日々のできごと

3月5日（水）は、今年度最後の全校集会とうかわっ子集会がありました。全校集会では19日に最高の卒業式にするために、自分で考えて行動してほしいと伝えました。うかわっ子集会では、各委員会からのお知らせがありました。また、６限目は今年度最後の委員会と代表委員会がありました。クイズラリーの集計をしている委員会や来年度に向けて申し送りをしている委員会等、それぞれの委員会で締めくくりをしていました。

3月3日（月）4限目に５・６年生、５限目に１～４年生を対象にスポーツ教室がありました。講師は元日本代表のサッカー選手のお二人と県サッカー協会の方でした。最初は体ほぐしの運動で、じゃんけんゲームやペアでボールを使ってのキャッチボールなどをした後に、高学年はサッカーのゲームを１～４年生はシュートゲームをして楽しみました。最初は、遠慮していた子供たちでしたが、時間が終わるころには、心も体も開放して笑顔があふれていました。

2月26日（水）から３日間、「保健クイズラリー」を行っています。昼休みに保健室前にある解答用紙を持って、低学年と高学年に分かれて校内10カ所に掲示されている体に関する〇×クイズに答えます。「くしゃみのスピードは車の速さより速い」「人間の体で一番大きい骨は大腿骨である」等、解答に迷う問題が色々あって楽しく回ることができます。

2月21日（金）の午後から「卒業を祝う会」がありました。どの学年も６年生10人に感謝の気持ちを表すために工夫を凝らした出し物をしていました。また、６年生からの出し物では１～５年生それぞれに心温まるメッセージをもらいました。笑いあり涙ありの感動の「卒業を祝う会」でした。保護者の皆様、今日は子ども達のがんばる姿を見に来て下さり、ありがとうございました。

2月20日（木）、今日は明日の「卒業を祝う会」に向けて、どのクラスも体育館で練習をしました。また、午後からは体育館の飾り付けもしました。明日は１～５年生は６年生に、６年生は下級生に感謝の思いを思い切り表現してほしいと思います。

２月１８日（火）３限目に、１年生が鵜川保育所の年長さんを招待し「新１年生との交流会」をしました。お互いに自己紹介をした後、１年生がけん玉・お手玉・ぬり絵・こまの紹介をして、楽しんでもらいました。１年生ははりきって自分の担当の遊びの紹介や教室の紹介をしていました。年長さんの６人も自己紹介がとても上手でした。４月から一緒に鵜川小で過ごすことを楽しみにしています。また、昼休み後には卒業を祝う会の全校合唱の練習をしました。

２月１７日（月）の５・６限目は、海洋教育の一環として、能登町の食生活改善委員の方に来校していただき、５・６年生がぶりの照り焼き作りを体験しました。下味をつけたぶりの切り身に粉をまぶしてフライパンで焼き、仕上げにねぎとたれを入れて煮絡めます。どのグループもとてもおいしそうな照り焼きができました。最後は「魚と野菜の盛りつけ方がわかった」「やわらかくておいしかった」等とグループの代表がそれぞれ感想を言っていました。食生活改善委員の方々、本日はありがとうございました。

２月１２日（水）、先週の金曜日の給食時に図書委員から「男女対抗大白熱バトル」のお知らせがありました。期間中に図書室から本を借りた冊数を男女で競います。その効果もあって月曜日の図書室の来室者はなんと３３人でした。これを機会に色々な本を手にとって読んでほしいと思います。期間は来週21日までです。結果はどうなるでしょうか・・・。

２月１０日（月）、先週から少しずつ卒業を祝う会の練習が始まっています。授業中はもちろんですが、昼休みにも準備や練習する姿が見られます。当日はお互いに感謝の気持ちが体育館中に伝わるといいですね。

２月６日（木）の朝の時間に、１年生が生活科で用意した「おみせやさん」が開店しました。お客さんは６年生です。１年生は、お花屋さん、おもちゃ屋さん、ポケモンお花屋さんに分かれ、品物（カード）を売っていました。６年生は好きなお店で買い物を楽しんでいました。

