生徒の活動
2025.1.31 調理実習②
新年はじめの調理実習は、杵と臼でついたお餅を使ったレシピです。
いろんな味を楽しみたいということで、みんなで用意したのは、「お雑煮」「おしるこ」「きなこ」「ずんだ」「あんこ」「おろし」「みたらし」の7種類!
ずんだ餅は、宮城県の郷土料理です。先日の貞山高校さんとのWeb交流でおすすめしていただいたので挑戦してみました。手軽にできて、とてもおいしかったです!
とても充実した調理実習でした。
2025.1.29 伝統工芸教室
漆芸家の高名秀人光先生をお迎えして、沈金パネルを制作しました。
高名先生は本校振興会の会長を長年務めてくださっていて、先生のご指導による伝統工芸教室は本校の恒例行事になっています。
この日はパネルのデザイン画からはじまり、それをパネルに複写し、彫刻刀で彫る工程までを行いました。約3時間という長丁場でしたが、高名先生のあたたかいアドバイスのもと、生徒たちは夢中になって制作に取り組んでいました。
作品は高名先生が持ち帰り、金を入れて仕上げてくださいます。完成が楽しみですね!
高名先生のご活躍については、公式HPをご覧ください。→ https://takana-hidemitsu.jp/
2025.1.24 企業見学会②
金沢市の株式会社マルハ商店(かぶら寿し本舗かばた)を見学してきました。親切丁寧に対応してくださいました関係者の皆様、ありがとうございました。
かぶら寿司(かぶらずし)は、かぶらに切り込みを入れてブリを挟んで発酵させたなれずし。石川県の加賀地方産のものが全国的に有名だが、富山県西部など、能登地方を除く旧・加賀藩の地域で広く作られる。(Wikipedia 日本語版「かぶら寿司」最終更新 2023年10月3日 22:34UTC)
かぶら寿司は石川県民に愛される漬物で、冬の風物詩です。一般的な漬物と比べてやや高価ですが、素材や製法のこだわりをお聞きして、とても有難い食べ物なのだということが分かりました。
伝統食を守る方々の思いを深く学ぶことができましたね。
2025.1.22 あたたかい贈り物をいただきました。
宮城県貞山高等学校生徒会の皆様からお声をかけていただき、災害支援として寄せ書きとともに調理器具を寄付していただきました。心より御礼申し上げます。大切に使わせていただきます。
この日は、両校の生徒会長がZoomを使って、お互いの学校生活の様子や震災の影響などを情報交換しました。先方の「今後も交流を続けていきましょう。」というお言葉に、生徒も職員もたくさんの元気をいただきました!
2025.1.21 「冬の一コマ」
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