバーンの人生を通じて、「気高く生きること」について考える授業でした。「自分の幸せとは”他の人を笑顔にすること”」など、素敵な考えの生徒がとっても多かったです。
白帆台オータムフェス 生徒たちが活躍しました
10/12(日)、白帆台公民館でオータムフェスが開催されました。先月、白帆台の公民館長さんから、「中学生に地域の行事に参加し、活躍してほしい。」という思いを込めて、校内にポスターを掲示するよう依頼を受けました。生徒玄関等にポスターを掲示したところ、当日は25名の中学生がオータムフェスの運営スタッフとして参加してくれたそうです。公民館長さんからは、「笑顔で楽しそうに働いてくれる中学生がとても多く、うれしかった。」と聞きました。こんなにも多くの中学生が地域を大切にし、積極的に行動してくれることを、とてもうれしく思います。
授業の様子より
3年生理科「物体に一定の力がはたらくとき、どのような運動をするのか」
実験結果を示す記録テープをまとめ、生徒たちは考察していました。生徒全員が集中していた授業でした。
1年生数学「過不足の問題を解くには?」
ゴールの姿『一次方程式を利用して問題を解決することができる』を目指し、生徒たちは問題を解いていました。
合唱練習 生徒たちは主体的に進めています
10/14(火)、放課後の合唱練習の3日目です。ここまで、生徒たちは主体的に練習に取り組んでいます。この日、生徒ホールで練習していた3年生のクラスでは、1曲歌い終わった後、すぐにリーダーたちが改善点について話し合っていました。
最優秀賞は各学年とも1クラスのみです。どのクラスが賞を獲得するのかは分かりませんが、生徒たちには結果ではなく、取り組んだ過程を誇りに思ってくれることを願っています。
今日の給食は「フィリピン献立」
10/14(火)の給食は、ALT:ショーン先生と栄養教諭の小鹿山先生、橋本先生が相談して作成したフィリピン献立です。ショーン先生のお母様がフィピンにルーツのある方だそうです。また、アメリカでは、10月はフィリピン系アメリカ人月間だそうです。
本日の校内放送では、ショーン先生は料理にまつわる思い出を、小鹿山先生からは献立についての説明がありました。どれもとっても美味しかったです。
イラストは栄養教諭の橋本先生の作品です。ご本人そっくりです。
授業の様子より
1年生英語「しっているかどうか、たずねよう」
生徒たちはペアでお互いに「この人物について知っているか」を質問し合い、Do you know him ? などから始まる会話を練習していました。
3年生国語:挨拶 原爆の写真によせて「作者はこのを通して、誰にどのようなことを伝えようとしたのだろうか。」
生徒たちは詩の自分なりの解釈をそれぞれ、自由に書いています。
2年生保体:ソフトボール
生徒たちは互いのプレーに励ましや助言を伝え合っていました。数学の木谷先生も参加し、楽しくプレーしていました。
第47回石川県ジュニアバドミントンダブルス大会
10/12(日)に行われた同大会に、本校男女バドミントン部の選手たちが出場しました。結果、男子2年生2部では山本さん・石丸さんのペアが優勝しました。また、女子1年生2部で夷藤・山本さんのペアが準優勝しました。おめでとうございます。出場した選手の皆さん、よく頑張りました。
加賀地区新人大会 内灘中生の活躍
10/11(土)から加賀地区新人大会が行われています。郡市の予選を勝ち抜いた本校生徒たちは、結果に関わらず、精一杯のプレーを見せてくれています。
【陸上競技】
各競技で自己記録の更新に挑みました。結果、男子は総合で5位、女子は総合優勝です。女子はこれで加賀地区新人大会3連覇達成です。歴代の先輩たちの努力を受け継ぎ、頑張ってきた成果だと思います。おめでとうございます。
【男子バドミントン部】
男子団体の1回戦でCheer up(クラブチーム)と対戦しました。惜しくも1-2で2回戦進出とはなりませんでしたが、選手達はよく頑張りました。
放課後の合唱練習 2日目
10/10(金)、放課後練習の2日目です。どの学年の生徒たちも頑張っていました。体育館ステージや生徒ホールは1日2クラスを前半・後半に分けて割り当てています。この日は他学年の合唱を見学する場面がありました。1年生は3年生の合唱を聴いて感じることがあったでしょうし、3年生も聴衆を前にして気持ちの張りもアップしていたと思います。
美術室前の廊下
美術室前の廊下には生徒たちの作品の数々が掲示してあり、とても見応えがあります。現在は3年生の人物画を掲示しています。どれも個性的な素晴らしい作品です。
第1回郡市統一テスト
10/10(金)、3年生は統一テストの1回目に挑んでいます。今朝は参考書を片手に登校している3年生もいました。これから本格的な進路の時期に入ります。「来年4月の自分」を明確にイメージし、頑張ってほしいと思います。
