日々のできごと
宿泊体験学習5・6年
9月25日(木)、26日(金)は、5・6年生の宿泊体験学習がありました。今年は,羽咋の国立能登青少年交流の家に宿泊しました。1日目の出発時は雨でしたが午後から雨も上がり、予定通り「いかだ体験」をしました。夕食後は「貝殻アート」に挑戦したり、花火を楽しんだりしました。2日目の午前中はウオークラリーでした。コマ地図を頼りに班で協力してゴールを目指し、3チームとも3.7キロコースを完歩することができました。楽しい二日間を過ごすことができました。国立能登青少年交流の家の職員の皆様、お世話になりありがとうございました。
東京都立大学生との交流会
9月18日(木)の午後、東京都立大学の先生と学生さんが来校し、4年生に向けて、自作の「能登町アイデアバトル」というカードゲームをして下さいました。都立大の先生や学生さんは、震災後の鵜川の復興につながるように、昨年度から何度も鵜川に足を運んでいるそうです。今回は、小学生に能登町のことを知って、もっと元気になるようなアイディアを考えてもらおうと、カードゲームを作ってきてくれました。4年生はすぐにルールを理解し、笑顔でゲームを楽しみました。最後の挨拶では、当番の子が「能登に住んでいるけど、能登の知らないことをたくさん知ることができました。またやりたいです!」と締めくくっていました。都立大学の皆様、今日は本当にありがとうございました。
海のごみの授業
9月16日(火)5限目は、5・6年生が里海研究所の職員の方に「海のごみについて」の授業をしていただきました。海に流れ着くごみの種類や海のごみには漁業・農業・観光業が関係していることを学びました。今日の学びを生かして、5・6年生は11月頃に見おろしの浜に海岸清掃に行く予定です。
避難訓練・防災教育
9月12日(金)午後は、予告なしの避難訓練をしました。理科室で火災が発生して、体育館に避難するという想定でしたが、放送をよく聞いて、持っているハンカチで鼻と口をふさぎながら、静かに体育館に避難することができました。その後、消防団による防災教育の授業でした。地震が起きたときの鵜川消防団の話の後、煙体験や放水体験をしました。煙の中を逃げるときには姿勢を低くすることもそうですが、地域には消防団があることがわかりました。消防団の皆様、ありがとうございました。
ロジカ式プログラミング授業②
9月12日(金)は、1・2限目に3,4年生が、3・4限目に5,6年生が、プログラミングの授業に取り組みました。それぞれの学年に応じたメニューで、5、6年生は家庭科のお米の炊き方について、自分たちでブロックを操作しながら指令の順番を考えて、完成させていました。どの学年もとても楽しかったようです。2日間、鵜川小の児童のために神戸から来て下さった講師の先生、ありがとうございました。