学校の様子

2024年9月の記事一覧

授業の様子

昨日は実力テストであったため、多くの授業ではテスト返しをしていました。

一部の授業では2学期の教科学習がスタートしています。夏休み明けの授業でしたが、どの学年の生徒たちも表情がとてもよかったです。

【1年生社会:日本の「原始」の時代の学習に、見通しを持とう】

日本の歴史学習がスタートしました。この日は、単元を通して考える課題を設定し、今後の学習の見通しを持つ授業でした。見通しをもつことは主体的な学習につながるため、とても大切です。本校では、どの教科でも「見通しをもつこと」に取り組んでいきます。

【3年生美術:友達の作品のよいところはどこだろう】
夏休みの課題として、3年生は身近な人を描く人物画に取り組みました。この授業では互いの作品を鑑賞する授業です。生徒たちは「髪の毛や目にいろいろな色をつかっていて上手」や「明暗や色づかいがよい」、「妹への気持ちが伝わる」など、互いの工夫点や思いを感じていました。

【3年生理科:中和におけるイオンの量はどう変化していくのか】

まず中和の概念について学び、その後、水溶液に別の水溶液を加えたときに中和がおこるかどうか、考えました。

より充実した授業を目指して

明日から授業が始まります。

この夏休み期間、内灘中学校では授業の充実に向けて教職員の研修を行っていました。8月27日の午前中に行った「ICTの効果的な活用について」の研修では、新たなアプリケーションの使用法や効果的な活用場面について確認をしました。

また、この日の午後から、加賀市立山代中学校の中村先生に本校まで来ていただき、加賀市で行われている先進的な取組について教えていただきました。中村先生から教えていただいたことを参考に、より生徒主体の授業を目指して頑張りたいと思います。中村先生、本当にありがとうございました。

2学期始業式

心配された台風の影響もなく、本日、2学期をスタートすることができました。生徒たちは1~5限目まで、実力テストに取り組みました。

6限目には全校集会をリモートで行いました。

校長講話では、「感謝すること、挑戦すること、楽観的になること」や困ったときには助けを求めることや相談することについて、学習担当からは「傾聴することの大切さ」について、生徒指導からは相手を尊重し、感謝をする言葉について話がありました。また、夏休みに北信越や全国大会で活躍した生徒や美術コンクール等で入選した生徒の表彰披露を行いました。

石川県新人水泳大会

9/1(日)、小松市末広屋外プールで行われた大会に、本校水泳部のメンバーが出場しました。夏休みの練習の成果を発揮し、多くの生徒たちが自己ベストを更新することができました。生徒の皆さん、顧問の辰巳先生、山﨑先生、酒井コーチ、お疲れさまでした。保護者の皆さま、応援ありがとうございました。