全クラス一斉に合唱練習が始まりました
10/9(木)の帰りHRの時間から、各学級の合唱練習が始まりました。今年は合唱コンクールの練習を例年以上に「生徒主体」で行います。練習はリーダーが中心となって進めます。先生は口出しをせず、見守ります。練習後、合唱リーダーは反省会を行い、自分たちで課題に気づき、改善方法も考えます。もちろん、先生に助言を求めることもあります。どの学年の生徒たちも初日から頑張っていました。校舎全体に歌声が響き、幸せな時間になりました。この先、上手くいかないこともあるでしょうが、生徒たちには「自分たちの力で乗り越える」ことを期待しています。
自分の将来に向けて、どんな力をつけたいか
3年生はキャリア学習の一つとして、自分の未来の職業や生き方を内容とする「未来新聞」を作成しました。10/9(木)の6限目に、3年生は全クラスで「未来新聞」の読み合わせを行いました。
「将来、つけたい力」として、「コミュニケーション能力」を一番に書いている生徒が最も多く、次いで「決めたことをやり抜く力」、「継続する力」などを書いている生徒が多くいます。中には「人に感謝する心」と書いている人もいます。
本校では「何になる(職業等)」も大切ですが、「どのように生きるか」がより大切だと考えています。生徒たちには、「目指す将来像」に向けて頑張ってほしいと思います。
生徒たちが作成した「未来新聞」は文化祭当日、3年生教室前に掲示する予定です。
授業の様子より
1年生理科「状態変化しているとき、液体はどうなっているのか?」
エタノールを沸騰させ、水とエタノールの共通点と相違点を見つける授業です。
授業の様子より
2年生社会科「北海道地方の自然環境や人口分布にはどのような特色があるのか」
生徒たちの素敵な気づきを学級全体で共有し、北海道の特色にせまっていました。
3年生社会科「なぜ新しい人権が認められるようになったのか」
答えのない問い、意見が分かれる問題について、生徒たちは日本国憲法の条文を根拠に自分たちの意見を述べていました。
2年生英語 研究授業
2年生英語「Let's explain Japanese manners to Sean.」
10/7(火)の5限目に、金沢大学や県教育委員会、他校の先生方に参観していただき、研究授業を行いました。「回転寿司や銭湯、初詣について、ALT:ショーン先生からの質問に対して説明をする」という課題に対して、生徒たちは一生懸命に考え、調べ、ペアプラクティスに取り組んでいました。授業後半は、「理由をつけて説明する」など、英文を更にレベルアップすることに取り組んでいました。
参観してくださった先生方、ありがとうございました。生徒の皆さん、おつかれさまでした。
授業の様子より
1年生社会:アジア州の学習
アジア州は人口増加や経済発展を切り口に、地域的特色について考える学習をします。
3年生音楽「『忘れることなんかできない』はどんな曲?」
各パートで出し合った曲のイメージを、合唱で表現することに取り組んでいます。
2年生数学「連立方程式の解はグラフではどのようになるか」
合唱コンクール:演奏順の抽選会を行いました
10/6(月)の放課後、全学級の指揮者とパートリーダー代表が集まり、演奏順の抽選会を行いました。
最初に、生徒会長から「合唱コンクールも体育祭のように、生徒主体で行いたい。日々の練習で課題に気づき、改善策を考えて実行してほしい。」という説明がありました。次に生徒会担当の辰巳先生より練習日誌の記入や生徒主体の練習(先生たちは皆さんから求められれば助言はするけど、口出しはしません。)について説明がありました。
次に抽選会を行いました。最初に各学年でジャンケンを行い、くじを引く順番を決めた後、演奏順のくじを引きました。結果は次の通りです。合唱コンクールの取組を通して主体性が育ち、学級の団結の輪が大きくなることを願っています。
避難訓練を実施しました
10/6(月)の6限目に全校で避難訓練を実施しました。今回は「地震後に火災が発生した」という想定での訓練でした。地震発生直後は、生徒たちは教室で机の下に潜り込み、待機をしました。その後、火災の原因となる可能性がある電気のスイッチを切ったりコンセントを抜いたりしました。それでも「火災が発生し、初期消火が困難である」という想定で、全校生徒がグラウンドに避難しました。
日本は世界でも有数の「地震大国」と言われています。日本の国土面積は全世界のわずか約0.3%ですが、マグニチュード6以上の地震の約2割が日本周辺で発生しているそうです。「きっと大丈夫だろう」と考えず、これからも年数回行う避難訓練を大切にしましょう。
内灘町立内灘中学校 基本ガイド