２月５日（水）５限目は、奥能登教育事務所の指導主事３名と、町教育委員会事務局次長の４名が授業参観に来校されました。１年生は算数「おおきいかず」、２年生は算数「たし算とひき算」、３・４年生は学活「感謝の気持ちを伝えよう」、５年生は算数「割合をグラフに表して調べよう」、６年生は総合「郷土料理を調理してみよう」の授業でした。どの学年も自分の考えを発表する場面があり、一人一人ががんばる姿を見ていただくことができました。

２月４日（火）６限目は、６年生が卒業制作としてオルゴールを作っていました。蓋に絵を描いて彫って色づけし、ニスを塗って完成です。６年生は昨日、能都中の体験入学に行ってきました。卒業までのカウントダウンがだんだんと始まっています。

１月３１日（金）３，４限目に５年生が調理実習で「ご飯とみそ汁」を作りました。ご飯は炊きあがる過程を見るために耐熱ガラスの鍋で炊きました。みそ汁は、にぼしから出しを取り、具はわかめと豆腐でした。特にご飯は炊き具合が難しいようでしたが、どのグループもおいしくできあがりました。

１月２９日（水）１年生は１・２限目が国語の授業でした。今日は、自分で調べた「動物の赤ちゃん」について説明文を書いていました。本やノート、タブレットを使いわけて、ワークシートに文章を書いていきます。書く速さもそうですが、自分で文章を書くのが上手になってきています。早く終わった人は、漢字練習などの勉強をしていました。

１月２８日（火）、本校の学校運営の状況が適切かどうかを見ていただくための学校関係者評価委員会が行われました。PTA会長、学校評議員、学校関係者評価委員の方々合計４名の方に来校いただきました。６限目は授業参観をしていただき、その後、学校評価の説明に対してたくさんのご意見をいただきました。いただいた貴重なご意見を今後の学校運営に生かしていきたいと思います。４名の皆様、本日はありがとうございました。（６限目の授業の様子）

１月２７日（月）４限目の４年生の理科は、冬の植物の観察として、桜の木の芽を観察しました。その際に寄付金で購入した百葉箱の中の温度計で気温を確認していました。観察ではかまきりの卵も見つけたそうです。５限目は１・２年生が食べたいものでリクエストしたおでんを作って食べました。具は卵、ウインナー、こんにゃくの３種類。温かいおだしがおいしかったようです。

１月２４日（金）４限目の６年生の道徳は「ふるさとの伝統を受け継ぐには？」をテーマに鵜川の「いどり祭り」について菅原神社の梅田宮司をゲストティーチャーにお迎えしてお話を聞きました。餅に悪口を言って来年ももっとがんばろうと願う祭りだと知り、６年生は授業が終わった後、梅田宮司さんが持ってきて下さった餅のレプリカの周りに集まって悪口を言っていました。意外に「いどり祭り」のことを知っている子が少なく、今日はとても勉強になりました。梅田宮司さん、ありがとうございました。

 午後からは、なわとび大会でした。子どもたちは、今日まで毎日練習を重ねてきましたが、その練習の成果を最大限に引き出そうと一生懸命に取り組む姿には感動しました。保護者の皆様、お忙しい中、応援に来て下さりありがとうございました。

１月２３日（木）２限目に、１年生の算数の授業を校内の先生方で授業参観をしました。２桁の数を１０のまとまりの数と１０未満の数の合成として考える授業でした。授業では、タブレットを使って答えを考えたり、分け方の説明をがんばったりしました。

また、昼休みは明日のなわとび大会に向けて縦割り班での８の字跳びの最後の練習がありました。明日は３分間で何回跳べるかを競います。班で協力して、今までの結果を塗り替えてほしいと思います。

１月２１日（火）は、大寒の次の日とは思えないくらい、穏やかに晴れた一日でした。４限目は３年生の外国語で、「What’s this?」の学習の前に、箱の中身をあてるゲームをしていました。昼休みには、体育館で縄跳び練習やドッジボールで遊ぶ子もいましたが、運動場に出てたこあげやサッカー、ブランコで遊ぶ子もいました。５限目は、３・４年生の算数の授業を能登町や穴水町の先生方が参観に来られました。子ども達はいつものように楽しく一生懸命に授業に取り組んでいました。

１月２０日（月）～２４日（金）までの間、能登町の全小中学校の図工美術の作品が鵜川小に掲示されています。時間は８：３０から１７：００までです。お時間のある方はぜひ見に来て下さい。