R6 日々のできごと
親子行事がありました
6月23日(日)午前中に、PTA教養委員会が主催の親子行事がありました。最初に、教養委員会の方による〇×クイズで、会場を盛り上げてくれました。その後は、マジシャンルパンさんによるマジックショーがありました。軽快な音楽に乗せて、トランプや風船を使って繰り広げられるマジックにいつの間にか引き込まれて、あっという間に時間が過ぎていきました。最後には、ジャンボシャボン玉に入る体験もさせてもらいました。どれもみんなに笑顔を届けてくれる楽しい活動ばかりでした。PTA教養委員の皆様、この親子行事の準備や運営をして下さり、ありがとうございました。また、保護者の皆様、多数ご参加下さり、ありがとうございました。
5年生の授業・ヒラメ放流のための授業(4年総合)
6月21日(金)の3限目は、5年生の算数「小数のわり算」の単元で、<わる数が小数の筆算のやり方をマスターしよう>という課題で授業がありました。わる数が小数のわり算の方法について、わり算の性質を使いながら説明をしていました。また4限目には、水産総合センターの職員の方が2名来校され、ヒラメについての授業と水槽に入っているヒラメの稚魚のお世話の仕方について教えていただきました。2週間後には、みおろしの浜でヒラメを放流します。それまで、4年生3人で協力してヒラメを育ててほしいと思います。
1年生と3・4年生の算数の授業
6月20日(木)は、3限目に3・4年生の、4限目に1年生の算数の授業がありました。3・4年生は複式での算数授業です。3年生は「ぼうグラフと表」の単元で<ぼうグラフの表し方をわかりやすくしよう>という課題で、グループで協力しながら、グラフの1めもりの大きさが小さいと違いが分かりやすいことを学習しました。4年生は「角の大きさ」の単元の<180°より大きい角度のはかり方を考えよう>という課題で、どうしたら答えが求められるかについて、180°に補助線を引いて計算するやり方と、360°からひくやり方の2通りの考え方を説明しながら学習しました。1年生は「あわせるといくつ、ふえるといくつ」の単元で<4+3=7のたしざんのおはなしをつくろう>という課題でした。教科書の絵を見ながら、すずめや子ども等を主語にしたたし算のお話作りをしました。
2年生と6年生の算数の授業
6月19日(水)、2限目に2年生の算数「3けたの数」、3限目に6年生の算数「分数のわり算」の授業がありました。本校の今年度の授業研究の主題は「自ら考え、ともに学びを深める力の育成を目指して」、年間のゴールの姿は「友だちと考えを共有し、自分の考えを適切に表現できる」児童を増やすことです。2年生では、<780はどんな見方ができるかな>という課題で①たし算②ひき算③〇のいくつ分の3通りの見方で、数を表していきます。最初は数の構成に気づかない子もいましたが、友だちの発表を聞くことで理解をし、最後の適用問題は自力で答えを書くことができました。6年生は<分数÷分数のしかたを考えよう>という課題でした。自分で考えた解き方について、友達と交流することを繰り返し、最後には計算の仕方について、わり算の性質や逆数などのキーワードを使いながら適切な表現で説明する様子を自分のクロムブックで録画していました。どちらの学年も友達の意見を聞きながら、学習を深める姿がありました。
マジックショーがありました
6月14日(金)2限目、1~4年生に向けて、愛知県から来た下さったマジックボランティアの方によるマジックショーがありました。最初は頭の体操として、江戸時代の判じ絵を見ながら、なぞなぞに挑戦しました。その後、スプーン、トランプやひも、昔のレコード盤など色々な道具を使ったマジックを見せてもらいました。どのマジックも見事でしたが、時にはネタバレのマジックもあり、ほのぼのとした時間になりました。最後には、割り箸マジックを児童も教えてもらいました。きっとお家で披露すると思います。遠いところから鵜川小学校の子ども達のために来校して下さり、ありがとうございました。